CEFR-J A2 / 和英例文問題 - 未解答
- 意味(英語): A person who receives or entertains guests at home or elsewhere.
- 意味(日本語): ホスト、主催者、宿主。
- 家や他の場所でゲストを迎えたり、もてなしたりする人のことです。
- また、イベントやパーティーを主催する人も指します。
- 生物学的には、寄生生物が寄生する動物や植物を指します。
- 動詞:
host
(例: 彼はパーティーを主催する -He will host the party.
) - 接頭語: なし
- 語幹: host
- 接尾語: なし
- Hostess: 女性のホスト
- Hosting: 主催すること
- Hostile: 敵意のある(語源的に関連)
- Host a party - パーティーを主催する
- Host an event - イベントを主催する
- Host a show - ショーを司会する
- Gracious host - 親切なホスト
- Host family - ホストファミリー
- Host city - ホスト都市
- Host country - ホスト国
- Web host - ウェブホスト
- Host organism - 宿主生物
- Host committee - 主催委員会
- ラテン語の
hospes
(ゲスト、ホスト)に由来します。古フランス語oste
を経て英語に入ったとされています。 - この単語は一般的にポジティブなニュアンスを持ち、もてなしや歓迎の意味合いが強いです。ただし、生物学での「宿主」(host)では、寄生される側を意味するため、ややネガティブなニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われる単語です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、幅広く使えます。
- 名詞として:
He is an excellent host.
- 動詞として:
She will host the dinner party.
- フォーマル:
The host of the conference welcomed all the attendees.
- カジュアル:
My friend is hosting a barbecue this weekend.
- 名詞としては可算名詞。複数形は
hosts
。 He's always a great host at his parties.
Who will be the host for tonight's show?
We stayed with a wonderful host family during our trip.
The company will host a seminar next week.
Our host for the meeting will be Mr. Smith.
We need to find a suitable host city for the conference.
The virus infects the host organism rapidly.
Symbiotic relationships between the host and its parasite are complex.
The host species plays a crucial role in the ecosystem.
- Entertainer: エンターテイナー(もてなす人)
- Organizer: 主催者(イベントや集まりを企画・実行する人)
- Presenter: プレゼンター(ショーやイベントを紹介する人)
- Guest: ゲスト(もてなされる人)
- Visitor: 訪問者(もてなされる人)
- Host:
The host welcomed everyone warmly.
- Guest:
The guest thanked the host for the hospitality.
- 強勢は
host
の単語全体にあります。 - アメリカ英語とイギリス英語での発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では
o
がやや長く発音される傾向があります。 - スペルミス:
host
をhast
と間違えることがあります。 - 同音異義語:
Host
はtoast
(トースト)と音が似ているため、聞き間違えに注意が必要です。 - TOEICや英検では、ビジネスの場面や日常会話で出題されることが多いです。特に、「主催する」意味での使用に注意してください。
- 「ホストクラブ」など、日本語でも「ホスト」という言葉が使われているので、そのイメージと結びつけると覚えやすいです。
host
のo
をしっかりと覚えておくことが重要です。- ホストファミリーと一緒に過ごす留学生の体験談など、実際のエピソードを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
意味:
- 英語: A device that stores and provides electrical energy.
- 日本語: 電気を蓄え、供給する装置。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 名詞(noun)
CEFRレベル: B1(中級)
- このレベルの学習者は日常的な文脈でこの単語を理解し使用することが期待されます。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
語幹:
batter
(打つ、叩くの意)派生語や類縁語:
- battery(名詞):電池
- batter(動詞):打つ、叩く
コロケーション:
- car battery - 自動車のバッテリー
- rechargeable battery - 充電式電池
- dead battery - 充電切れのバッテリー
- battery life - バッテリー寿命
- battery charger - バッテリーチャージャー
- battery pack - バッテリーパック
- replace the battery - バッテリーを交換する
- battery backup - バッテリーバックアップ
- battery compartment - バッテリーコンパートメント(収納部)
- battery-operated - バッテリー駆動の
語源: フランス語の
batterie
から来ており、元々は「打つ」や「叩く」という意味を持っていました。そこから、連続して叩くという意味が転じて、連続して電力を供給する装置としての意味になりました。ニュアンス: 現在では電池やバッテリーの意味で使われることがほとんどです。日常的な会話や技術的な文脈で使われることが多いです。
使用シーン: 口語と文章の両方で使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
可算名詞:
a battery
(1つのバッテリー),batteries
(複数のバッテリー)一般的な構文:
- Battery + noun:
battery charger
(バッテリーチャージャー) - Verb + battery:
charge the battery
(バッテリーを充電する)
- Battery + noun:
イディオム:
- to run out of battery: バッテリーが切れる
- to recharge the battery: バッテリーを再充電する
My phone's battery is almost dead.
(私の電話のバッテリーがほとんど切れそうです。)Do you have a spare battery for this camera?
(このカメラ用の予備バッテリーを持っていますか?)I need to recharge my laptop battery.
(ノートパソコンのバッテリーを充電する必要があります。)The battery life of this device is impressive.
(このデバイスのバッテリー寿命は素晴らしいです。)We need to order more batteries for the backup system.
(バックアップシステムのためにもっとバッテリーを注文する必要があります。)Our new product features a longer-lasting battery.
(私たちの新製品はより長持ちするバッテリーを備えています。)The study focused on the efficiency of different battery types.
(その研究は異なるバッテリータイプの効率に焦点を当てました。)Battery technology has advanced significantly in recent years.
(バッテリー技術は近年大きく進歩しました。)The laboratory tested the battery's performance under extreme conditions.
(その実験室は極端な条件下でバッテリーの性能をテストしました。)類義語:
- cell(セル、電池): 一つの単位の電池。
- accumulator(蓄電池): 電力を蓄える装置。
- power source(電源): 電力供給源。
反意語:
- discharge(放電): バッテリーから電力を放出すること。
- drain(消耗): バッテリーの電力を使い切ること。
発音記号: /ˈbætəri/
アクセント: 第一音節に強勢があります(バッタリー)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんどありませんが、アメリカ英語では「t」がやや「d」に近い音になります。
- スペルミス:
batery
と書かないように注意しましょう。正しいスペルはbattery
です。 同音異義語:
battery
(電池)とbattery
(暴行)を混同しないようにしましょう。試験対策: TOEICや英検でよく出題される可能性があります。特に技術的な文脈で出題されることが多いです。
- ヒント:
battery
のbat
は「叩く」という意味があるので、連続してエネルギーを叩き出す(供給する)装置と覚えると良いでしょう。 - イメージ: 携帯電話やリモコンの電池を思い浮かべると覚えやすいです。
- 意味 (英語): Not under the control or in the power of another; able to act or be done as one wishes.
- 意味 (日本語): 他の人の支配下にない、自分の意志で行動できる。
- 品詞: 形容詞
- 他の品詞:
- 名詞: freedom (自由)
- 動詞: free (自由にする)
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語は含まれていませんが、基本的な語幹は「free」です。
関連語:
- freedom: 自由
- freely: 自由に
- freebie: 無料のもの
よく使われるコロケーション:
- free time - 自由な時間
- free speech - 言論の自由
- free of charge - 無料で
- feel free - 自由に感じる
- free will - 自由意志
- free access - 自由なアクセス
- free market - 自由市場
- free spirit - 自由な精神
- free trial - 無料試用
- free from - 〜から自由な
- 語源: 古英語の「frēo」から来ており、自由や独立を意味します。さらに遡るとゲルマン祖語の「frijaz」に由来します。
- ニュアンス: 「free」という単語は、ポジティブな意味合いが強く、制約がなく自由であることを示します。カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使用されます。
一般的な構文:
- I am free to do what I want. (私はやりたいことを自由にできる)
- This service is free of charge. (このサービスは無料です)
- Feel free to ask questions. (質問は自由にしてください)
使用シーン: カジュアルからフォーマルまで
文法上のポイント: 形容詞なので名詞を修飾します。可算・不可算の区別はなく、動詞として使う場合は他動詞になります。
- I’m free this weekend. (今週末は自由です)
- Feel free to join us. (気軽に参加してください)
- Are you free tonight? (今晩は空いていますか?)
- The seminar is free for all attendees. (セミナーは全参加者無料です)
- You are free to use the company's resources. (会社の資源を自由に使ってください)
- We offer a free trial of our software. (ソフトウェアの無料試用を提供しています)
- Free speech is a fundamental right. (言論の自由は基本的な権利です)
- The free market economy operates on supply and demand. (自由市場経済は需給に基づいて運営されます)
- Free will is a complex philosophical concept. (自由意志は複雑な哲学的概念です)
類義語:
- Independent (独立した): 自分自身で決定できる
- Unrestricted (制限のない): 制限がない、自由な
- Gratis (無料の): 無料で提供される
反意語:
- Restricted (制限された): 制限がある
- Bound (束縛された): 束縛された
- Paid (有料の): 料金がかかる
- 発音記号: /friː/
- アクセントは単語全体に均等に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- スペルミス: 「free」のスペルは簡単ですが、最後の「e」を忘れがちです。
- 同音異義語: 「free」と「three」は発音が似ているため、混同しないように注意が必要です。
- 覚えやすくするために「自由の女神(Statue of Liberty)」をイメージすると良いでしょう。自由な象徴として覚えやすいです。
- 「無料」という意味で覚える際には、「フリーマーケット(free market)」や「フリーWi-Fi(free Wi-Fi)」などの具体例を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 英語: schoolchild
- 日本語: 学童、学校に通う子供
- 品詞: 名詞
- 語幹: school(学校) + child(子供)
- 派生語: schoolchildren(複数形)
- schoolchild's backpack(学童のリュック)
- schoolchild's lunch(学童の昼食)
- schoolchild's uniform(学童の制服)
- primary schoolchild(小学校の学童)
- middle schoolchild(中学校の学童)
- schoolchild's homework(学童の宿題)
- schoolchild's behavior(学童の行動)
- schoolchild's education(学童の教育)
- schoolchild's parent(学童の親)
- schoolchild's friend(学童の友達)
School
は古英語のscol
からきており、ラテン語schola
(学校)に由来します。Child
は古英語のcild
に由来します。- 可算名詞: schoolchild
- 複数形: schoolchildren
As a schoolchild, he always did his homework on time.
(学童として、彼はいつも宿題を時間通りにやっていました。)The schoolchildren are going on a field trip tomorrow.
(学童たちは明日遠足に行きます。)Every schoolchild needs a good night's sleep to perform well in school.
(すべての学童は学校でよくパフォーマンスするために十分な睡眠が必要です。)The schoolchildren were excited about the upcoming science fair.
(学童たちは今度のサイエンスフェアに興奮していました。)As a schoolchild, I loved reading books.
(学童の頃、私は本を読むのが大好きでした。)The company sponsors programs to support the education of schoolchildren in rural areas.
(その会社は地方の学童の教育をサポートするプログラムを支援しています。)We have developed new educational materials specifically designed for schoolchildren.
(私たちは学童向けに特別に設計された新しい教育教材を開発しました。)The foundation's mission is to improve the quality of education for schoolchildren worldwide.
(その財団の使命は、世界中の学童の教育の質を向上させることです。)The study focuses on the cognitive development of schoolchildren.
(その研究は学童の認知発達に焦点を当てています。)Researchers found that schoolchildren who ate a healthy breakfast performed better academically.
(研究者たちは、健康的な朝食を食べた学童が学業成績でより良い結果を出すことを発見しました。)The impact of technology on the learning habits of schoolchildren is a growing area of interest.
(技術が学童の学習習慣に与える影響は、関心が高まっている分野です。)- Pupil: 生徒(特に小中学生)
- Student: 学生(一般的に学校に通う人全般)
- Adult: 成人
- Pupil: イギリス英語では、小中学生を指す際によく使われます。フォーマルな響きがあります。
- Student: より広い範囲の教育機関に通う人々(大学生など)も含まれます。アメリカ英語で一般的です。
- 発音記号: /ˈskuːlˌtʃaɪld/
- アクセント: 最初の音節
school
に強勢があります。 - スペルミス:
schoolchild
のスペルを間違えやすいので注意しましょう。 - 同音異義語:
Schoolchildren
(複数形)と混同しないようにしましょう。 - 品詞: 名詞
- CEFRレベル: B1(中級)
- 動詞: なし
- 形容詞: global(世界的な、全体的な)
- global: 世界的な、全体的な(形容詞)
- globular: 球状の(形容詞)
- the globe: 地球
- around the globe: 世界中で
- across the globe: 世界中で
- globe-trotter: 世界を旅行する人
- global warming: 地球温暖化
- globalization: グローバル化
- global market: 世界市場
- global community: 世界共同体
- global network: 世界的なネットワーク
- global perspective: 世界的視点
- The globe (定冠詞を伴う)
- A globe (不定冠詞を伴う)
- Globes (複数形)
- The globe is round.
- She has a beautiful antique globe.
- They traveled around the globe.
- We have a globe in our living room.
私たちのリビングルームには地球儀があります。 - Can you point out Japan on the globe?
地球儀で日本を指し示せますか? - The kids love spinning the globe.
子供たちは地球儀を回すのが大好きです。 - Our company operates across the globe.
当社は世界中で事業を展開しています。 - Global markets are becoming more interconnected.
世界市場はますます相互に結びついています。 - We aim to have a global presence by next year.
私たちは来年までに世界的な存在感を持つことを目指しています。 - Climate change affects the entire globe.
気候変動は地球全体に影響を与えます。 - The globe is divided into hemispheres.
地球は半球に分けられます。 - Geographers study the physical features of the globe.
地理学者は地球の物理的特徴を研究します。 - sphere(球体): 一般的な球体の形を指す。
- world(世界): 地球全体を指すが、地理的だけでなく文化的・社会的な意味も含む。
- planet(惑星): 天文学的な意味で地球を含む他の惑星も指す。
- flat(平らな): 球体の反対の形状を指す。
- 品詞: 形容詞
- CEFRレベル: B1(中級)
- missing person - 行方不明者
- missing link - 失われた環
- missing piece - 欠けている部分
- missing information - 欠けている情報
- missing in action - 戦闘中行方不明
- missing child - 行方不明の子供
- missing luggage - 失われた荷物
- missing data - 欠落データ
- missing item - 欠けているアイテム
- missing page - 欠けているページ
- missing は形容詞として、名詞の前に置かれることが多いです。
- 「行方不明の」や「欠けている」という意味で使われ、特に人や物について言及する際に使用されます。
- A missing person report was filed.(行方不明者報告が提出された。)
- The missing piece of the puzzle was found.(パズルの欠けている部分が見つかった。)
My keys are missing.
(鍵が見つからない。)There is a missing page in this book.
(この本には欠けているページがある。)One of my socks is missing.
(片方の靴下が見つからない。)We need to find the missing data before the meeting.
(会議前に欠けているデータを見つけなければならない。)Is there any missing information in the report?
(報告書に欠けている情報はありますか?)The manager noticed a missing file in the records.
(マネージャーは記録に欠けているファイルがあることに気づいた。)The study aims to identify the missing links in the evolutionary chain.
(この研究は進化の連鎖における失われた環を特定することを目的としています。)Researchers are looking for the missing data in the experiment.
(研究者たちは実験の欠落データを探している。)The missing variables need to be accounted for in the analysis.
(欠落している変数は分析に考慮される必要がある。)- absent(不在の、欠席の): 物や人がその場にいないことを意味します。
He was absent from the meeting.
(彼は会議に欠席していた。)
- lost(失われた、見失った): 物や人が見つからない状態を指します。
I lost my wallet.
(財布を失くした。)
- present(存在する): その場にある、またはいることを意味します。
All students are present today.
(今日は全ての生徒が出席している。)
- 発音記号: /ˈmɪsɪŋ/
- アクセントは最初の音節にあります(MIS-sing)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
missing
とmissed
を混同しやすいですが、missing
は形容詞、missed
は動詞の過去形です。- スペルミスに注意しましょう。特に「s」が二重にならないように注意してください。
- 意味:失う(to lose)、敗れる(to be defeated)、見失う(to misplace)
品詞:動詞(他動詞、自動詞)
CEFRレベル:A2(初級)
語幹:lose
派生語:
- lost(形容詞・過去分詞形):失われた、負けた
- loser(名詞):敗者、負け犬
- loss(名詞):損失、失うこと
コロケーション:
- lose weight(体重を減らす)
- lose control(制御を失う)
- lose interest(興味を失う)
- lose patience(忍耐を失う)
- lose track(見失う)
- lose one's way(道に迷う)
- lose face(面目を失う)
- lose a game(試合に負ける)
- lose a job(仕事を失う)
- lose money(お金を失う)
語源:古英語「losian」から来ており、「失う」や「滅びる」という意味があります。
ニュアンス:loseは何かを失うというネガティブな意味合いを持ちます。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使われます。
一般的な構文:
- 「lose + 名詞」:He lost his keys.
- 「lose + 動名詞」:She lost interest in reading.
イディオム:
- lose one's head:冷静さを失う
- lose one's temper:怒りを爆発させる
使用シーン:日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使用されます。他動詞、自動詞の両方として使われます。
日常会話:
- I always lose my keys.(いつも鍵を失くしてしまう。)
- Did you lose your phone?(電話を失くしたの?)
- Don't lose hope.(希望を失わないで。)
ビジネス:
- We can't afford to lose this client.(このクライアントを失う余裕はない。)
- The company lost a lot of money last quarter.(会社は先の四半期で多くのお金を失った。)
- He lost his job due to the restructuring.(彼はリストラで仕事を失った。)
学術的:
- The experiment was lost due to a technical error.(実験は技術的なエラーで失敗した。)
- Many species have lost their habitats.(多くの種が生息地を失った。)
- The data was lost during the transfer.(データは転送中に失われた。)
類義語:
- misplace(置き忘れる):I misplaced my keys.(鍵を置き忘れた。)
- fail(失敗する):He failed the exam.(彼は試験に失敗した。)
反意語:
- find(見つける):I found my keys.(鍵を見つけた。)
- win(勝つ):They won the game.(彼らは試合に勝った。)
- 発音記号:/luːz/
- アクセント:単音節のため特に強調はありません。
- 発音の違い:アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
スペルミス:loseとloose(ゆるい)を混同しないようにしましょう。
- lose(/luːz/):失う
- loose(/luːs/):ゆるい
同音異義語:loseとlooseの発音の違いに注意。
- 「lose」は「失う」というネガティブなイメージを持つ単語です。例えば、鍵を失くしたり、試合に負けたりすることを想像すると覚えやすいかもしれません。
- 文字数が少なく単純な単語なので、発音とスペルをしっかり覚えましょう。
- A2:初級
- left-hand (形容詞: 左側の)
- leftward (副詞: 左方へ)
- lefty (名詞: 左利きの人)
- turn left (左に曲がる)
- go left (左に行く)
- on the left (左側に)
- to the left (左へ)
- take a left (左に曲がる)
- keep left (左側を保つ)
- left turn (左折)
- stay left (左側にいる)
- move left (左に動く)
- left side (左側)
- go + left (左に行く)
- turn + left (左に曲がる)
Turn left at the next intersection.
(次の交差点で左に曲がってください)My house is on the left.
(私の家は左側にあります)Go left after the traffic light.
(信号の後で左に行ってください)The meeting room is to the left of the reception.
(会議室は受付の左側にあります)Take a left at the end of the hallway.
(廊下の突き当たりで左に曲がってください)The office is on the left side of the building.
(オフィスは建物の左側にあります)The lab is located to the left of the main entrance.
(研究室は正面玄関の左側にあります)Please turn left after passing the library.
(図書館を過ぎたら左に曲がってください)The left hemisphere of the brain controls the right side of the body.
(脳の左半球は体の右側を制御します)- leftward (左方へ)
- left-hand (左側の)
- right (右に、右側へ)
Turn left (左に曲がる)
とTurn right (右に曲がる)
は方向指示として対になります。- 英語: proper
- 日本語: 適切な、ふさわしい、正しい
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: proper
- properly(副詞): 適切に、正しく
- propriety(名詞): 礼儀正しさ、適切さ
- proper behavior(適切な行動)
- proper time(適切な時間)
- proper use(適切な使い方)
- proper noun(固有名詞)
- proper manner(適切な方法)
- proper procedure(適切な手順)
- proper attire(適切な服装)
- proper diet(適切な食事)
- proper conduct(適切な行動)
- proper training(適切な訓練)
- It is proper to [動詞](~するのが適切だ)
- The proper way to [動詞](~するのに適切な方法)
- フォーマルなシーンでよく使われますが、日常会話でも使用されます。
- It's important to use the proper tools for the job.(その仕事には適切な道具を使うことが重要です。)
- Make sure you follow the proper procedure.(適切な手順に従ってください。)
- Is this the proper way to address a letter?(手紙を宛てるのにこの方法が適切ですか?)
- We need to ensure proper communication among team members.(チームメンバー間の適切なコミュニケーションを確保する必要があります。)
- Proper documentation is crucial for project success.(適切な文書化はプロジェクトの成功に不可欠です。)
- Please wear proper attire for the meeting.(会議には適切な服装をしてください。)
- Proper citation is essential in academic writing.(学術的な文書では適切な引用が不可欠です。)
- The proper analysis of data leads to accurate results.(データの適切な分析は正確な結果をもたらします。)
- Understanding the proper usage of terminology is key.(用語の適切な使用を理解することが重要です。)
- suitable(適切な)
- appropriate(適当な)
- correct(正しい)
- fitting(ふさわしい)
- improper(不適切な)
- unsuitable(不適当な)
- incorrect(正しくない)
- inappropriate(不適当な)
- appropriate と proper はほぼ同義ですが、proper はややフォーマルな感じがあります。
- correct は「正しさ」を強調する際に使われ、proper は「適切さ」を強調する際に使われます。
- 「properly」(適切に)と混同しないように注意しましょう。
- improper はその反対の意味になりますので、使い分けに気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験では、文脈に適した形容詞を選ぶ問題がよく出題されるため、「proper」の使い方をしっかりと理解しておくことが重要です。
- 品詞: 名詞
- 他の品詞: 形容詞(例: comic book, comic relief)
- B1: 日常的な話題についてある程度の理解ができるレベル
- 語幹: comic
関連語:
- comics: 漫画(複数形)
- comedian: コメディアン
- comedy: コメディ、喜劇
よく使われるコロケーション:
- comic book(コミックブック)
- comic strip(新聞の連載漫画)
- comic artist(漫画家)
- comic relief(緊張を和らげるための笑い)
- comic character(漫画のキャラクター)
- comic series(漫画シリーズ)
- comic convention(コミックの展示会)
- comic timing(コメディのタイミング)
- comic genius(コメディの天才)
- comic effect(喜劇的効果)
- 語源: ラテン語の「comicus」から来ており、これは「喜劇に関する」という意味です。さらに遡ると、ギリシャ語の「komikos」に由来します。
- ニュアンス: comicはカジュアルな場面でよく使われます。主に口語で使われ、特に漫画や笑いに関連する話題で使われることが多いです。
- 可算名詞: 可算名詞として使われ、複数形は「comics」です。
- 一般的な構文:
I bought a new comic.
She loves reading comics.
The comic artist is very talented.
日常会話:
I bought a new comic book yesterday.
(昨日、新しいコミックブックを買ったよ。)Do you read comics often?
(よく漫画を読みますか?)This comic strip is hilarious.
(この連載漫画はすごく面白い。)
ビジネス:
Our company is sponsoring a comic convention next month.
(来月、我々の会社がコミックの展示会をスポンサーします。)The comic book market is growing rapidly.
(コミックブック市場は急速に成長しています。)We need a comic artist for our new project.
(新しいプロジェクトのために漫画家が必要です。)
学術的:
The cultural impact of comic books on society is significant.
(コミックブックが社会に与える文化的影響は大きい。)This study explores the evolution of comic art.
(この研究はコミックアートの進化を探ります。)The use of comic relief in literature has a long history.
(文学における笑いの要素の使用には長い歴史があります。)
類義語:
- cartoon(アニメ、漫画):主にアニメーションや短い漫画を指します。
- manga(マンガ):日本の漫画を特に指します。
- graphic novel(グラフィックノベル):より長いストーリーの漫画本。
反意語:
- tragedy(悲劇):喜劇(comedy/ comic)の反対。
- 発音記号: /ˈkɒmɪk/(イギリス英語)、/ˈkɑːmɪk/(アメリカ英語)
- 強勢: 第1音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「カーミク」、イギリス英語では「コミク」と発音されることが多いです。
- スペルミス:
comick
と書かないように注意。 - 同音異義語:
comet
(彗星)と混同しないように。 - 試験対策: TOEICや英検では、特にビジネスや日常会話のセクションで出題されることがある。
- イメージ: 「コミック」を見ると、カラフルな漫画のページや面白いストーリーが頭に浮かびます。
- 覚える際のポイント: 「comic」は「comedy(喜劇)」と同じ語根を持つので、笑いや楽しさに関連付けて覚えると良いです。
(タップまたはEnterキー)
The host welcomed the guests to the party.
The host welcomed the guests to the party.
The host welcomed the guests to the party.
解説
ホストはゲストをパーティーに歓迎しました。
host
1. 基本情報と概要
Host
品詞: 名詞
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
具体例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /hoʊst/
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすいイメージ:
スペリングのポイント:
関連ストーリー:
これらの情報が、名詞「host」の理解を深め、効果的な学習に役立つことを願っています。
(…の)大群,大勢《+of+名》(multitude)
(タップまたはEnterキー)
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
解説
私の携帯のバッテリーが切れたので、電話ができませんでした。
battery
1. 基本情報と概要
battery
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C〉砲兵中隊;砲列,砲台;(軍艦の)備砲
〈C〉電池,バッテリー
〈C〉一組みの器具;(関連するものの)一群,一連《+of+名》
〈C〉(野球で)バッテリー(投手と捕手)
〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
The bird flew freely in the sky.
The bird flew freely in the sky.
解説
鳥は空の中で自由に飛んでいた。
free
1. 基本情報と概要
「free」は、「自由な」や「無料の」という意味を持つ形容詞です。例えば、自由に行動できる場面で「I am free to go.」(私は自由に行ける)というように使われます。また、料金がかからないことを示す場合もあり、「The concert is free.」(コンサートは無料です)などの表現で使用されます。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
この解説が「free」という単語の理解に役立つことを願っています。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
(タップまたはEnterキー)
The schoolchild eagerly raised their hand to answer the teacher's question.
The schoolchild eagerly raised their hand to answer the teacher's question.
The schoolchild eagerly raised their hand to answer the teacher's question.
解説
学童は熱心に手を挙げて先生の質問に答えました。
schoolchild
1. 基本情報と概要
Schoolchild
この単語は、「学校に通っている子供」を指します。主に小学校や中学校に通う子供たちを指すことが多いです。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
この単語は一般的にカジュアルな会話や文章で使われます。学校に通う子供たちに対する一般的な呼称であり、特定の感情や評価を伴うことは少ないです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマルな場面でも使われることがありますが、主に日常的な会話や文章で使用されます。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
ニュアンスや使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
School
と Child
を組み合わせた言葉なので、学校に通う子供をイメージすることで覚えやすくなります。また、「スクール」と「チャイルド」を連結することで、視覚的にイメージしやすいでしょう。
学童
The globe is a representation of the Earth.
The globe is a representation of the Earth.
解説
地球儀は地球の表現です。
globe
1. 基本情報と概要
globe (名詞)
英語: globe
日本語: 地球儀、球体
「globe」は「地球」や「地球儀」を意味する単語です。また、一般的に「球体」を指す場合にも使われます。例えば、教室やオフィスに置かれている地球儀を見たり、数学の授業で球体の形を説明する際に使われます。
別の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「globe」という単語は特定の接頭語や接尾語を持たないシンプルな単語ですが、以下のような関連語があります。
派生語・関連語
コロケーションと関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「globe」の語源はラテン語の「globus」で、これは「球体」や「丸いもの」を意味します。歴史的には地球儀としての使用が広がり、地理教育や装飾品として使われるようになりました。
この単語はフォーマル・カジュアル両方の場面で使われ、特に地理や旅行、国際関係について話す際に頻繁に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
「globe」は可算名詞です。一般的な構文としては以下があります。
一般的な構文
例文構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ɡloʊb/
強勢
単語の最初の音節に強勢があります。
発音の違い
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
「globe」のスペルミスや発音に注意しましょう。特に「glope」や「glob」といった誤りがよく見られます。また、「global」と混同しないように注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「globe」を覚えるために、地球儀をイメージすると良いでしょう。また、「g」と「lobe」が組み合わさった形状を思い浮かべると記憶に残りやすいです。地球儀を実際に触ったり、回したりすることで、視覚的・触覚的に記憶を強化することができます。
〈C〉球,球体
《the ~》地球(the earth)
〈C〉地球儀
〈C〉球形のガラス器(ガラス鉢・ランプのほや・金魚鉢など)
(タップまたはEnterキー)
I realized that I was missing a key ingredient for the recipe.
I realized that I was missing a key ingredient for the recipe.
I realized that I was missing a key ingredient for the recipe.
解説
レシピのための重要な材料がないことに気づきました。
missing
1. 基本情報と概要
missing は形容詞で、「欠けている」「行方不明の」という意味です。英語では absent or not present; lost
と表現されます。例えば、鍵が見つからないときや誰かが行方不明になったときに使います。こういう場面で使われる、特定のものや人が存在しないことを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
missing は、基本的に「miss(逃す、見落とす)」という動詞に現在分詞形の「-ing」をつけた形です。そのため、動詞 miss
に由来しています。
コロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
「missing」は古英語の「missan」に由来し、これは「逃す、見落とす」という意味です。歴史的には、何かが存在しない、または見当たらない状態を表すために使われてきました。感情的な響きとしては、通常はネガティブな意味合いが強く、何か重要なものが欠けているというニュアンスがあります。口語でも文章でも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
例文構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「miss(逃す)」という動詞から派生しているので、何かを逃してしまった結果、それが「欠けている」または「行方不明」であるというイメージを持つと覚えやすいです。例えば、「鍵を逃して見つからない」という状況を想像すると、「missing」の意味が自然に理解できます。
粉失した,行方不明の
欠けている,ない(lacking)
《the ~;名詞的に》行方不明者
I don't want to lose the game.
I don't want to lose the game.
解説
私はゲームに負けたくない。
lose
動詞「lose」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
lose(動詞)
「lose」は「失う」「敗れる」「見失う」などの意味を持つ動詞です。何かをなくす、試合などで負ける、あるいは物や人を見失う場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「lose」の詳細な解説です。
〈勝負事・訴訟・戦争など〉‘に'負ける
…‘を'保つことができなくなる
…‘を'免れる,脱する
…‘を'逃す,むだにする
〈時計が〉〈ある時間〉‘だけ'遅れる
(…で)損をする,(…を)失う《+in(on)+名》
(試合・ゲームなどで)負ける《+in+名》
〈時計が〉遅れる
〈物〉‘を'失う,なくす,〈人・道など〉‘を'見失う,〈仕事・権利・命など》‘を'失う
《lose+名+名》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'失わさせる
He turned left at the intersection.
He turned left at the intersection.
解説
彼は交差点で左に曲がりました。
left
1. 基本情報と概要
left は副詞として使われることがあります。意味は 「左に、左側へ」 です。例えば、「車を左に曲がる」というような場面で使われます。この単語は日常会話や道案内などでよく使われます。
品詞: 副詞 (left には形容詞、名詞、動詞としての意味もありますが、ここでは副詞に焦点を当てます)
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
left の語構成は単純で、接頭語・接尾語・語幹の分け方はありません。
関連語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の lyft
に由来し、時には「弱い」という意味も含まれていました。歴史的には、右が力強さや正しさを象徴する一方で、左はその反対として捉えられることがありました。
ニュアンス: 現代英語では「左」の方向を示すだけで、特にネガティブな意味はありません。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
構文:
左に関する指示や動きを表す際に使われます。フォーマルでもカジュアルでも使えるため、特定のシーンに限定されません。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
使用例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /lɛft/
強勢: 強勢は単語全体に均等に置かれる傾向があります。
発音の違い: アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス: left
は短く、覚えやすい単語ですが、lift
(持ち上げる)との混同に注意。
同音異義語: left
(左)と left
(leaveの過去形・過去分詞形)の混同に注意。He left the room.
(彼は部屋を出た)など。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚え方のヒント: 左手で L の形を作るとleftの「L」と一致します。これを覚えると、方向を間違えにくくなります。
関連ストーリー: 「左手でL字を作るとleftと覚えやすい」と覚えると、道案内や方向指示がスムーズにできます。
以上が、副詞としての left
の詳細な解説です。この情報が学習の助けになれば幸いです。
左に,左方に
(タップまたはEnterキー)
It is proper to dress formally for a job interview.
It is proper to dress formally for a job interview.
It is proper to dress formally for a job interview.
解説
仕事の面接では正装するのが適切です。
proper
1. 基本情報と概要
proper(形容詞)
「proper」は、ある状況や基準に対して「適切な」「ふさわしい」といった意味で使われます。また、道徳的に「正しい」ことを示す場合にも使用されます。一般的には、何かが「適切である」ことを強調したいときに使います。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「proprius」から派生し、「自分自身の」「特有の」という意味があります。中世英語を経て現在の形に至りました。
ニュアンス: 「proper」は、フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えますが、一般的にはよりフォーマルな感じを持つ言葉です。「適切さ」や「正しさ」を強調する際に使用します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞のような可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
違いの具体例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈprɒp.ər/ (イギリス英語)、/ˈprɑː.pɚ/ (アメリカ英語)
アクセント: 第1音節にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置かないと不自然に聞こえることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「proper」を覚える際には、「プロのパー(プロパー)」と関連付けて、「プロが選ぶ適切なもの」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
このように、「proper」は多くのシーンで使える便利な単語です。適切さや正しさを強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
(目的に)適切な,ふさわしい
基準にかなった,正式の
(行き過ぎるぐらいに)礼儀正しい
《名詞の前にのみ用いて》厳密な,正確な
《名詞の後に置いて》厳密な意味での,真の,純粋の
《名詞の前にのみ用いて》すばらしい,すてきな;《おもに英話》全くの
《文》《補語にのみ用いて》《be proper to+名…に固有の,本来備わっている》
He chuckled at the comics.
He chuckled at the comics.
解説
彼は漫画を見てくすくす笑った。
comic
1. 基本情報と概要
comic(コミック)は、英語で「漫画」または「喜劇の」の意味を持つ名詞です。日本語でも「コミック」としてよく知られています。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」という感じで説明すると、例えば「漫画を読む時」や「お笑い芸人について話す時」に使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Comicの意味や使い方をしっかり理解して、日常会話やビジネスシーンで役立ててください!
〈C〉《話》喜劇依優,コメディアン,こっけいな人
〈C〉=comic book
《複数形で》=comic strip