最終更新日:2024/06/11
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元となった辞書の項目

gymnastics

名詞

『体操』 / 体育学[科]

彼女は5歳の時から体操の練習をしています。

解説

1. 基本情報と概要

英語: Gymnastics

日本語: 体操

品詞: 名詞

意味: Gymnasticsは体操競技を指します。身体の柔軟性、強さ、バランス、調整力を高めるために行われる一連の運動や競技です。例えば、鉄棒、平均台、床運動などが含まれます。こういう場面で使われる、柔軟性や体力を重視した運動を指すニュアンスの単語です。

CEFRレベル: B1(中級)

2. 語構成と詳細な意味


  • 接頭語: なし

  • 接尾語: なし

  • 語幹: gymn(ギリシャ語の「裸の」または「運動する」から)

関連語:


  • Gymnast(体操選手)

  • Gymnasium(体育館)

コロケーション:


  1. Artistic gymnastics(器械体操)

  2. Rhythmic gymnastics(新体操)

  3. Gymnastics routine(体操の演技)

  4. Gymnastics team(体操チーム)

  5. Gymnastics competition(体操競技)

  6. Gymnastics training(体操のトレーニング)

  7. Gymnastics skills(体操の技術)

  8. Gymnastics coach(体操コーチ)

  9. Gymnastics apparatus(体操器具)

  10. Gymnastics event(体操イベント)

3. 語源とニュアンス

語源: ギリシャ語の gymnazein(裸で運動する)から派生。古代ギリシャでは、裸で運動する習慣があったため、この言葉が使われました。

ニュアンス: 体操を指す際には、スポーツとしての体操競技だけでなく、健康維持やフィットネスのための運動も含む広い意味合いがあります。カジュアルな場面でも、フォーマルな競技の場面でも使われます。

4. 文法的な特徴と構文

可算名詞/不可算名詞: 不可算名詞

一般的な構文:


  • Do gymnastics(体操をする)

  • Practice gymnastics(体操を練習する)

  • Compete in gymnastics(体操競技に参加する)

フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使用可能

5. 実例と例文

日常会話:


  1. My daughter loves doing gymnastics at the local gym.(私の娘は地元のジムで体操をするのが大好きです。)

  2. Gymnastics helps improve flexibility and strength.(体操は柔軟性と力を向上させます。)

  3. Do you enjoy watching gymnastics competitions?(体操競技を見るのが好きですか?)

ビジネス:


  1. Our company sponsors the local gymnastics team.(我が社は地元の体操チームをスポンサーしています。)

  2. We should promote our gymnastics program more vigorously.(我々の体操プログラムをもっと積極的に宣伝すべきです。)

  3. The gymnastics event was a huge success.(体操イベントは大成功でした。)

学術的:


  1. Studies show that gymnastics can significantly enhance motor skills in children.(研究によると、体操は子供の運動能力を大幅に向上させることができます。)

  2. Gymnastics training can lead to improved mental focus and discipline.(体操のトレーニングは、集中力と規律の向上につながります。)

  3. The biomechanics of gymnastics are complex and require in-depth analysis.(体操の生体力学は複雑で、詳細な分析が必要です。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語:


  • Calisthenics(カリステニクス): 自重を使った運動

  • Aerobics(エアロビクス): 有酸素運動

  • Athletics(陸上競技): 陸上競技全般

反意語:


  • 特定の反意語はありませんが、体操の反対となる運動形式は存在しないため、反意語は提示しません。

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号: /dʒɪmˈnæstɪks/

アクセント: 第二音節 næst にアクセントがあります。

アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、若干の発音の違いがあるかもしれません。

8. 学習上の注意点・よくある間違い


  • スペルミス: gymnastic と単数形で書かないように注意してください。常に gymnastics と複数形で使います。

  • 同音異義語: 特にありませんが、gym(体育館)との混同に注意してください。

9. 記憶に残るヒントやイメージ


  • ヒント: 「ジム」(gym)で体操をしているイメージを持つと覚えやすいです。

  • 関連ストーリー: 小さな頃、体育の授業で体操をした経験を思い出すと良いでしょう。体操選手が床運動や平均台で華麗に演技している様子を思い浮かべると覚えやすいです。


この情報が役に立つことを願っています!体操(gymnastics)について学ぶ際の参考にしてください。

意味のイメージ
gymnastics
意味(1)

体育学[科]

意味(2)

体操

意味を覚えるための辞書問題

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