〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
water
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
1. 基本情報と概要
water(ウォーター)
- 意味(英語): A clear, colorless, odorless, and tasteless liquid that forms the seas, lakes, rivers, and rain and is the basis of the fluids of living organisms.
- 意味(日本語): 透明で無色、無臭、無味の液体で、海、湖、川、雨を形成し、生物の体液の基礎となる物質です。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 名詞(可算・不可算)
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語幹: water
派生語
- 動詞: water(植物に水を与える)
- 形容詞: watery(液体が多い、水っぽい)
よく使われるコロケーション
- drink water - 水を飲む
- boil water - 水を沸かす
- running water - 流れる水
- still water - 静かな水
- bottled water - 瓶詰めの水
- fresh water - 淡水
- salt water - 塩水
- mineral water - 鉱泉水
- tap water - 水道水
- water supply - 水供給
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 wæter
、ゲルマン語派の watar
に由来。
使用シーン: 口語・文章ともに使われ、日常的な場面からフォーマルな場面まで幅広く使用されます。感情的なニュアンスは特にありませんが、状況によって重要性が強調されることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算: 基本的に不可算名詞ですが、特定の種類や量を表す場合は可算名詞として使われることもあります。
- 不可算:
Water is essential for life.
- 可算:
Please bring two waters.
一般的な構文
There is water in the bottle.
He needs some water.
5. 実例と例文
日常会話
Can I have a glass of water, please?
(水を一杯いただけますか?)Don't forget to water the plants.
(植物に水をやるのを忘れないでね。)The water is cold.
(水が冷たい。)
ビジネス
We need to ensure a clean water supply for the factory.
(工場のために清潔な水供給を確保する必要があります。)The meeting room has bottled water available.
(会議室には瓶詰めの水が用意されています。)Water usage needs to be monitored closely.
(水の使用量を厳密に監視する必要があります。)
学術的
Water is a vital resource for all living organisms.
(水はすべての生物にとって重要な資源です。)Research on water pollution is crucial for environmental conservation.
(水質汚染に関する研究は環境保護にとって重要です。)The chemical composition of water is H2O.
(水の化学組成はH2Oです。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
- liquid(液体): 一般的な液体を指す。
- aqua(水): ラテン語由来で、特に学術的な文脈で使われることが多い。
反意語
- fire(火): 水と対比されることが多い。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈwɔːtər/ (アメリカ英語) /ˈwɔːtə/ (イギリス英語)
アクセント: 第一音節にアクセントが置かれます。
発音の違い: アメリカ英語では r
の音が強調されるのに対し、イギリス英語では r
の音が弱くなります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- スペルミス:
waater
やwatter
などの誤りが見られることがあります。 - 同音異義語:
waiter
(ウェイター)と混同しないように注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「water」は、日常生活で非常によく見かけるものですので、実際の生活の中で「water」を意識して使うと記憶に残りやすいです。また、「water」という単語を見た時に、水が流れるイメージや水を飲む場面を思い浮かべると覚えやすくなります。
以上が、名詞「water」に関する詳細な解説です。
〈U〉水
《しばしば複数形で》海(湖,川)の水
《複数形で》流れる水;(海・川・湖などの)波立つ水《+of+名》
《複数形で》(特定の)水域,領海,近海
〈U〉潮位,水位;《the water》水面
〈U〉分泌液(涙・汗・尿など)
〈U〉溶液,…水
《複数形で》(飲用の)鉱泉水
〈U〉(織物・金属などの)波紋