最終更新日
:2025/01/20
astonished
解説
1. 基本情報と概要
astonished(アストニッシュト)
- 意味(英語): Extremely surprised or shocked.
- 意味(日本語): 非常に驚いた、ショックを受けた。
この単語は、何か予期しない出来事や驚くべきニュースに対して使われる形容詞です。驚きやショックを受けた状態を強調するニュアンスがあります。
- 品詞: 形容詞
関連する品詞: 動詞
astonish
(驚かせる)、名詞astonishment
(驚き)難易度(CEFRレベル): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹:
astonish
(驚かせる) - 接尾語:
-ed
(過去分詞形)
関連性:
- astonish(動詞): 驚かせる
- astonishment(名詞): 驚き
コロケーション:
- astonished by - 〜に驚いた
- astonished at - 〜に驚いた
- astonished look - 驚いた表情
- utterly astonished - 全く驚いた
- astonished reaction - 驚いた反応
- astonished expression - 驚いた表情
- astonished silence - 驚きの沈黙
- astonished audience - 驚いた観客
- astonished gasp - 驚きの息を呑む声
- astonished tone - 驚いた口調
3. 語源とニュアンス
- 語源: ラテン語の
extonare
(雷を打つ)から派生し、古フランス語のestoner
を経て英語に入った。 - ニュアンス: 「astonished」は、非常に強い驚きを表す言葉で、通常は予期しない出来事やショッキングな情報に対して使われます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
- 主語 + be動詞 + astonished + 前置詞(by/at)
- 例: She was astonished by the news.
- 主語 + 動詞 + 目的語 + astonished
- 例: The magician's trick left the audience astonished.
使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用される。
5. 実例と例文
日常会話:
- I was astonished at how quickly he recovered.
- She looked astonished when she saw the surprise party.
- They were astonished by the beautiful scenery.
ビジネス:
- The CEO was astonished by the rapid growth of the company.
- We were astonished to find out the project was completed ahead of schedule.
- The investors were astonished at the impressive quarterly results.
学術的な文脈:
- Researchers were astonished by the unexpected results of the experiment.
- The scientific community was astonished at the groundbreaking discovery.
- The study's findings left many experts astonished.
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
- amazed(驚嘆した)
- shocked(ショックを受けた)
- stunned(呆然とした)
反意語:
- unsurprised(驚かない)
- indifferent(無関心な)
- calm(冷静な)
比較:
- astonished vs. amazed:
Astonished
は驚きの強度が高いことを示し、amazed
は感嘆や驚きを示すが、感情の強度はやや軽い。 - astonished vs. shocked:
Shocked
は驚きに加えてショックや感情的な影響を強調する。
- astonished vs. amazed:
7. 発音とアクセントの特徴
- 発音記号: /əˈstɒnɪʃt/ (イギリス英語), /əˈstɑːnɪʃt/ (アメリカ英語)
- 強勢: 第二音節にアクセントがある。
- 発音の違い: イギリス英語では「ɒ」、アメリカ英語では「ɑː」音に違いがある。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- スペルミス:
astonished
のnish
部分をnished
と間違えることが多いので注意。 - 同音異義語との混同: 特に
astonished
とastonishing
(驚かせる)を混同しないように。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
- ヒント:
astonished
のton
部分を「雷」のイメージ(雷に打たれたような驚き)で覚えるとよいです。 - 関連ストーリー: 「雷に打たれたように驚く」というイメージで、驚いた表情や反応を連想すると記憶に残りやすいです。
意味のイメージ
復習用の問題
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