最終更新日:2024/06/12

芸術家は異なる形状を使ってユニークな彫刻を作りました。

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The artist used different shapes to create a unique sculpture.

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元となった辞書の項目

shape

名詞

〈U〉〈C〉形, 形状

芸術家は異なる形状を使ってユニークな彫刻を作りました。

解説

名詞「shape」の詳細解説

1. 基本情報と概要

意味:


  • 英語: shape

  • 日本語: 形、形状、姿

「shape」は「形」や「形状」を意味する単語です。「物の外観や輪郭」を指すことが多いです。例えば、「円形」「四角形」「星形」などの形状を指して使われます。また、「姿」や「状態」としても使われることがあります。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。

品詞:


  • 名詞

  • 他の品詞:動詞(例:to shape 形作る)

CEFRレベル:


  • A2(初級): 基本的な単語で、初級レベルの学習者でも比較的早い段階で学ぶ単語です。

2. 語構成と詳細な意味

接頭語・接尾語・語幹:


  • 接頭語:特になし

  • 接尾語:特になし

  • 語幹:shape

派生語・類縁語:


  • 形容詞: shapely(形の良い)

  • 動詞: shape(形作る)

コロケーション(共起表現):


  1. in shape - 形が整っている、健康である

  2. out of shape - 形が崩れている、不健康である

  3. take shape - 形になる、具体化する

  4. shape up - 形作る、改善する

  5. give shape to - 形を与える

  6. change shape - 形を変える

  7. come in all shapes and sizes - 様々な形やサイズである

  8. round shape - 丸い形

  9. geometric shape - 幾何学的形状

  10. fit into shape - 形に合う

3. 語源とニュアンス

語源:

「shape」は古英語の「sceap」または「scapan」に由来し、これらは「形を作る」という意味です。中世英語を経て現代の形になりました。

使用時の注意点:


  • 口語・文章:どちらでも使われます。

  • カジュアル・フォーマル:どちらの場面でも使われますが、文脈によります。

4. 文法的な特徴と構文

一般的な構文やイディオム:


  • in good shape: 健康である、良い状態である

  • in bad shape: 不健康である、悪い状態である

  • out of shape: 不健康である、形が悪くなる

名詞の特徴:


  • 可算名詞


    • 例:The shapes of the clouds were fascinating.(雲の形は魅力的だった。)


5. 実例と例文

日常会話:


  1. I like the shape of this vase.(この花瓶の形が好きです。)

  2. She’s in great shape these days.(彼女は最近とても健康的です。)

  3. The cake is in the shape of a heart.(そのケーキはハートの形をしています。)

ビジネス:


  1. We need to shape our strategy for the next quarter.(次の四半期のために戦略を形作る必要があります。)

  2. The project is starting to take shape.(プロジェクトが形になり始めている。)

  3. We need to give shape to our ideas.(私たちのアイデアに形を与える必要があります。)

学術的:


  1. The molecule has a complex shape.(その分子は複雑な形をしています。)

  2. Geometric shapes are fundamental in mathematics.(幾何学的形状は数学の基本です。)

  3. The shape of the Earth is an oblate spheroid.(地球の形は扁球体です。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語:


  • form(形、形式): 形状や形式を指すが、より抽象的な意味を持つことが多い。

  • figure(形、姿): 形や姿を指すが、人の姿や輪郭を強調する場合が多い。

  • contour(輪郭): 物の輪郭や外形を特に指す。

反意語:


  • amorphous(無形の): 形がはっきりしない、無定形の。

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号:


  • /ʃeɪp/

アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い:


  • 特に大きな違いはありません。

よくある発音の間違い:


  • 「sh」を「s」と発音しないように注意。

8. 学習上の注意点・よくある間違い


  • スペルミス: 例えば、「shap」とする間違い。

  • 同音異義語との混同: 例えば、「sheep(羊)」と混同しないように注意。

9. 記憶に残るヒントやイメージ


  • ヒント: 「shape」は「S」と「H」の音が特徴的なので、口を大きく開けて「シェイプ」と発音すると覚えやすいです。

  • 関連ストーリー: 「shape」を使って自分の好きな形を思い浮かべると記憶に残りやすいです。例えば、好きな食べ物やキャラクターの形など。

以上が、名詞「shape」の詳細な解説です。学習の参考にしてください。

意味のイメージ
shape
意味(1)

〈C〉〈U〉,外形,形状

意味(2)

〈U〉状態,調子

意味(3)

〈U〉申分のない体調

意味(4)

〈U〉《時にa~》体つき,姿,なり

意味(5)

〈U〉(物事の)状態

CEFR-J A2 / 和英例文問題

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