最終更新日:2024/12/15
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〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》

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元となった辞書の項目

substitute

名詞

〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》

このレシピではバターの代わりになるものを見つける必要があります。

解説

1. 基本情報と概要

Substitute は名詞で、「代替品」や「代わりのもの」を意味します。英語では a person or thing acting or serving in place of another です。例えば、サッカーの試合で選手が交代する時に使われる言葉や、料理で特定の材料がない時に他の材料で代用する場合に使われます。

品詞:名詞(他に動詞としても使われます)

CEFRレベル:B1(中級)


  • 中級レベルの単語であり、日常生活やビジネスシーンで頻繁に使われます。

2. 語構成と詳細な意味


  • 接頭語:sub- (下に、次に)

  • 語幹:stitute (立つ)

  • 接尾語:なし

派生語


  • 動詞:substitute(代わりに使う、代用する)

  • 形容詞:substitutive(代用の、代替の)

コロケーション


  1. Substitute teacher - 代替教師

  2. Substitute player - 代替選手

  3. Substitute for - ~の代わり

  4. Effective substitute - 効果的な代用品

  5. Temporary substitute - 一時的な代用品

  6. Substitute ingredient - 代替材料

  7. Substitute role - 代替役

  8. Substitute product - 代替製品

  9. Natural substitute - 天然の代用品

  10. Substitute decision maker - 代替決定者

3. 語源とニュアンス

語源:ラテン語の substitut-(下に立つ、代わりに立つ)から派生しています。

ニュアンス


  • 主に代わりに使うものや人を指しますが、状況によっては「一時的なもの」や「劣るもの」というニュアンスがあります。

  • 口語・文章両方で使用され、フォーマル・カジュアルなシーンでも使えます。

4. 文法的な特徴と構文

構文


  • 常に可算名詞として使われます。

  • 一般的な構文


    • A substitute for B(Bの代わりのA)

    • To act as a substitute(代わりとして行動する)


5. 実例と例文

日常会話


  1. Do you have a substitute for sugar in this recipe?(このレシピで砂糖の代わりになるものはありますか?)

  2. I need a substitute for my shift tomorrow.(明日のシフトの代わりを探しています。)

  3. He is just a substitute player.(彼はただの代替選手です。)

ビジネス


  1. We need a substitute for the missing part.(欠けている部品の代わりが必要です。)

  2. Can you find a substitute for the manager during his vacation?(マネージャーが休暇中に代わりを見つけられますか?)

  3. The substitute product has been well received by customers.(代替製品は顧客に好評です。)

学術的


  1. A synthetic substitute was developed to mimic the natural compound.(天然化合物を模倣するために合成代用品が開発されました。)

  2. The study examined the effectiveness of various substitutes.(この研究は様々な代用品の効果を検討しました。)

  3. Substitutes can play a critical role in supply chain management.(代用品は供給チェーン管理において重要な役割を果たすことができます。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語


  • Replacement(置換え): よく似た意味ですが、特定のものを永久的に置換えるニュアンスが強いです。

  • Alternative(代替案): 選択肢の一つとしての代替というニュアンスがあります。

  • Proxy(代理人): 人に対して使われることが多く、特に公式な場面での代理を指します。

反意語


  • Original(元のもの)

  • Primary(主要なもの)

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号


  • /ˈsʌbstɪˌtjuːt/(アメリカ英語)

  • /ˈsʌbstɪˌtjuːt/(イギリス英語)

アクセント:最初の音節にアクセントがあります。

8. 学習上の注意点・よくある間違い


  • スペルミス:「subtitute」と間違いやすいです。

  • 発音ミス:特に substitutet の音が曖昧にならないように注意。

  • 同音異義語:特にありませんが、substitutesubstitution(代替行為)を混同しないように。

9. 記憶に残るヒントやイメージ


  • Sub は「下に」や「次に」と覚えて、stitute は「立つ」と覚えると、他の言葉(例えば、submarine(潜水艦)は「下に(海中)立つもの」)と関連付けて覚えやすくなります。

  • 「代替品」をイメージする際に、日常生活でよく使う例、例えば「砂糖の代わりに蜂蜜を使う」といったシーンを思い浮かべると覚えやすいです。

これで、「substitute」についての詳細な解説を終わります。学習の参考にしてください。

意味のイメージ
substitute
意味(1)

(…の)代りをする人(物),補欠(選手など),代用品《+for+名》

基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題

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