screw
1. 基本情報と概要
screw(スクルー)
- 意味(英語): To fasten or tighten something by turning a screw, or to turn something around (usually in a tightening direction).
- 意味(日本語): ねじを使って固定する、または何かを回転させる(通常は締める方向に)。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 動詞(他動詞、自動詞)
- 他の品詞: 名詞(screw: ねじ)
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: なし
接尾語: なし
語幹: screw
関連性のある単語:
- screwdriver (名詞): ドライバー
- unscrew (動詞): ねじを緩める
- screwed (形容詞): 困った状況にある
よく使われるコロケーション:
- screw in - ねじ込む
- screw out - ねじを外す
- screw up - 失敗する
- screw together - 一緒にねじで固定する
- screw down - ねじで締める
- tighten a screw - ねじを締める
- loose screw - 緩んだねじ
- screw cap - ねじキャップ
- screw around - ふざける、無駄に時間を過ごす
- screw driver - ドライバー
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語の screw
は、古フランス語 escroe
(ねじ)から派生。さらにラテン語の scrofa
(雌豚の頬骨)に由来。
ニュアンス: 技術的な状況で使われることが多いが、「screw up」などの表現はカジュアルで使われる。ネガティブな意味合いで使われることもあるので注意が必要。
使用シーン: 口語でも文章でも使われ、技術的な説明や日常会話でよく使われる。カジュアルな場面でも頻繁に登場。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
- 他動詞:
He screwed the shelf to the wall.
- 自動詞:
The lid screws on easily.
イディオム:
- screw up: 失敗する
- have a screw loose: 頭がおかしい
文法ポイント: 他動詞として使う際は目的語が必要。自動詞として使う場合は目的語を必要としない。
5. 実例と例文
日常会話:
Can you help me screw this picture frame to the wall?
I accidentally screwed up the presentation.
The jar lid screws off easily.
ビジネス:
Please make sure all the screws are tightened before shipping the product.
We need to unscrew the panel to access the internal components.
He screwed up the financial report.
学術的な文脈:
The researcher screwed the microscope lens into place.
Screw mechanisms are commonly used in engineering designs.
The experiment failed because a screw was not properly tightened.
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
- fasten(固定する)
- tighten(締める)
- attach(取り付ける)
反意語:
- unscrew(ねじを緩める)
- loosen(緩める)
- detach(取り外す)
具体例:
Please fasten the belt.
(ベルトを固定してください。)You need to loosen the screw before removing the cover.
(カバーを外す前にねじを緩める必要があります。)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /skruː/
アクセント: 第一音節に強勢
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな違いはないが、強調の仕方に微妙な差がある場合がある。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
よくあるスペルミス: scrue, screew
同音異義語: crew
(乗組員)
試験対策: TOEICや英検では技術的な文脈や日常会話で出題されることが多い。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ヒント: ねじ(screw)は「回す」と覚えましょう。回転させる動作をイメージすると記憶しやすいです。
イメージ: ドライバーでねじを回す際の動作を思い浮かべると「screw」という単語が覚えやすくなります。
勉強テクニック: 実際にねじを使って物を組み立てるときに、「screw」を口に出してみると、自然に覚えることができます。
(…から)…‘を'紋り取る,無理に取る《+名+out of+名》
《俗》《受動態で》…‘を'だます,だまし取る
《俗》〈男が〉〈女〉‘と'性交をする
〈物が〉(…に)ねじでとまる(つく)《+to(into)+名》
〈ねじ・電球などが〉(…に)回してはめこんである《+into+名》
(…に)…‘を'ねじでとめる,ねじくぎ(ねじボルト)で取り付ける《+down(up)+名+to(into, on*)+名*》
(…に)〈ねじ・電球など〉‘を'回してはめる《+名+on(into)+名》
《俗》性交する
《俗》...をこき下ろす, ...をめちゃくちゃにする, ...をどうでもいいと放置する