最終更新日:2024/06/10

I'm allergic to fish.

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私は魚アレルギーです。

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元となった辞書の項目

allergic

形容詞

アレルギー性の;(…に)アレルギーを起こす《+『to』+『名』》 / 《補語にのみ用いて》《話》(…に)神経過敏の,(…が)大嫌いの《+『to』+『名』(do『ing)』》

私は魚アレルギーです。

解説

形容詞「allergic」

1. 基本情報と概要


  • 意味(英語): Having an allergy to something.

  • 意味(日本語): 何かにアレルギーがある、アレルギー反応を示す。

この単語は、何かに対して体がアレルギー反応を示すときに使います。「私はこの食べ物にアレルギーがあります」というような場面で使われる、身体の反応に関する単語です。


  • 品詞: 形容詞

  • CEFRレベル: B1(中級)

2. 語構成と詳細な意味


  • 接頭語: なし

  • 接尾語: -ic(形容詞を作る)

  • 語幹: allerg-(アレルギー)

派生語や類縁語


  • allergy(名詞): アレルギー

  • allergen(名詞): アレルゲン(アレルギーの原因物質)

よく使われるコロケーション


  1. allergic reaction - アレルギー反応

  2. allergic to pollen - 花粉にアレルギーがある

  3. severe allergic reaction - 重度のアレルギー反応

  4. allergic to nuts - ナッツにアレルギーがある

  5. mild allergic symptoms - 軽度のアレルギー症状

  6. allergic skin rash - アレルギー性皮疹

  7. allergic to dairy - 乳製品にアレルギーがある

  8. allergic to certain medications - 特定の薬にアレルギーがある

  9. allergic response - アレルギー反応

  10. allergic to dust mites - ダニにアレルギーがある

3. 語源とニュアンス


  • 語源: ギリシャ語の「allos」(他の)と「ergon」(働き)から派生。アレルギー反応は体の免疫システムが異物に過剰反応することを指します。

  • ニュアンス: アレルギーに対する反応の程度は軽度から重度まで様々です。この単語は医療や日常生活の中で広く使われます。

使用シーン


  • フォーマルにもカジュアルにも使用されます。

  • 日常会話や医療関連の場面で特によく使われます。

4. 文法的な特徴と構文


  • 一般的な構文:


    • be allergic to [something](〜にアレルギーがある)


  • 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能

  • 文法上のポイント: 他動詞的な使い方が一般的です。

5. 実例と例文

日常会話


  1. I'm allergic to peanuts.(私はピーナッツにアレルギーがあります。)

  2. She has an allergic reaction to pollen.(彼女は花粉にアレルギー反応を示します。)

  3. Are you allergic to any foods?(何か食べ物にアレルギーがありますか?)

ビジネス


  1. Please inform us if you are allergic to any ingredients.(何か成分にアレルギーがある場合はお知らせください。)

  2. Our policy accommodates employees with allergic reactions.(当社の方針はアレルギー反応がある従業員に配慮しています。)

  3. He had to leave the meeting due to an allergic reaction.(彼はアレルギー反応のため会議を途中で退席しなければなりませんでした。)

学術的


  1. The study examines the effects of allergic reactions on children.(この研究は子供たちのアレルギー反応への影響を調査しています。)

  2. Allergic responses vary from person to person.(アレルギー反応は人によって異なります。)

  3. Recent advancements in treating severe allergic reactions have been significant.(重度のアレルギー反応の治療における最近の進展は重要です。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語


  • sensitive(敏感な): アレルギーとは異なり、一般的な感受性を指す。

  • intolerant(不耐性の): アレルギーとは異なり、消化や吸収に問題がある状態を指す。

反意語


  • immune(免疫のある): アレルギー反応を示さない状態を指す。


  • He is sensitive to strong smells.(彼は強い匂いに敏感です。)

  • She is intolerant to lactose.(彼女は乳糖不耐性です。)

  • He is immune to this virus.(彼はこのウイルスに免疫があります。)

7. 発音とアクセントの特徴


  • 発音記号: /əˈlɜːrdʒɪk/

  • アクセントの位置: 第2音節(「ler」にアクセント)

  • アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アクセントの位置やイントネーションに若干の違いがある場合があります。

8. 学習上の注意点・よくある間違い


  • スペルミス: allergicの綴りを間違えやすいので注意。

  • 同音異義語との混同: 特にありませんが、「allergy」(アレルギー)と混同しないようにしましょう。

  • 試験対策: TOEICや英検などの試験で医療や健康に関する問題で出題されることが多いです。

9. 記憶に残るヒントやイメージ


  • 記憶のヒント: 「アレルギー」自体が日本語でも使われるため、覚えやすい単語です。

  • イメージ: 花粉や特定の食べ物を見て、くしゃみや蕁麻疹が出る場面をイメージすると覚えやすいです。

  • 勉強テクニック: 実際のアレルギーに関するニュース記事や医療情報を読んで、文脈の中で単語を理解するのが効果的です。

以上が「allergic」の詳細な解説です。学習に役立ててください。

意味のイメージ
allergic
意味(1)

アレルギー性の;(…に)アレルギーを起こす《+to+

私はアレルギー性鼻炎です。

意味(2)

《補語にのみ用いて》《話》(…に)神経過敏の,(…が)大嫌いの《+to+(do*ing)*》

CEFR-J A1 / 英和例文問題

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