最終更新日:2024/06/09
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元となった辞書の項目

bee

名詞

『はち』,(特に)みつばち(honeybee) / 《米話》(趣味・仕事上の)集会,集い / (親善のための)競技会 / 働き者

蜂が花の周りをブンブン飛び回っていました。

解説

1. 基本情報と概要

bee(名詞)


  • 英語:bee

  • 日本語:ミツバチ

「bee」は「ミツバチ」という意味です。ミツバチは花の蜜を集める昆虫で、蜂蜜を作ることで知られています。また、花粉を運ぶことで植物の受粉を助ける重要な役割を果たします。この単語は、日常会話や自然について話すときに使われることがあります。

CEFRレベル:A1(超初心者)


  • A1:日常生活の基本的な単語や表現を理解し、使用することができるレベル。

2. 語構成と詳細な意味

「bee」は単一の語幹から成り立っています。関連する単語や派生語、類縁語として以下が挙げられます。


  • beehive(名詞):ミツバチの巣

  • beekeeper(名詞):養蜂家

  • beeline(名詞):一直線の道、最短の道

よく使われるコロケーション


  1. bee sting(蜂の刺し傷)

  2. bee pollen(蜂花粉)

  3. bee colony(蜂の群れ)

  4. bee hive(蜂の巣箱)

  5. bee keeper(養蜂家)

  6. busy as a bee(非常に忙しい)

  7. bee swarm(蜂の群れ)

  8. queen bee(女王蜂)

  9. worker bee(働き蜂)

  10. drone bee(雄蜂)

3. 語源とニュアンス

「bee」の語源は古英語の「bēo」に由来し、ゲルマン語派の言葉に共通して見られる単語です。ミツバチは古くから人類の生活に密接に関わってきたため、多くの文化や言語で重要な意味を持ちます。

ミツバチは勤勉さや集団の協力の象徴としても使われることがあります。「busy as a bee」という表現は、非常に忙しく働く様子を表す比喩です。

4. 文法的な特徴と構文

「bee」は可算名詞なので、単数形・複数形の両方が使えます。


  • 単数形:a bee

  • 複数形:bees

一般的な構文例:


  • There is a bee in the garden.(庭にミツバチがいる。)

  • Bees are essential for pollination.(ミツバチは受粉に不可欠です。)

5. 実例と例文

日常会話


  1. I saw a bee in my backyard.(裏庭でミツバチを見たよ。)

  2. Be careful, there's a bee near the flowers.(気をつけて、花の近くにミツバチがいるよ。)

  3. Bees are important for our ecosystem.(ミツバチは私たちの生態系にとって重要です。)

ビジネス


  1. The company adopted a bee as their mascot.(その会社はミツバチをマスコットに採用した。)

  2. We need to protect bees to ensure our crops thrive.(作物が繁栄するためにはミツバチを保護する必要があります。)

  3. Our honey production relies on a healthy bee population.(私たちの蜂蜜生産は健康なミツバチの群れに依存しています。)

学術


  1. The study focuses on the behavior of bees.(その研究はミツバチの行動に焦点を当てています。)

  2. Bees play a crucial role in pollinating plants.(ミツバチは植物の受粉に重要な役割を果たします。)

  3. The decline in bee populations is a significant concern for scientists.(ミツバチの個体数減少は科学者にとって重大な懸念事項です。)

6. 類義語・反意語と比較

類義語


  • wasp(スズメバチ):攻撃的な性質を持つ蜂の一種。

  • hornet(スズメバチ):大きくて攻撃的な蜂の一種。

  • bumblebee(マルハナバチ):大きくて丸い体を持つ蜂の一種。

反意語


  • none(特定の反意語はありませんが、「蜂がいない」状況を表すには「no bee」と表現します。)

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号:/biː/


  • アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。

  • アクセントは単語全体にあります。

8. 学習上の注意点・よくある間違い


  • 「bee」と「be」のスペルミスに注意。特に「be」は動詞の「〜である」を意味し、混同しやすいです。

  • 「bee」と「wasp」は異なる昆虫なので、混同しないようにしましょう。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

「bee」は「b」が2つ並んでいるように見えるので、ミツバチが飛んでいる様子を思い浮かべると覚えやすいでしょう。また、「busy as a bee(ミツバチのように忙しい)」という表現を覚えると、ミツバチの勤勉さをイメージしやすくなります。

意味のイメージ
bee
意味(1)

はち,(特に)みつばち(honeybee)

意味(2)

《米話》(趣味・仕事上の)集会,集い

意味(3)

(親善のための)競技会

意味(4)

働き者

CEFR-J A1 / 英和選択問題

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