数詞
英語の数詞(numeral)は、数や順序を表す言葉で、基本的に2つのカテゴリに分類されます。
基数 (cardinal numbers) と序数 (ordinal numbers) です。
1, 基数 (Cardinal Numbers)
基数は、ものの数を表すために使われます。以下に基本的な基数を示します。
0 - zero
1 - one
2 - two
3 - three
4 - four
5 - five
6 - six
7 - seven
8 - eight
9 - nine
10 - ten
11 - eleven
12 - twelve
13 - thirteen
以降、20まで十と単位数を組み合わせて表現します(例:14 - fourteen, 15 - fifteen)
20 - twenty
30 - thirty
40 - forty
50 - fifty
60 - sixty
70 - seventy
80 - eighty
90 - ninety
100 - one hundred
1,000 - one thousand
1,000,000 - one million
1,000,000,000 - one billion
基数は、上記の基本的な数詞を組み合わせることで、さまざまな数字を表現できます。
例えば、「325」は three hundred twenty-five
と表現されます。
2, 序数 (Ordinal Numbers)
序数は、順序や順位を表すために使われます。基数に接尾辞(-st, -nd, -rd, -th)を付けることで、序数が形成されます。以下に基本的な序数を示します。
1st - first
2nd - second
3rd - third
4th - fourth
5th - fifth
6th - sixth
以降、基数に -th
を付けることで、表現できます(例:7th - seventh, 8th - eighth)
ただし、11th - eleventh, 12th - twelfth, 13th - thirteenth のように、11から13の序数も -th
が付いた形になります。
これらの数詞は、数や順序を表現する際に非常に重要であり、英語の基本的な要素の一部です。