The documentation for this software is comprehensive and easy to understand.
documentation
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
1. 基本情報と概要
documentation(ドキュメンテーション)
- 英語の意味: Written or printed materials that provide information or evidence.
- 日本語の意味: 文書化、書類、記録
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。例えば、プロジェクトの計画書や説明書、技術的なマニュアルなど、情報や証拠を提供するための書類全般を指します。
- 品詞: 名詞
関連する他の品詞の例:
- 動詞: document(記録する)
- 形容詞: documented(文書化された)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
- 接頭語: なし
- 接尾語: -ation(名詞を作る接尾語)
語幹: document(文書)
派生語や類縁語:
- document(記録する、文書)
- documentary(ドキュメンタリー)
よく使われるコロケーション:
- technical documentation(技術文書)
- project documentation(プロジェクト文書)
- comprehensive documentation(包括的な文書)
- official documentation(公式文書)
- medical documentation(医療記録)
- user documentation(ユーザーマニュアル)
- legal documentation(法的書類)
- financial documentation(財務文書)
- complete documentation(完全な文書)
- historical documentation(歴史的記録)
3. 語源とニュアンス
- 語源: ラテン語の
documentum
(教訓、証拠)に由来し、docere
(教える)という動詞から派生しています。 歴史的使用: 記録や証拠としての役割を持つ文書が主な意味でしたが、現代では技術的な説明書やマニュアルなど幅広い意味で使われます。
使用時の注意点: 主にフォーマルな場面で使われ、カジュアルな日常会話ではあまり使いません。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
The documentation for the project is incomplete.
Please make sure all documentation is up to date.
名詞の可算・不可算: 基本的には不可算名詞として使われますが、具体的な文書を指す場合は可算名詞として使うこともあります。
5. 実例と例文
日常会話:
Do you have the documentation for the new software?
I need to review the documentation before the meeting.
ビジネス:
The project documentation needs to be submitted by Friday.
Please ensure all the documentation is properly filed.
学術的な文脈:
Proper documentation is essential for any research project.
The study's findings are supported by extensive documentation.
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
- record(記録)
- 「記録」という意味ですが、日常的な記録から公式的な文書まで幅広く使用されます。
- manual(マニュアル)
- 「手引き」や「説明書」という意味で、特に操作方法や手順を説明する文書を指します。
反意語:
- oral(口頭の)
- 文書ではなく、口頭での説明や報告を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
- 発音記号: /ˌdɒkjʊmenˈteɪʃən/(アメリカ英語) /ˌdɒkjʊmɛnˈteɪʃən/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 第4音節(-ta-)にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- スペルミス: 「document」から「documentation」に変わるときの
-ation
の部分を間違えやすいです。 - 同音異義語: 特にありませんが、「document」と混同しないように注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ヒント: 「document」(文書)に「-ation」(行為や状態を表す接尾語)がついて、「文書化」という意味になります。文書を作成する行為や状態を連想すると覚えやすいです。
勉強テクニック: 実際にプロジェクトや課題で使う文書を作成する際に、「documentation」という単語を意識して使うことで記憶に残りやすくなります。
文書調べ,文書による証拠固め
資料,証拠書類