最終更新日:2024/06/10

〈C〉 (男性の)バーテンダー(bartender)

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元となった辞書の項目

barman

名詞

〈C〉 (男性の)バーテンダー(bartender

バーテンダーが私に美味しいカクテルを作ってくれました。

解説

1. 基本情報と概要

barman(バーマン)


  • 英語:barman

  • 日本語:バーマン、バーテンダー

意味
バーで働く男性のことを指します。カクテルを作ったり、飲み物を提供したりする職業です。女性の場合は「barmaid」と呼ばれることもあります。

品詞
名詞

CEFRレベル
B1(中級)

使われる場面
この単語は、バーやパブで働く男性を指す際に使われます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、特に仕事関係の文脈で多く使われます。

2. 語構成と詳細な意味

接頭語
なし

接尾語
なし

語幹
bar(バー) + man(男性)

関連語・派生語


  • bartender(バーテンダー):性別を問わない言い方

  • barmaid(バーメイド):女性のバーテンダー

  • bar(バー):飲み物を提供する場所

よく使われるコロケーション


  1. barman at the local pub(地元のパブのバーマン)

  2. experienced barman(経験豊富なバーマン)

  3. friendly barman(親切なバーマン)

  4. barman’s recommendation(バーマンのおすすめ)

  5. barman duties(バーマンの仕事)

  6. barman training(バーマントレーニング)

  7. barman working hours(バーマンの勤務時間)

  8. barman skills(バーマンの技能)

  9. barman uniform(バーマンの制服)

  10. barman job(バーマンの仕事)

3. 語源とニュアンス

語源
「bar」はラテン語の「barra」(棒、障害物)に由来し、主に飲み物を提供するカウンターの意味を持ちます。「man」は英語で男性を意味します。19世紀頃から現代の意味で使われ始めました。

ニュアンス
「barman」は男性を特定するための言葉であり、性別に依存しない「bartender」よりも性別が明確です。一般的にはカジュアルな文脈で使われますが、職業としての敬意を含む場合もあります。

4. 文法的な特徴と構文

使用シーン


  • フォーマル/カジュアル:どちらも可

  • 名詞:可算名詞(a barman, several barmen)

一般的な構文


  • He works as a barman at the downtown bar.

  • The barman recommended a new cocktail.

  • She spoke to the barman about the event.

5. 実例と例文

日常会話


  1. The barman at the local pub is really friendly.

  2. I asked the barman to make me a special cocktail.

  3. The barman remembered my favorite drink.

ビジネス


  1. We need to hire an experienced barman for our new bar.

  2. The barman’s duties include mixing drinks and serving customers.

  3. Our barman received excellent training.

学術的


  1. The role of the barman in modern hospitality industry.

  2. Barman skills and their impact on customer satisfaction.

  3. A study on the working conditions of barmen in urban areas.

6. 類義語・反意語と比較

類義語


  • bartender(バーテンダー):性別を問わない

  • barmaid(バーメイド):女性のバーテンダー

  • mixologist(ミクソロジスト):カクテル作りに特化したバーテンダー

反意語
特定の反意語はありませんが、職業としては「customer」(顧客)が対として考えられます。

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号
/ˈbɑːrˌmæn/ (アメリカ英語)、/ˈbɑː.mæn/ (イギリス英語)

強勢(アクセント)
最初の音節に強勢があります。

発音の違い
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によってアクセントが異なる場合があります。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

スペルミス
「barman」のスペルミスとしては「barmann」や「barmen」がありますが、正しいのは「barman」です。

同音異義語
「barman」には特に同音異義語はありませんが、「bartender」と混同しないように注意が必要です。

試験対策
TOEICや英検などの試験では、職業に関する語彙問題として出題されることがあります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

覚えやすくするためのヒント
「bar」と「man」を組み合わせた単語なので、バーで働く男性というイメージを持つと覚えやすいです。

勉強テクニック
実際にバーやパブに行ってバーマンと会話をすることで、単語の使い方やニュアンスを実感するのが効果的です。また、映画やドラマでバーマンが登場するシーンを観るのも良いでしょう。

意味のイメージ
barman
意味(1)

=bartender

語彙を覚えるための辞書問題

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