最終更新日:2024/06/17

The personnel of the company are highly skilled and dedicated.

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会社の全職員は高い技術と献身を持っています。

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元となった辞書の項目

personnel

名詞

《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員 / 人事部

会社の全職員は高い技術と献身を持っています。

解説

1. 基本情報と概要

Personnel(パーソネル)は、名詞で「人事」や「従業員」という意味の単語です。具体的には、ある組織や会社で働く全ての人々を指します。例えば、「会社の人事部(Personnel Department)」や「従業員全体(all personnel)」という文脈で使われます。


  • 英語: Personnel

  • 日本語: 人事、従業員

こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。特にビジネス環境や軍事組織などでよく使用されます。


  • 品詞: 名詞

  • CEFRレベル: B2(中上級)

2. 語構成と詳細な意味

Personnelは以下のように構成されています:


  • Personnelは単語全体で一つのまとまりを持ち、特に接頭語や接尾語が分かれた形ではありません。

派生語や類縁語:


  • Personal(個人的な、個人の)

  • Person(人)

よく使われるコロケーション:


  1. Personnel department - 人事部

  2. Personnel management - 人事管理

  3. Personnel officer - 人事担当者

  4. Personnel file - 人事ファイル

  5. Personnel policy - 人事方針

  6. Personnel changes - 人事異動

  7. Personnel shortage - 人員不足

  8. Personnel training - 人員訓練

  9. Personnel administration - 人事管理

  10. Personnel evaluation - 人事評価

3. 語源とニュアンス

Personnelの語源はフランス語の「personnel」から来ており、これは「個人」を意味するラテン語の「personalis」に由来します。歴史的には、軍事や大規模な組織での人員管理のために使われてきました。

この単語はフォーマルな文脈でよく使われ、カジュアルな会話ではあまり見かけません。特にビジネス文書や公式なレポートに適しています。

4. 文法的な特徴と構文

Personnelは不可算名詞として使われます。従って、「a personnel」や「personnels」という形は取りません。

一般的な構文:


  • The personnel of the company are highly skilled.

  • We need to discuss personnel issues in the meeting.

  • The personnel department is responsible for recruitment.

イディオム: 特に目立ったイディオムはありませんが、以下のようなフレーズは頻繁に使われます。


  • Personnel on duty - 勤務中の職員

  • Personnel records - 人事記録

5. 実例と例文

日常会話:


  1. The personnel at the front desk were very helpful.


    • 受付のスタッフはとても親切でした。


  2. We need more personnel to handle the increased workload.


    • 増加した作業量を処理するためにもっと人員が必要です。


  3. All personnel must attend the meeting.


    • 全従業員は会議に出席しなければなりません。


ビジネス:


  1. The personnel department is reviewing the new policy.


    • 人事部は新しい方針を見直しています。


  2. Personnel training sessions will be held next week.


    • 来週、人材訓練セッションが行われます。


  3. The company is looking to hire new personnel.


    • 会社は新しい人員を採用しようとしています。


学術的な文脈:


  1. The study examines the impact of personnel management on productivity.


    • この研究は、人事管理が生産性に与える影響を調査しています。


  2. Personnel records are essential for organizational research.


    • 人事記録は組織研究に不可欠です。


  3. Effective personnel policies can lead to better employee satisfaction.


    • 効果的な人事方針は、従業員満足度の向上につながります。


6. 類義語・反意語と比較

類義語:


  • Staff(スタッフ、職員)


    • よりカジュアルな表現で、特定の部署やグループの従業員を指します。


  • Employees(従業員)


    • 会社や組織で働く人々を具体的に指します。


反意語:


  • Unemployment(失業)


    • 仕事を持っていない状態を指します。


7. 発音とアクセントの特徴

発音記号(IPA):


  • /ˌpɜːrsəˈnɛl/

強勢(アクセント):


  • 第二音節に強勢があります(per-so-NNEL)。

アメリカ英語とイギリス英語の違い:


  • 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」が強めに発音される傾向があります。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

よくある間違い:


  • 「personal」と混同しないよう注意が必要です。「personal」は「個人的な」という意味です。

  • 「personnel」は不可算名詞なので、「a personnel」や「personnels」とは言いません。

試験対策:


  • TOEICや英検のビジネス関連の問題で頻出です。文章中での文脈を理解して使えるようにしましょう。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

覚えやすくするためのヒント:


  • 「Personnel」は「Person(人)」がたくさん集まったイメージから「従業員全体」を意味すると覚えると良いでしょう。

  • 「人事部(Personnel Department)」で覚えると、ビジネスシーンでの使用が思い出しやすくなります。

関連ストーリー:


  • 大企業の「人事部」にいる友達が「Personnel Department」で働いているとイメージすると、単語の意味と使用場面が覚えやすくなります。

意味のイメージ
personnel
意味(1)

《集合的に》《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員

意味(2)

人事局(部,課)

基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード

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