最終更新日:2024/06/10
正解を見る

basketball

編集履歴(0)
元となった辞書の項目

basketball

名詞

〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球 / 〈C〉バスケットボール用のボール

彼はバスケットボールを楽しんでいる。

解説

1. 基本情報と概要

英語: basketball

日本語: バスケットボール

意味: バスケットボールとは、5人対5人のチームで行うスポーツで、ボールを相手のバスケットに投げ入れて得点を競うものです。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。

品詞: 名詞(可算名詞)

CEFRレベル: A1(超初心者)

2. 語構成と詳細な意味

語構成:


  • basket(バスケット、籠)

  • ball(ボール)

関連語や派生語:


  • basketball player(バスケットボール選手)

  • basketball court(バスケットボールコート)

  • basketball game(バスケットボールの試合)

  • basketball team(バスケットボールチーム)

  • basketball hoop(バスケットボールのゴール)

よく使われるコロケーション:


  1. play basketball(バスケットボールをする)

  2. watch basketball(バスケットボールを見る)

  3. professional basketball(プロのバスケットボール)

  4. basketball season(バスケットボールのシーズン)

  5. basketball league(バスケットボールリーグ)

  6. basketball tournament(バスケットボール大会)

  7. basketball practice(バスケットボールの練習)

  8. basketball coach(バスケットボールのコーチ)

  9. basketball skills(バスケットボールのスキル)

  10. basketball shoes(バスケットボールシューズ)

3. 語源とニュアンス

語源:

「basketball」は「basket」(籠)と「ball」(ボール)の合成語です。1891年にアメリカの体育教師ジェームズ・ネイスミスによって考案され、当初は桃の籠を使っていたことが名前の由来です。

ニュアンス:

バスケットボールはスポーツであり、競技としての意味もありますが、カジュアルな遊びとしても使われます。フォーマルな場面では「basketball game」や「professional basketball」が使われます。

4. 文法的な特徴と構文

名詞の種類: 可算名詞

例:


  • 単数形: a basketball

  • 複数形: basketballs

一般的な構文:


  • play basketball(バスケットボールをする)

  • watch a basketball game(バスケットボールの試合を見る)

5. 実例と例文

日常会話:


  1. Let's play basketball after school.(放課後にバスケットボールをしよう。)

  2. Do you have a basketball?(バスケットボールを持ってる?)

  3. I love playing basketball with my friends.(友達とバスケットボールをするのが大好きだ。)

ビジネス:


  1. Our company is sponsoring a local basketball tournament.(我々の会社は地元のバスケットボール大会をスポンサーしています。)

  2. The basketball team is looking for new players.(バスケットボールチームは新しい選手を探しています。)

  3. We have a corporate basketball league.(我々には企業のバスケットボールリーグがあります。)

学術的:


  1. Basketball was invented in 1891 by James Naismith.(バスケットボールは1891年にジェームズ・ネイスミスによって発明されました。)

  2. The physics of basketball involve understanding the trajectory of the ball.(バスケットボールの物理学はボールの軌道を理解することを含みます。)

  3. Basketball has become a global sport with millions of fans.(バスケットボールは何百万ものファンを持つ世界的なスポーツになりました。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語:


  • sport(スポーツ): 一般的なスポーツ全般を指す。

  • game(ゲーム): 競技や遊びを指す。

  • hoops(フープス): バスケットボールの口語表現。

反意語:


  • individual sport(個人競技): 個人で行うスポーツ(例: テニス、ゴルフ)。

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号: /ˈbæskɪtbɔːl/

アクセント: 最初の音節「bas」に強勢があります。

発音の違い: アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が一般的に使われます。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

スペルミス:


  • basketbal(lが一つ足りない)

  • baskitball(iの誤用)

同音異義語との混同: ありませんが、「basket」と「ball」を別々に覚えると良いです。

試験対策:

TOEICや英検などの試験では、スポーツに関する話題や題材として出ることが多いです。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

覚えやすくするためのヒント:

「basket」と「ball」を組み合わせた単語なので、バスケットにボールを投げ入れるイメージを持つと覚えやすいです。また、バスケットボールの試合やプレイヤーの映像を思い浮かべると記憶に残りやすいです。

意味のイメージ
basketball
意味(1)

〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球

意味(2)

〈C〉バスケットボール用のボール

TOEIC英単語(TSL) / 発音問題

編集履歴(0)

ログイン / 新規登録

 

アプリをダウンロード!
DiQt

DiQt(ディクト)

無料

★★★★★★★★★★