最終更新日:2024/06/12
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元となった辞書の項目

sub

=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する

海軍は行方不明の潜水艦を捜索するために潜水艦を展開しました。

解説

1. 基本情報と概要

Subは通常、接頭辞として使われる英単語で、「下に」「下位の」「副次的な」などの意味を持ちます。例としては「submarine(潜水艦)」「subway(地下鉄)」などがあります。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。


  • 品詞: 接頭辞(prefix)、名詞(noun: informal for substitute

  • CEFRレベル: B1(中級)

2. 語構成と詳細な意味

Sub-はラテン語の「sub(下)」に由来し、多くの単語の一部として使われます。


  • 接頭辞: sub-(下に、下位の)

  • 語幹: 例によって変わる

関連表現(コロケーション):


  1. submarine - 潜水艦

  2. subway - 地下鉄

  3. substandard - 標準以下の

  4. subordinate - 従属する、下位の

  5. subsection - 小節、部分

  6. submerge - 沈める、沈む

  7. subdue - 鎮圧する

  8. subsequent - 次の、後の

  9. subversive - 破壊的な

  10. subcontract - 下請け契約する

3. 語源とニュアンス

Subの語源はラテン語の「sub」で、「下に」を意味します。歴史的には、下位のものや、何かの下にあるものを指すために使われてきました。


  • ニュアンス: 何かの下にある、または何かに従属しているという意味合いがあります。

  • 使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、技術的な文脈や日常会話でもよく見かけます。

4. 文法的な特徴と構文

Subは接頭辞として使われるため、単独では使用されません。しかし、名詞として「substitute」の略で使うこともあります。


  • 構文例:


    • Sub + main word: submarine, subway

    • Substituteの略として: I'm subbing for her today.


5. 実例と例文


  • 日常会話:


    1. I took the subway to work today.(今日は地下鉄で仕事に行きました。)

    2. Can you sub for me tomorrow?(明日代役をお願いできますか?)

    3. The kids love watching submarine documentaries.(子供たちは潜水艦のドキュメンタリーを見るのが好きです。)


  • ビジネス:


    1. The project was subcontracted to a smaller company.(そのプロジェクトは小さな会社に下請けされました。)

    2. He is a subordinate to the manager.(彼はマネージャーの部下です。)

    3. We need to address the substandard quality issues.(標準以下の品質問題に対処する必要があります。)


  • 学術的:


    1. Subsequent research has shown different results.(その後の研究では異なる結果が示されています。)

    2. The region was submerged during the flood.(その地域は洪水で水没しました。)

    3. The study focuses on subversive movements in history.(この研究は歴史上の破壊的な動きを焦点にしています。)


6. 類義語・反意語と比較


  • 類義語:


    • Under(下に)

    • Inferior(劣る)

    • Secondary(二次的)


  • 反意語:


    • Super(上に)

    • Superior(優れた)

    • Primary(主要な)


7. 発音とアクセントの特徴


  • 発音記号: /sʌb/

  • アクセント: 通常、接頭辞として使われるため、アクセントは次の語に依存します。

  • アメリカ英語とイギリス英語の違い: 特にありませんが、名詞として使う場合は地域のアクセントに注意

8. 学習上の注意点・よくある間違い


  • スペルミス: 「subs」や「subb」と誤記されることがあります。

  • 同音異義語: 「sub」は「substitute」の略としても使われるので、文脈で判断することが重要です。

  • 試験対策: 接頭辞としての使い方が問われることが多いです(TOEIC、英検など)。

9. 記憶に残るヒントやイメージ


  • イメージ: 「submarine」を思い浮かべると、「sub-」が「下」を意味することがわかりやすいです。

  • 勉強テクニック: 接頭辞「sub-」が使われている単語をリストアップして覚えると良いでしょう。

これで「sub」についての詳細な解説が完了です。

意味のイメージ
sub
意味(1)

=submarine

意味(2)

(おもにスポーツで)=substitute

意味(3)

=subordinate

意味(4)

《英》=sublieutenant

意味(5)

=subeditor

意味(6)

《英》給料の前払い分

意味(7)

(…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》

意味(8)

《英》給料を前借り(前貸し)する

意味(9)

〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する

ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題

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