最終更新日:2024/06/11

昼食にハムサンドイッチを食べるのが大好きです。

正解を見る

I love eating ham sandwiches for lunch.

編集履歴(0)
元となった辞書の項目

ham

名詞

〈U〉〈C〉(豚肉の)『ハム』 / 〈C〉(動物,特に豚の)もも / 〈C〉《しばしば複数形で》(豚肉の)しりとももを合わせた部分 / 〈C〉アマチュア無線家(radio ham) / 〈C〉(大げさに演じる)へぼ役者 / 〈役〉‘を'大げさに演じる / 大げさに演技する

昼食にハムサンドイッチを食べるのが大好きです。

解説

1. 基本情報と概要

ham(ハム)


  • 英語: ham

  • 日本語: ハム

意味: 塩漬けや燻製にした豚のもも肉のことです。食品としてよく使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。

品詞: 名詞

難易度: A1(超初心者)

2. 語構成と詳細な意味

語構成: 単一語(特に接頭語・接尾語はなし)

関連語:


  • hamper(妨げる、邪魔する):動詞

  • hamburger(ハンバーガー):名詞

よく使われるコロケーション:


  1. ham sandwich(ハムサンドイッチ)

  2. sliced ham(スライスされたハム)

  3. honey-glazed ham(ハチミツでコーティングされたハム)

  4. ham and cheese(ハムとチーズ)

  5. smoked ham(燻製ハム)

  6. baked ham(焼きハム)

  7. ham steak(ハムステーキ)

  8. ham roll(ハムロール)

  9. ham hock(ハムホック、豚足)

  10. ham salad(ハムサラダ)

3. 語源とニュアンス

語源: 古英語の「hamm」から派生し、もともとは「曲がった部分」や「曲がる場所」を意味していました。豚のもも部分が曲がっていることから、ハムと呼ばれるようになりました。

ニュアンス: 食品としての「ハム」は非常にカジュアルな言葉であり、日常の会話や料理の場面でよく使われます。フォーマルな文脈ではあまり登場しません。

4. 文法的な特徴と構文

可算名詞: 「a ham」または「hams」として使われます。

一般的な構文:


  • I made a ham sandwich for lunch.(昼食にハムサンドイッチを作りました。)

  • We had honey-glazed ham for dinner.(夕食にハチミツでコーティングされたハムを食べました。)

5. 実例と例文

日常会話:


  1. Can you pass me the ham, please?(ハムを渡してくれますか?)

  2. I love ham and cheese sandwiches.(ハムとチーズのサンドイッチが大好きです。)

  3. Do you want some smoked ham?(燻製ハムを少し欲しいですか?)

ビジネス:


  1. We should consider adding a ham dish to our catering menu.(ケータリングメニューにハムの料理を追加することを検討すべきです。)

  2. The ham was a big hit at the company picnic.(会社のピクニックでハムは大好評でした。)

  3. Our deli offers high-quality ham products.(当店のデリでは高品質のハム製品を提供しています。)

学術的な文脈:


  1. The preservation of ham through salting and smoking has been practiced for centuries.(塩漬けや燻製によるハムの保存は何世紀にもわたって行われてきました。)

  2. Studies on the nutritional value of ham indicate it is a good source of protein.(ハムの栄養価に関する研究は、それが良質のタンパク源であることを示しています。)

  3. Ham processing involves several steps, including curing, smoking, and aging.(ハムの加工には、塩漬け、燻製、熟成などのいくつかのステップが含まれます。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語:


  • bacon(ベーコン)

  • sausage(ソーセージ)

  • prosciutto(プロシュート)

  • pork(豚肉)

反意語: 特に明確な反意語はありませんが、ベジタリアンやヴィーガンの文脈では肉類全般が反意的に扱われることがあります。

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号:


  • 英語: /hæm/

アクセントの位置: 一音節の単語なので、特に強調する部分はありません。

アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな違いはありません。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

スペルミス: hamは短い単語なので、スペルミスは少ないですが、hammと誤って書かれることがあります。

同音異義語との混同: 同音異義語としては特にありませんが、hamを動詞として使う場合(例: to ham it up(大げさに振る舞う))との混同に注意。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

ヒント: 「ハム」と日本語でもそのまま使われるので、覚えやすいです。豚のもも肉を思い浮かべるとイメージがつかみやすいでしょう。

イメージ: スライスしたハムがサンドイッチやサラダに使われている場面を思い浮かべると、記憶に残りやすくなります。

勉強テクニック: 料理をする際にハムを使ったレシピを試してみると、単語の使い方がより身近に感じられるでしょう。

意味のイメージ
ham
意味(1)

〈U〉〈C〉(豚肉の)ハム

意味(2)

〈C〉(動物,特に豚の)もも

意味(3)

〈C〉アマチュア無線家(radio ham)

意味(4)

〈C〉(大げさに演じる)へぼ役者

意味(5)

大げさに演技する

意味(6)

〈C〉《しばしば複数形で》(豚肉の)しりとももを合わせた部分

意味(7)

〈役〉‘を'大げさに演じる

CEFR-J A2 / 和英例文問題

編集履歴(0)

ログイン / 新規登録

 

アプリをダウンロード!
DiQt

DiQt(ディクト)

無料

★★★★★★★★★★