最終更新日:2024/06/13

I sprained my wrist while playing basketball.

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バスケットボールをしている最中に手首を捻挫しました。

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元となった辞書の項目

wrist

名詞

手首関節;(シャツなどの)そで口

バスケットボールをしている最中に手首を捻挫しました。

解説

1. 基本情報と概要

wrist(リスト)

意味:


  • 英語:The joint connecting the hand with the forearm.

  • 日本語:手と前腕をつなぐ関節、手首。

こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。手首や腕時計をつける部分など、日常生活の中で頻繁に目にする場所を指します。

品詞:


  • 名詞(noun)

CEFRレベル:


  • A2:初級

2. 語構成と詳細な意味

語構成:


  • wristは特に接頭語や接尾語を持たず、単独の語幹です。

関連性:


  • wristwatch(手首につける時計、腕時計)

  • wristband(手首につけるバンド、リストバンド)

コロケーション:


  1. wrist injury(手首の怪我)

  2. wrist pain(手首の痛み)

  3. wrist watch(腕時計)

  4. sprained wrist(捻挫した手首)

  5. wrist brace(手首のサポーター)

  6. wrist movement(手首の動き)

  7. wrist support(手首のサポート)

  8. broken wrist(骨折した手首)

  9. wrist surgery(手首の手術)

  10. wrist flexibility(手首の柔軟性)

3. 語源とニュアンス

語源:


  • 古英語の「wrist」は「wræst」と呼ばれ、手首を意味します。これは、ねじるという意味の動詞「wrīthan」に由来しています。

ニュアンス:


  • 手首はしばしば怪我をしやすい部分として認識されるため、医療やスポーツの文脈で使用されることが多いです。

使用シーン:


  • 日常会話、医療現場、スポーツトレーニングなど。カジュアルでもフォーマルでも使われる単語です。

4. 文法的な特徴と構文

一般的な構文:


  • My wrist hurts.(私の手首が痛い。)

  • She wore a watch on her wrist.(彼女は手首に時計をつけていた。)

イディオム:


  • 特に一般的なイディオムはありませんが、「slap on the wrist」(軽い罰)などが類似表現としてあります。

文法上のポイント:


  • 可算名詞です。複数形は「wrists」。

5. 実例と例文

日常会話:


  1. I twisted my wrist while playing tennis.(テニスをしている間に手首をひねった。)

  2. Can you help me put this bracelet on my wrist?(このブレスレットを手首に付けるのを手伝ってくれますか?)

  3. My wristwatch is broken.(私の腕時計が壊れました。)

ビジネス:


  1. She checked her wristwatch during the meeting.(彼女は会議中に腕時計を確認した。)

  2. He wears a fitness tracker on his wrist to monitor his activity.(彼は活動を監視するために手首にフィットネストラッカーをつけている。)

  3. Ensure your wrist posture is correct while typing to avoid strain.(タイピング中に手首の姿勢が正しいことを確認して、負担を避けましょう。)

学術的な文脈:


  1. The wrist joint is composed of multiple small bones and ligaments.(手首の関節は複数の小さな骨と靭帯で構成されています。)

  2. Wrist injuries are common in athletes and can require extensive rehabilitation.(手首の怪我はアスリートに多く見られ、広範なリハビリが必要となることがあります。)

  3. Studies show that wrist flexibility decreases with age.(研究によると、年齢とともに手首の柔軟性が低下することが示されています。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語:


  • Forearm(前腕):手首より上の部分。

  • Joint(関節):手首も含め、身体の動く部分。

反意語:


  • 特に明確な反意語はありませんが、手首と対になる部位としては「ankle(足首)」があります。

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号:


  • /rɪst/

アクセント:


  • 最初の音節にアクセントがあります。

発音の違い:


  • アメリカ英語とイギリス英語での発音はほとんど同じです。

8. 学習上の注意点・よくある間違い


  • スペルミス:「wrist」を「rist」や「wirst」と間違えることがあります。

  • 同音異義語:「rist」と「wrist」の混同が起こりがちです。

9. 記憶に残るヒントやイメージ


  • 「wrist」は「手首の関節(joint)」と覚えると良いでしょう。「wristwatch(腕時計)」という単語も合わせて覚えると、日常生活での使用頻度が高いため、記憶に残りやすくなります。

以上が名詞「wrist」についての詳しい解説です。

意味のイメージ
wrist
意味(1)

手首関節;(シャツなどの)そで口

CEFR-J A1 / 英和例文問題

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