元となった辞書の項目
ankle
解説
1. 基本情報と概要
Ankle(英語) / 足首(日本語)
Ankleは、「足首」を意味する英単語です。足と脚の間の関節部位を指します。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
- 品詞: 名詞
難易度の目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
Ankleは一つの単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
関連語:
- Ankle sprain(足首の捻挫)
- Anklet(足首につける装飾品)
コロケーション:
- Twist an ankle - 足首をひねる
- Sprain an ankle - 足首を捻挫する
- Brace an ankle - 足首をサポートする
- Injure an ankle - 足首を傷つける
- Break an ankle - 足首を骨折する
- Swollen ankle - 腫れた足首
- Ankle joint - 足首の関節
- Ankle pain - 足首の痛み
- Weak ankle - 弱い足首
- Ankle support - 足首サポート
3. 語源とニュアンス
Ankleの語源は古英語の「ancleow」に遡ります。この単語は、歴史的に足首そのものを指すために使われてきました。
使用シーン:
- カジュアルな会話から医療用語まで幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
Ankleは可算名詞です。
一般的な構文:
- My ankle hurts - 私の足首が痛い。
- He twisted his ankle - 彼は足首をひねった。
- She wore an anklet - 彼女は足首に飾りをつけていた。
5. 実例と例文
日常会話:
I twisted my ankle while running.
(走っている間に足首をひねった。)Do you have any ankle support?
(足首サポート持ってる?)My ankle is swollen.
(足首が腫れてる。)
ビジネス:
He can't come to work today because he injured his ankle.
(彼は足首を怪我したため、今日は仕事に来られません。)Please ensure the first aid kit has an ankle brace.
(救急箱に足首用のサポーターがあるか確認してください。)She needs to rest her ankle for a few days.
(彼女は数日間足首を休める必要があります。)
学術的な文脈:
The ankle joint is a complex structure.
(足首の関節は複雑な構造です。)Ankle injuries are common in sports.
(足首の怪我はスポーツでよく見られます。)Proper ankle alignment is important for balance.
(正しい足首の位置はバランスに重要です。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
- Joint(関節): 足首以外の関節も含む広い意味。
- Foot(足): 足全体を指すが、特に足首以下の部分。
反意語:
- Wrist(手首): 足首と対になる部位。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈæŋ.kəl/
アクセント: 最初の音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語:
- 両方とも同じ発音ですが、地域によって微妙な差異がある場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス: ankel
などの間違いがあります。
同音異義語: 特にありませんが、「anklet」(足首の飾り)と混同しないように注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ヒント: 足首(ankle)は、足(foot)と脚(leg)の間に位置する関節です。覚える際には、「ankle」は「angle」(角度)に似ていて、足首が動く角度をイメージすると覚えやすいかもしれません。
意味のイメージ
意味(1)
足首,くるぶし