最終更新日:2024/08/31
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元となった辞書の項目

Wednesday

名詞

水曜日(《略》Wed.)

私は水曜日に会議を持つ予定です。

解説

1. 基本情報と概要

Wednesday(ウェンズデイ、ウェンズディ)は英語で「水曜日」を意味します。週の中間にあたる日で、月曜日から数えて3番目の日です。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。


  • 品詞:名詞(曜日)

  • CEFRレベル:A1(超初心者)

2. 語構成と詳細な意味


  • 語幹:Woden's day(オーディンの曜日)

  • 接頭語・接尾語:なし

関連語・派生語


  • Wednesday's child(水曜日生まれの子供)

  • Wednesday night(水曜日の夜)

よく使われるコロケーション


  1. next Wednesday - 次の水曜日

  2. last Wednesday - 先週の水曜日

  3. every Wednesday - 毎週水曜日

  4. this Wednesday - 今週の水曜日

  5. Wednesday afternoon - 水曜日の午後

  6. Wednesday morning - 水曜日の朝

  7. Wednesday evening - 水曜日の夕方

  8. on Wednesday - 水曜日に

  9. Wednesday meeting - 水曜日の会議

  10. Wednesday schedule - 水曜日の予定

3. 語源とニュアンス

語源
「Wednesday」は、古英語の「Wodnesdæg」に由来し、これはノルウェー神話の主神オーディン(Woden)にちなんでいます。

ニュアンス
「Wednesday」は特にカジュアルなシーンで使われることが多いですが、ビジネスや公式な文脈でも頻繁に使用されます。特定の感情的な響きはありませんが、週の中間であるため、「週の折り返し地点」というイメージがつきます。

4. 文法的な特徴と構文

一般的な構文


  • On Wednesday, we have a meeting.(水曜日に会議があります。)

  • I usually work late on Wednesdays.(通常、水曜日は遅くまで働きます。)

  • Wednesday is my favorite day.(水曜日は私の好きな日です。)

使用シーン


  • フォーマル: The report is due on Wednesday.

  • カジュアル: Let's hang out on Wednesday.

文法上のポイント
「Wednesday」は名詞として可算・不可算の区別はありません。曜日の名前として単独で使われます。

5. 実例と例文

日常会話


  1. What are your plans for Wednesday?
    (水曜日の予定は何ですか?)

  2. Let's meet on Wednesday for lunch.
    (水曜日にランチをしましょう。)

  3. Wednesday is usually a busy day for me.
    (水曜日は通常忙しい日です。)

ビジネス


  1. The presentation is scheduled for next Wednesday.
    (プレゼンテーションは次の水曜日に予定されています。)

  2. Can we reschedule the meeting to Wednesday?
    (会議を水曜日に変更できますか?)

  3. I'll send you the report by Wednesday.
    (水曜日までにレポートを送ります。)

学術的


  1. Our seminar will be held on Wednesday.
    (セミナーは水曜日に開催されます。)

  2. The lecture series continues every Wednesday.
    (講義シリーズは毎週水曜日に続きます。)

  3. Wednesday's class will cover new material.
    (水曜日の授業では新しい資料を扱います。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語


  • Midweek(週の中頃): 水曜日やその周辺の日を指すことがあります。

  • Hump day(週の山場の日): 非公式に水曜日を指す言葉です。

反意語


  • Monday(月曜日)

  • Friday(金曜日)

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号


  • /ˈwɛnzdeɪ/ または /ˈwɛnzdi/

アクセント


  • アクセントは最初の音節「Wednes-」にあります。

アメリカ英語とイギリス英語


  • 大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語では「nes」の部分がやや短く発音されることが多いです。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

スペルミス


  • 「Wensday」や「Wendsday」などのスペルミスに注意が必要です。

同音異義語との混同


  • 特にありませんが、「Weekday」などと混同しないようにしましょう。

試験対策


  • TOEICや英検などではリスニングやリーディングセクションで出題されることがあります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

「Wednesday」は「Woden's day(オーディンの日)」が由来なので、北欧神話の神オーディンをイメージすると覚えやすいかもしれません。また、週の真ん中、折り返し地点として覚えると記憶に残りやすいでしょう。

意味のイメージ
Wednesday
意味(1)

水曜日(《略》Wed.)

基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義

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