基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 品詞: 形容詞
- CEFRレベル: A2(初級)
- 名詞: reality(現実、実在)
- 副詞: really(本当に)
- 語幹: real(現実の、本当の)
- reality(現実、実在)
- realize(実現する、気づく)
- realistic(現実的な、リアリスティックな)
- real life(現実の生活)
- real problem(現実の問題)
- real friend(本当の友達)
- real estate(不動産)
- real world(現実世界)
- real deal(本物の取引)
- real time(リアルタイム)
- real story(本当の話)
- real effort(本気の努力)
- real danger(現実の危険)
一般的な構文:
This is a real challenge.
(これは本当の挑戦です。)She is a real artist.
(彼女は本物のアーティストです。)
イディオム:
get real
(現実を見ろ)keep it real
(ありのままでいる)
Is this a real diamond?
(これは本物のダイヤモンドですか?)I'm looking for a real friend.
(本当の友達を探しています。)This looks like a real problem.
(これは現実の問題のように見えます。)We need to address real issues in the company.
(会社の現実の問題に取り組む必要があります。)The real estate market is booming.
(不動産市場が好調です。)Let's make some real progress.
(本当の進展を遂げましょう。)Real data is essential for accurate research.
(正確な研究には現実のデータが不可欠です。)The theory must be tested in real-world conditions.
(理論は現実の条件で試験されるべきです。)Real evidence supports this hypothesis.
(実際の証拠がこの仮説を支持しています。)- genuine(本物の)
This is a genuine leather bag.
(これは本物の革のバッグです。)
- authentic(本物の、正真正銘の)
He provided authentic documents.
(彼は本物の書類を提供しました。)
- fake(偽の、偽物の)
This is a fake painting.
(これは偽物の絵です。)
- 発音記号: /riːl/
- アクセント: 単語全体に強勢が来る
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
- reel(リール、巻き取る)
He used a reel to catch the fish.
(彼は魚を捕まえるためにリールを使った。)
- 品詞:副詞(他にも前置詞として使われることがあります)
- CEFRレベル:A2(初級)
- 語幹:behind
- before(前に)
- after(後で)
- back(後ろに)
- fall behind(遅れる)
- stay behind(後に残る)
- leave behind(置き去りにする)
- lag behind(遅れを取る)
- behind schedule(予定より遅れて)
- behind the scenes(舞台裏で)
- behind closed doors(非公開で)
- behind the times(時代遅れ)
- behind one's back(陰で)
- behind bars(刑務所に)
- behind は主に副詞や前置詞として使われます。
- behind は文の中で様々な位置に置かれることがあり、文末や文の途中に来ることがあります。
- He is standing behind.
- The schedule is behind.
- I'm running behind schedule.(予定より遅れています。)
- She left her keys behind.(彼女は鍵を置き忘れた。)
- The project is behind schedule.(プロジェクトが遅れています。)
- We need to catch up, we are falling behind.(追いつく必要があります、遅れを取っています。)
- The research is behind the initial expectations.(研究は当初の期待よりも遅れています。)
- His theories are behind the current trends.(彼の理論は現在のトレンドよりも遅れています。)
- after(後で):時間的に後のことを強調する。
- back(後ろに):位置的な後ろを強調する。
- ahead(前に):物理的または時間的に前を示す。
- He is ahead of the others.(彼は他の人より前にいる。)
- She is behind the others.(彼女は他の人より遅れている。)
- スペルミス:behined、behinde などの間違いがよくあります。
- 同音異義語:特にありませんが、beforeと混同しないように注意が必要です。
- 「ビハインド」=「ビ(B)+ハインド(hind)」:Bの後ろにあると覚えるとイメージしやすいです。
- 物理的・時間的な後ろや遅れを表す:後ろにあるものや遅れているものを思い浮かべると覚えやすくなります。
- 名詞:quietness(静けさ、平穏)
- 副詞:quietly(静かに)
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: quiet
- silence(静けさ)
- calm(穏やかさ)
- peaceful(平和な)
- quiet place(静かな場所)
- quiet room(静かな部屋)
- quiet night(静かな夜)
- quiet moment(静かなひととき)
- quiet life(静かな生活)
- quiet street(静かな通り)
- quiet voice(静かな声)
- quietly read(静かに読む)
- keep quiet(静かにする)
- quiet atmosphere(静かな雰囲気)
- be + quiet(~が静かである)
- keep it quiet(それを静かにしておく)
- speak quietly(静かに話す)
- フォーマル:会議中での指示や報告
- カジュアル:家族や友人との会話
It's so quiet here. I love it.
(ここはとても静かですね。気に入りました。)Can you please be quiet?
(静かにしてもらえますか?)Let's find a quiet place to talk.
(話すための静かな場所を見つけましょう。)The office is unusually quiet today.
(今日はオフィスがいつになく静かです。)Please keep the noise level low during the meeting.
(会議中は音量を低くしてください。)We need a quiet environment to focus on this project.
(このプロジェクトに集中するために静かな環境が必要です。)The library is a quiet place ideal for studying.
(図書館は学習に最適な静かな場所です。)A quiet environment can enhance cognitive performance.
(静かな環境は認知パフォーマンスを向上させることができます。)The researchers observed the animals in a quiet setting.
(研究者たちは動物を静かな環境で観察しました。)- silent(無音の):完全に音がない状態を表す
- calm(穏やかな):音だけでなく、動きや雰囲気が穏やかであることを示す
- peaceful(平和な):騒がしくなく、静かな状態を示す
- noisy(騒がしい):音が多く、うるさい状態を示す
- loud(大きな音の):音量が大きい状態を示す
- 発音は基本的に同じですが、地域によって微妙なアクセントの違いがあることがあります。
- スペルミス:
qiut
やquitet
などの間違いが多いです。 - 同音異義語:
quite
(かなり)と混同しやすいです。発音や意味が異なるので注意が必要です。 quiet
のqui
は「静かに」という意味のshhh
と似ているので、静かなイメージを持ちやすいです。- スペルの
quiet
は、「静かにしていると、騒音(noise)を食べるような感じ」とイメージすると覚えやすいです。 - 英語: Scene
- 日本語: 場面、シーン、光景、現場
- 品詞:名詞
- 語幹: scene
- scenery: 景色、風景
- scenic: 景色の良い、風光明媚な
- crime scene(犯罪現場)
- scene of the accident(事故現場)
- movie scene(映画のシーン)
- dramatic scene(劇的な場面)
- opening scene(オープニングシーン)
- behind the scenes(舞台裏で)
- scene setter(背景説明)
- set the scene(状況設定をする)
- scene of the crime(犯罪の現場)
- in the scene(現場で)
The scene in the movie was very emotional.
(映画のシーンはとても感動的だった)He arrived at the scene of the accident.
(彼は事故現場に到着した)Behind the scenes, the team was working hard.
(舞台裏でチームは懸命に働いていた)- フォーマルでもカジュアルでも使用可能
- 映画や演劇、ニュース報道、日常会話など幅広いシーンで使用
- 可算名詞として使用(複数形は「scenes」)
The sunset scene at the beach was beautiful.
(ビーチでの夕焼けのシーンは美しかった)I love that scene from the movie.
(その映画のシーンが大好きです)The crime scene was cordoned off by the police.
(犯罪現場は警察によって封鎖されていた)Let's set the scene for the meeting.
(会議の状況を説明しましょう)The marketing team worked behind the scenes.
(マーケティングチームは舞台裏で働いていました)We need to create a dramatic scene for the advertisement.
(広告のために劇的な場面を作成する必要があります)The scene analysis in this study focuses on visual elements.
(この研究のシーン解析は視覚的要素に焦点を当てています)The opening scene of the play sets the tone for the entire performance.
(劇のオープニングシーンは全体のトーンを設定します)Detailed descriptions of scenes enhance narrative comprehension.
(シーンの詳細な描写が物語の理解を深めます)- Setting(設定、背景): 舞台や場面の背景や環境を指す
- 例:
The setting of the story is in the 19th century.
(物語の設定は19世紀です)
- 例:
- View(眺め、見晴らし): 視界に広がる風景や光景を指す
- 例:
The view from the top of the hill is breathtaking.
(丘の頂上からの眺めは息をのむようです)
- 例:
- Scenario(シナリオ、筋書き): 物語や計画の筋書きや状況を指す
- 例:
The worst-case scenario is that the project gets delayed.
(最悪のシナリオはプロジェクトが遅れることです)
- 例:
- Obscurity(不明瞭、曖昧): はっきりしない状態や曖昧さ
- 例:
The details of the event remain in obscurity.
(イベントの詳細は不明瞭なままです)
- 例:
- IPA: /siːn/
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- 強勢は「scene」の「ee」にあります。
- 「sceen」や「seen」と混同しないように注意。
- Seen(seeの過去分詞形): 見た
- 例:
I have seen that movie.
(その映画を見たことがあります)
- 例:
- TOEICや英検などの試験で、映画や演劇に関連する文脈で出題されることが多い。
- 「scene」は「映画や劇のシーン」と関連付けて覚えると良いでしょう。「映画のシーン」と思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「scene」のスペルを「sc」から始まり、「見える(see)」が含まれていると覚えると良いです。
- 映画やドラマを見ながら、「scene」が使われる場面を意識すると実際の使用法が理解しやすいです。
- A strong feeling of affection or loyalty for someone or something.
- A document or file that is sent with an email.
- An extra part or extension that is attached to something to perform a particular function.
- 愛着、執着
- 添付ファイル
- 付属品、アタッチメント
- attach (動詞):付ける、添付する
- detachment (名詞):分離、離脱
- emotional attachment(感情的な愛着)
- file attachment(ファイル添付)
- email attachment(メール添付ファイル)
- strong attachment(強い愛着)
- attachment to(〜への愛着)
- attachment point(取り付けポイント)
- attachment mechanism(取り付け機構)
- personal attachment(個人的な愛着)
- attachment theory(愛着理論)
- attachment device(付属装置)
- have an attachment to someone/something
- send an attachment with an email
- attach something as an attachment
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使用されます。
- 名詞として、可算・不可算の区別がありますが、通常は不可算名詞として使われます。
- I have a strong attachment to my hometown.(私は故郷に強い愛着があります。)
- Can you check the attachment I sent you?(送った添付ファイルを確認してもらえますか?)
- She feels a deep attachment to her pets.(彼女はペットに深い愛着を感じています。)
- Please find the report attached as an attachment.(レポートを添付ファイルとして添付しましたのでご確認ください。)
- The new machine comes with several attachments for different functions.(新しい機械には異なる機能のためのいくつかの付属品が付いています。)
- The email contains a PDF attachment.(そのメールにはPDFの添付ファイルが含まれています。)
- Attachment theory studies the bonds between individuals.(愛着理論は個人間の絆を研究します。)
- The attachment of sensors to the device was carefully done.(装置へのセンサーの取り付けは慎重に行われました。)
- Emotional attachment can significantly affect behavior.(感情的な愛着は行動に大きな影響を与えることがあります。)
- bond(結びつき、絆)
- connection(つながり)
- tie(結びつき)
- detachment(分離、離脱)
- disconnection(切断、断絶)
- bond vs attachment:
bond
はより強い絆や結びつきを意味し、attachment
は感情的な愛着や物理的な付属品を指します。 - detachment vs attachment:
detachment
は分離や切断を意味し、attachment
とは逆の意味です。 - attachement(誤)
- attachmant(誤)
- attach(動詞:付ける)
- 「attach」(付ける)に「-ment」がついて「attachment」(付けたもの、愛着)になります。
- ファイルをメールに添付するシーンや、大切なものに愛着を感じるシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 愛着:何か大切なものを抱きしめているイメージ
- 添付ファイル:メールにファイルをクリップで留めるイメージ
- 初心者:基本的な言葉やフレーズを理解・使用できる。
- 初級:日常会話の基本的な内容を理解・使用できる。
- 中級:日常生活での多くの状況で効果的にコミュニケーションできる。
- 中上級:複雑な文章や抽象的なテーマについて理解・議論できる。
- 上級:高度な学術的・専門的内容を理解・議論できる。
- 最上級:ほぼ母語話者と同等の高度な理解・使用ができる。
- 接頭語:なし
- 接尾語:なし
- 語幹:gen(ラテン語のgenus「種類、種族」から)
- generally(副詞): 「一般的に」
- generalize(動詞): 「一般化する」
- generalization(名詞): 「一般化」
- general opinion(一般的な意見)
- general idea(大まかな考え)
- general knowledge(一般知識)
- general public(一般大衆)
- general trend(全体的な傾向)
- general rule(一般的な規則)
- general principle(一般原則)
- general practice(一般的な慣行)
- general consensus(総意)
- general overview(概要)
- It is generally believed that...(一般的に〜と信じられている)
- In general,(一般的に)
- フォーマル:It is a general consensus that...(総意として〜である)
- カジュアル:In general, I think...(一般的に、私は〜と思う)
- In general, people like to relax on weekends.
- 一般的に、人々は週末にリラックスするのが好きです。
- I have a general idea of what you mean.
- あなたが言っていることの大まかな考えは分かります。
- This is just a general question.
- これはただの一般的な質問です。
- The general consensus is that we should proceed with the project.
- 総意として、プロジェクトを進めるべきだということです。
- We need to have a general meeting to discuss the new policy.
- 新しい方針について話し合うために全体会議が必要です。
- In general, our profits have increased this quarter.
- 全体的に、今四半期の利益が増加しました。
- The general theory of relativity is a cornerstone of modern physics.
- 一般相対性理論は現代物理学の基礎です。
- In general terms, the study examines the effects of climate change.
- 概略的には、その研究は気候変動の影響を調査しています。
- A general understanding of biology is essential for this course.
- このコースには生物学の一般的な理解が必要です。
- common(一般的な)
- This is a common problem.
- これは一般的な問題です。
- universal(普遍的な)
- Love is a universal emotion.
- 愛は普遍的な感情です。
- widespread(広範囲にわたる)
- The disease is widespread in the region.
- その病気は地域に広範囲にわたっている。
- specific(特定の)
- We need specific details for the project.
- プロジェクトには具体的な詳細が必要です。
- particular(特定の)
- This is a particular case.
- これは特定の事例です。
- アメリカ英語:/ˈdʒɛnərəl/
- イギリス英語:/ˈdʒɛnərəl/
- スペルミス:「genaral」と間違えやすいので注意。
- 意味の混同:「specific」と混同しやすいので、文脈を理解することが重要です。
- 試験対策:TOEICや英検で頻出する単語です。特に文脈理解が求められる問題で登場することが多いです。
- 語幹「gen」は「生成」や「種類」を意味するので、広く「一般的」なものを指しやすいと覚えると良いです。
- 「general」は「ジェネラル」と発音し、「全体的な」イメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: never
- ever: いつか、これまでに
- nevermore: 二度と~ない(詩的表現)
- never give up(決してあきらめない)
- never again(二度と~しない)
- never mind(気にしないで)
- never forget(決して忘れない)
- never-ending(終わらない)
- never before(これまでにない)
- never too late(遅すぎることはない)
- never know(わからない)
- never fail(失敗しない)
- never the same(決して同じではない)
- 主語 + never + 動詞: She never lies.(彼女は決して嘘をつかない)
- never + 助動詞 + 主語 + 動詞: Never will I forget this day.(この日を決して忘れない)
- Never say die: 決して諦めるな
- Never mind: 気にしないで
- I never eat breakfast.(私は朝食を決して食べない)
- He never answers his phone.(彼は決して電話に出ない)
- We never go to that restaurant anymore.(私たちはもうそのレストランに行かない)
- Our company never compromises on quality.(私たちの会社は品質に妥協しない)
- She never misses a deadline.(彼女は締め切りを決して逃さない)
- He never fails to deliver excellent results.(彼は常に素晴らしい結果を出す)
- This theory has never been proven.(この理論は決して証明されていない)
- The experiment never yielded consistent results.(その実験は一貫した結果を出さなかった)
- Such phenomena never occur in isolation.(そのような現象は単独では決して起こらない)
- Not ever: (決して)~ない
- At no time: 一度も~ない
- Always: いつも、常に
- Ever: いつか、これまでに
- Never: She never speaks in class.(彼女はクラスで決して話さない)
- Always: She always speaks in class.(彼女はクラスでいつも話す)
- 「never」と「not」を混同しないようにしましょう。「never」は「決して~ない」という強い否定を表し、「not」は単に否定を表します。
- 「never ever」は強調したいときに使いますが、冗長に感じられる場合があります。
never
の「n」は「no」を連想させ、全く起こらないことを表しています。- 「never」は「not ever」の短縮形と考えると覚えやすいでしょう。
- from time to time(時々)
- from now on(今後は)
- from dusk till dawn(夕暮れから夜明けまで)
- from scratch(ゼロから)
- from A to Z(始めから終わりまで)
- from head to toe(頭の先から足の先まで)
- from my point of view(私の視点から)
- from memory(記憶から)
- from the bottom of my heart(心の底から)
- from that day forward(その日以降)
- fromは口語でも文章でも広く使われる一般的な前置詞です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも適用されます。
- from + 名詞/代名詞
- 例: He came from Japan.
- from ... to ...(〜から〜まで)
- 例: The store is open from 9 AM to 5 PM.
- I got this gift from my friend.
- She is from Canada.
- Let's walk from here to the park.
- We received a complaint from a customer.
- The meeting will be held from 10 AM.
- The report was compiled from various sources.
- The data is collected from multiple studies.
- The theory originates from ancient philosophy.
- This conclusion is derived from the experiment results.
- since(〜以来)
- 例: He has lived here since 2010.
- by(〜までに)
- 例: Please submit the report by noon.
- to(〜へ)
- 例: I am going to the store.
- アメリカ英語とイギリス英語での発音に大きな違いはありません。
- よくある発音の間違いは、「フロム」とはっきり発音することです。実際には「フラム」のように弱く発音されることが多いです。
- fromとsinceの使い分けに注意。fromは「〜から」という出発点を示し、sinceは「〜以来」という継続を示します。
- 同音異義語との混同は少ないですが、他の前置詞との使い分けに注意が必要です。
From
の「フロ」部分を「出発する」イメージに結びつける。- 時間や場所、原因など、様々な「出発点」を示す具体例を思い浮かべる。
- 意味(英語): In some way; by some means.
- 意味(日本語): 何らかの方法で、どうにかして、どういうわけか
語構成: 「some」(いくつかの、何らかの)+「how」(どのように、方法)から成り立っています。
関連語・派生語:
- someway: 何らかの方法で(副詞)
- somewhat: いくらか、多少(副詞)
コロケーション:
- somehow manage: どうにかしてやり遂げる
- somehow survive: どうにか生き延びる
- somehow find: どうにか見つける
- somehow understand: どういうわけか理解する
- somehow feel: どうにか感じる
- somehow get: どうにか手に入れる
- somehow escape: どうにか逃れる
- somehow believe: どういうわけか信じる
- somehow remember: どうにか覚えている
- somehow explain: どうにか説明する
語源: 「some」と「how」の組み合わせで、古英語で「sum」(いくつかの)と「hu」(どのように)から派生しています。
ニュアンス: 具体的な方法や理由が不明確であるが、結果が達成されることを示します。口語でも文章でも使用され、カジュアルからフォーマルな場面まで幅広く使われます。
一般的な構文:
- “Somehow, I managed to finish the project.”
- “He somehow managed to escape.”
- “Somehow, she always knows what to say.”
使用シーン: フォーマル・カジュアルの両方で使われます。特に、話者が具体的な方法や理由を強調したくない場合に使われます。
日常会話:
- “Somehow, I forgot my keys at home.”
- “We somehow ended up at the wrong place.”
- “Somehow, the dog got out of the yard.”
ビジネス:
- “We need to somehow increase our sales figures.”
- “The team somehow met the deadline.”
- “She somehow managed to negotiate a better deal.”
学術的:
- “The researchers somehow discovered a new species.”
- “The experiment somehow yielded unexpected results.”
- “He somehow proved the complex theorem.”
類義語:
- anyhow: どうにかして(方法が問わない)
- anyway: とにかく、それでも
- by some means: 何らかの方法で
反意語:
- definitely: 確実に
- clearly: 明確に
- precisely: 正確に
発音記号: /ˈsʌm.haʊ/
アクセント: 第一音節「some」にアクセントがあります。
- スペルミス: “some how”と分けて書かないように注意。
- 同音異義語: “somehow”と“somewhat”の混同に注意。意味が異なるため文脈に注意。
- 「some」と「how」を組み合わせたことで、具体的な方法や理由がわからないけれども、何かを実現させるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「何らかの方法で」という意味で、何かを達成したり、状況を説明する際に便利な言葉として覚えておくと良いでしょう。
- 英語: actually
- 日本語: 実際に、実は、本当に
- CEFRレベル: B1(中級)
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: actual(実際の)
- actual (形容詞): 実際の
- actuality (名詞): 実際、現実
- actually happened(実際に起こった)
- actually, I think...(実は、私は〜と思う)
- actually true(実際に本当)
- actually surprised(実際に驚いた)
- actually believe(本当に信じる)
- actually see(実際に見る)
- actually work(実際に働く)
- actually mean(実際に意味する)
- actually know(実際に知っている)
- actually exist(実際に存在する)
- 「actual」はラテン語の「actualis」(現実の、実際の)に由来します。
- 時間と共に、単に「実際の」という意味を超え、会話や文章で事実を強調するために使われるようになりました。
- 期待や予想に対して事実を強調する場合に良く使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使用されますが、文脈に応じてトーンが変わります。
- 主語 + actually + 動詞
- 例: I actually like it.(実は、私はそれが好きです。)
- 文頭に配置して強調
- 例: Actually, I don't agree.(実は、私は賛成しません。)
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えます。
Actually, I forgot to bring my wallet.
(実は、財布を忘れてしまった。)Do you actually believe that?
(本当にそれを信じているの?)I actually met him yesterday.
(実は、昨日彼に会いました。)Actually, we need to reconsider the budget.
(実は、予算を再考する必要があります。)The project is actually ahead of schedule.
(プロジェクトは実際に予定より早く進んでいます。)Actually, our sales have increased by 20%.
(実際には、売上が20%増加しました。)The results actually contradict the initial hypothesis.
(結果は実際に初期の仮説と矛盾しています。)Actually, the data shows a different trend.
(実は、データは異なる傾向を示しています。)The theory actually applies to various fields.
(その理論は実際に様々な分野に適用されます。)- really(本当に)
- 例: Do you really think so?(本当にそう思うの?)
- in fact(実際に)
- 例: In fact, it was easier than I expected.(実際には、思ったより簡単でした。)
- seemingly(見たところ)
- 例: Seemingly, everything is fine.(見たところ、全てが順調です。)
- IPA: /ˈæk.tʃu.ə.li/ または /ˈæk.tʃə.li/
- 第一音節「ac」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや「t」が弱く、イギリス英語では「t」がよりはっきり発音されることがあります。
- スペルミスとしては、「actualy」と書いてしまうことが多いです。
- 「actually」を使うとき、文脈に応じて適切な位置に配置することが重要です。
- 「actually」は「actual」(実際の)に「-ly」(副詞化の接尾語)がついていると覚えると良いです。
- 「実際に」という感覚を持って、何かを訂正したり強調したりする場面を思い浮かべると覚えやすくなります。
real
real
解説
(想像でなく)現実の / (まがいものでなく)本物の / 不動産の
real
1. 基本情報と概要
real(リアル)は、形容詞で「本当の」「現実の」「実在する」という意味です。例えば「real friend」(本当の友達)、「real problem」(現実の問題)のように使います。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「realis」から来ており、「物質的な、実在する」という意味があります。
現実的であることを強調したいときに使われます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使いやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として使用されるため、名詞の前に置かれます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス: real
を reel
(リール)と間違えないように注意してください。
同音異義語:
TOEICや英検などの試験で頻出する単語ですので、正確に理解しておくとよいでしょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
real
という単語は、現実のものや本当のものを指す時に使うと覚えましょう。real
の中に「reality(現実)」が隠れているとイメージすると覚えやすいです。
また、映画やドラマの「リアルタイム」を思い浮かべると、現実に起こっていることを指していることをすぐに理解できるでしょう。
不動産の
(まがいものでなく)本物の
(想像でなく)現実の,実際の,真実の
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
ヒント
答え:b * * * * d
behind
behind
解説
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
behind
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
1. 基本情報と概要
behind(ビハインド)は英語の副詞です。日本語では「後ろに」「遅れて」「後に」といった意味があります。時間や位置、順序に関して何かが他のものよりも後ろにある、遅れている、あるいは後に続くことを示します。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
behind は以下のように構成されていますが、特定の接頭語や接尾語を含む単語ではありません。
関連語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
behind は古英語の behindan
から来ており、be-
(〜の近く)と hind
(後ろ)から派生しています。
この単語は物理的な位置のみならず、時間的な遅れや進行の遅れを表す場合にも使われます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用可能です。
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:/bɪˈhaɪnd/
アクセントは第二音節に置かれます。アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほとんどありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Behindは「後ろに」「遅れて」などの意味を持つ副詞で、位置や時間において他のものよりも後ろにあることを示します。位置的な後ろや時間的な遅れを強調する際に使われる、便利な単語です。
《場所・位置》…の後ろに,の陰に[隠れて]
《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に(at the back of)
…を支持して,…に味方して
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に
(定められた時刻)に遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に
《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて]
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に
(定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
(人の)しり
静かな,ひっそりした,閑静な / 音を出さない(立てない),沈黙した(silent) / 動きのない,静止した / 平穏な,穏やかな,安らかな / (色などが)落ち着いた,じみな
ヒント
答え:q * * * t
quiet
quiet
解説
静かな,ひっそりした,閑静な / 音を出さない(立てない),沈黙した(silent) / 動きのない,静止した / 平穏な,穏やかな,安らかな / (色などが)落ち着いた,じみな
quiet
1. 基本情報と概要
quiet(クワイエット)
意味(英語): making very little or no noise
意味(日本語): ほとんど音を立てない、静かな
この形容詞は、例えば「静かな部屋」や「静かな人」を表すときに使われます。音が少ない、騒がしくない、穏やかなニュアンスを持つ単語です。
品詞: 形容詞
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「quietus(静かな、休む)」から派生しています。
静けさや穏やかさを示すため、リラックスしたり集中したいときに使われることが多いです。ビジネスシーンや学術的な文脈でも使われますが、カジュアルな会話でも頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈkwaɪət/
強勢(アクセント): 最初の音節 qui
に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「quiet」は、静かで穏やかな状態を示すための非常に使いやすい形容詞です。多くの場面で使えるので、ぜひ覚えて使ってみてください。
静かな,ひっそりした,閑静な
音を出さない(立てない),沈黙した(silent)
動きのない,静止した
平穏な,穏やかな,安らかな
(色などが)落ち着いた,じみな
(ある行為・事件の起こる)現場,場所 / (物語・劇・映画などの)場面,舞台,背景 / (劇・映画などの)場 / (物語・劇・映画などの)挿話(そうわ),エピソード / ながめ,光景,風景 / 《話》(人前で感情をむき出しにする)大さわぎ,醜態 / 《単数形で》活動分野,…界
ヒント
答え:s * * * e
scene
scene
解説
(ある行為・事件の起こる)現場,場所 / (物語・劇・映画などの)場面,舞台,背景 / (劇・映画などの)場 / (物語・劇・映画などの)挿話(そうわ),エピソード / ながめ,光景,風景 / 《話》(人前で感情をむき出しにする)大さわぎ,醜態 / 《単数形で》活動分野,…界
scene
(ある行為・事件の起こる)現場,場所 / (物語・劇・映画などの)場面,舞台,背景 / (劇・映画などの)場 / (物語・劇・映画などの)挿話(そうわ),エピソード / ながめ,光景,風景 / 《話》(人前で感情をむき出しにする)大さわぎ,醜態 / 《単数形で》活動分野,…界
名詞「scene」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
scene(シーン)は、以下のような意味を持つ名詞です。
「scene」は、映画や劇の特定の場面や、現実の特定の光景、または事件の現場などを指す言葉です。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
難易度の目安(CEFRレベル):B1(中級)
中級レベルの学習者が理解できる単語で、映画や演劇、日常生活でよく耳にする表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
「scene」はラテン語の「scaena」から派生し、さらにギリシャ語の「skēnē」(舞台)に由来します。古典演劇の舞台に関連した言葉として歴史的に使われてきました。
使用時の注意点
「scene」は、映画や演劇の特定の場面だけでなく、現実の特定の光景や出来事の現場を指す際にも使われます。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
強勢と発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス
同音異義語
出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすくするためのヒント
勉強テクニック
以上が名詞「scene」の詳細な解説です。
(物語・劇・映画などの)場面,舞台,背景
(劇・映画などの)場
(物語・劇・映画などの)挿話(そうわ),エピソード
ながめ,光景,風景
《単数形で》活動分野,…界
(ある行為・事件の起こる)現場,場所
《話》(人前で感情をむき出しにする)大さわぎ,醜態
〈U〉《...への》取り付け, 付着《to ...》〈C〉《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
ヒント
答え:a * * * * * * * * t
attachment
attachment
解説
〈U〉《...への》取り付け, 付着《to ...》〈C〉《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
attachment
1. 基本情報と概要
attachment(アタッチメント)
意味(英語):
意味(日本語):
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞:
名詞(noun)
難易度:
B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: at- (方向や近接を示す)
語幹: tach (元々は attach
に由来)
接尾語: -ment (動詞を名詞に変える)
関連性のある単語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の attachare
(近づける、付ける)からフランス語を経由して英語に入った。
ニュアンス:
「attachment」は、感情的な愛着や執着を示す場合と、物理的に何かに付け加えるものを指す場合があります。フォーマル・カジュアル両方の文脈で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
違いの具体例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
/əˈtætʃ.mənt/
アクセントの位置:
第2音節 tæt
にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
基本的に発音はほぼ同じですが、若干のイントネーションの違いがある場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語:
試験対策:
TOEICや英検などの試験で、ビジネスメールの文脈での「attachment」として出題されることが多いです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚え方のヒント:
イメージ:
general
general
解説
全体的な / 世間一般の / 一般的な / 大体の
general
形容詞「general」についての詳細解説
1. 基本情報と概要
general は形容詞で、意味は「一般的な」「全体的な」です。この単語は、特定のものではなく広く一般に当てはまることや、全体を指すときに使われます。例えば、「一般的な意見」や「全体的な傾向」などのように使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語
コロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:ラテン語のgeneralis
(種族の、種類の)から来ています。この語は「genus」(種類、種族)に由来します。
ニュアンス:特定のものではなく、広く一般に当てはまることを示します。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えますが、文脈に応じてニュアンスが変わることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
general は形容詞で、名詞を修飾します。例えば、「a general opinion」(一般的な意見)のように使います。
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈdʒɛnərəl/
アクセント:最初の「gen」に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
この解説が「general」の理解に役立つことを願っています!
世間一般の,広く行き渡った
一般の,専門的でない
大体の,概略の
in general
概して,一般に
(あるグループ)全部の,全部を含む
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
ヒント
答え:n * * * r
never
never
解説
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
never
1. 基本情報と概要
英語: never
日本語: 決して~ない、全く~ない
「never」は「決して~ない」という意味で、何かが全く起こらないことを表現する際に使われる副詞です。例えば、「彼は決して遅れない」は「He is never late」となります。非常に強い否定を表すため、重要な場面で使われます。
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「næfre」から来ており、「næ」(not)と「æfre」(ever)が結びついています。
ニュアンス:
「never」は非常に強い否定を表すため、感情を強く伝えたいときに使用されます。口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル問わず利用されます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使われます。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
例文比較:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈnɛvər/
アクセント: 第一音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いはほとんどありませんが、アクセントの位置に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「never」は非常に強い否定を表す重要な副詞です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで広く使用されます。覚える際には「決して~ない」という強い否定の意味をしっかりと理解すると良いでしょう。
《文の否定》(1)かつて…ない,一度も…しない(at no time)
全く…ない,決して…ない(not … at all)
《次に来る語句の否定》少しも…ない
《驚き》まさか,とんでもない
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
ヒント
答え:f * * m
from
from
解説
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
from
前置詞「from」の詳細解説
1. 基本情報と概要
from(フロム)は英語の前置詞です。日本語では「〜から」「〜出身の」「〜によって」などと訳されます。こういう場面で使われる、出発点や出身地、原材料、原因などを示すニュアンスの単語です。
品詞
前置詞(Preposition)
CEFRレベル
A1:超初心者(基本的な前置詞の一つとして、初学者が最初に学ぶ単語の一つです。)
2. 語構成と詳細な意味
fromは単一の前置詞であり、接頭語・接尾語・語幹などに分解できません。ただし、他の前置詞や接続詞と組み合わせて使われることがあります。
コロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
fromの語源は古英語のfram
に由来し、これは「離れる」という意味を持ちます。歴史的には、物理的な出発点だけでなく、時間的・抽象的な出発点を示すために使われてきました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
fromは前置詞なので、通常は名詞や代名詞の前に置かれ、出発点や起点を示します。
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /frəm/ または /frʌm/
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「from」は「出発点」を意味することを覚えると良いです。例えば、地図上で「ここから(from)スタートする」というイメージで記憶すると分かりやすいでしょう。
覚える際のポイント
以上が前置詞「from」の詳細な解説です。学習の参考にしてください。
《範囲》 (from ... to ...)
《時》…から
《運動・行動などの起点》
《範囲》
《数量・価格》…から
《状態の変化》…から
《原因・理由・根拠》…から;…で, ...によって
《原料》…から
《相違・区別》…と[違って]
《除去・選択・解放・奮取》…から
《抑制・妨害》…[すること]を《+do*ing*》
《副詞・前置詞句・名詞節を伴って,方向》…から
《場所》…から
《分離・隔たり》…から
《起源・出典・由来・出身》…から , ...出身の
somehow
somehow
解説
どうにかして, なんとか / 《おもに話》どういうわけか
somehow
1. 基本情報と概要
somehow(副詞)
「somehow」は、「何らかの方法で」「どうにかして」「どういうわけか」という意味で使われます。状況や手段が具体的には不明確だけれども、何かが実現したり、起こったりすることを表現する単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
どうにかして,なんとか
《おもに話》どういうわけか
actually
actually
解説
(まさかと思うだろうが) 実際に, 実は / 本当に, マジで / 意外と / やっぱり / 驚くことに
actually
1. 基本情報と概要
actually (副詞)
「actually」は、実際の事実や現実を強調するときに使われる副詞です。例えば、期待や予想とは異なる事実を伝えるときや、相手の発言を訂正するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント:
発音の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「actually」を理解し、使いこなすためのポイントを押さえておくと、英語の会話や文章がより自然で正確になります。
本当に, マジで
意外と
(気が変わったときに)やっぱり
驚くことに
(まさかと思うだろうが)実際に,現に,ほんとうに, 実は
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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