頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
《付加》《話》さらに言えば…だ, / でもよく考えてみると,とはいうものの, しかしまた一方
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(量・費用など)を増す,を増加させる / (感情など)を強める / 《 ~ that / this ...》それに加えて...だ
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(ある情報)に照らして, ...を考慮して.
- 英語: full-time
- 日本語: フルタイムの
- 品詞: 形容詞
- CEFRレベル: B1(中級)
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹:
full
+time
- full-time job(フルタイムの仕事)
- full-time student(フルタイムの学生)
- full-time employee(フルタイムの従業員)
- full-time position(フルタイムのポジション)
- full-time worker(フルタイムの労働者)
- full-time commitment(フルタイムの約束)
- full-time status(フルタイムのステータス)
- full-time schedule(フルタイムのスケジュール)
- full-time employment(フルタイムの雇用)
- full-time equivalent(フルタイム相当)
- 語源:
full
(完全な)+time
(時間) - 歴史的背景: 19世紀後半から現代まで、特に産業革命以降、労働時間の規定が整備される中で使われるようになった。
一般的な構文:
- He works full-time.
- She is a full-time student.
フォーマル/カジュアル: どちらかというとフォーマルな表現。
文法上のポイント: 名詞の前に置かれる場合、「full-time」で一つの形容詞として機能します。
She has a full-time job at the company.
- 「彼女はその会社でフルタイムの仕事をしています。」
I am looking for full-time employment.
- 「フルタイムの仕事を探しています。」
He works full-time as a teacher.
- 「彼は教師としてフルタイムで働いています。」
We need to hire a full-time manager.
- 「フルタイムのマネージャーを雇う必要があります。」
Our full-time employees receive full benefits.
- 「私たちのフルタイムの従業員はフルの福利厚生を受けています。」
The position is full-time with a competitive salary.
- 「そのポジションはフルタイムで、競争力のある給与が支給されます。」
She is a full-time researcher at the university.
- 「彼女は大学でフルタイムの研究者です。」
The program requires full-time commitment.
- 「そのプログラムはフルタイムの取り組みを必要とします。」
Full-time students often have a heavy workload.
- 「フルタイムの学生は多くの場合、重い課題を抱えています。」
類義語:
- permanent(常勤の)
- regular(正規の)
反意語:
- part-time(パートタイムの)
- temporary(臨時の)
- full-time vs part-time:
- full-timeは通常の規定された全時間を働くことを意味し、part-timeはその一部の時間だけ働くことを意味します。
- 発音記号: /ˌfʊlˈtaɪm/
- アクセントは「full」ではなく「time」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありません。
- スペルミス:
fulltime
(間違い) vsfull-time
(正しい) - 混同:
full time
と別々に書かれることがあるが、形容詞として使う場合はハイフンを使う。 - ヒント:
full
(完全な)と時間
(time)を組み合わせたイメージで、「完全な時間を使う」という意味から連想すると覚えやすいです。 - スペリングのポイント: ハイフンを忘れずに。
-
《(人)に》(説明・事などが)理解しやすい《to ...》 / (説明・理由などの)筋が通る / 意味をなす / 賢明である / 《...を》理解する《of ...》/ 《相槌》なるほど
-
【形】奇妙な,風変わりな,前衛的な / すばらしい,高度な / 《くだけて》的外れな / 酔っ払った /《~ in ...》...の辺境で, ...のずっと向こうで / 《 ~ of ...》...から抜け出る道
-
《書》【形】次の, 後に続く / 次に述べる, 下記の
- 品詞: フレーズ(動詞 + 前置詞)
- backed: 「back(後ろ)+ed(過去分詞)」。ここでは「支援する」という意味での「back」の過去分詞形を使用しています。
- by: 前置詞で、「~によって」「~により」という意味。
- support(支援する)
- sponsor(スポンサーする)
- backed by financial support(財政支援を受けている)
- backed by a large corporation(大企業に支えられている)
- backed by evidence(証拠に基づいている)
- backed by the government(政府に支えられている)
- backed by research(研究に支えられている)
- backed by popular demand(人気の要求に支えられている)
- backed by a strong team(強力なチームに支えられている)
- backed by experience(経験に基づいている)
- backed by expertise(専門知識に支えられている)
- backed by a grant(助成金に支えられている)
- 語源: 「back」は古英語の「bæc」から派生しており、文字通り「背中」を意味します。ここでは「支える、サポートする」という意味で使用されています。
- ニュアンス: 「backed by」は「支援を受けている」という意味で、信頼性や安心感を示すことが多いです。口語・カジュアルな場面でも、フォーマルな文章でも使用されます。
構文: S + be + backed by + N
- 例: The project is backed by a large corporation.
特徴: 主語は支援を受ける対象となり、支援者は前置詞
by
の後にきます。このフレーズは主に受動態で使用されます。- This event is backed by local businesses.(このイベントは地元のビジネスによって支えられています。)
- She started her company backed by her family.(彼女は家族の支援を受けて会社を始めました。)
- The film is backed by popular demand.(その映画は人気の要求に支えられています。)
- Our startup is backed by several investors.(私たちのスタートアップは複数の投資家に支えられています。)
- The new product is backed by extensive market research.(新製品は広範な市場調査に基づいています。)
- This initiative is backed by the company’s CEO.(このイニシアチブは会社のCEOによって支援されています。)
- The theory is backed by solid evidence.(その理論は確固たる証拠に基づいています。)
- The study is backed by a government grant.(その研究は政府の助成金に支えられています。)
- These findings are backed by years of research.(これらの発見は何年もの研究によって支えられています。)
- supported by(~に支えられている)
- 例: The project is supported by multiple grants.(そのプロジェクトは複数の助成金に支えられています。)
- aided by(~に助けられている)
- 例: The rescue operation was aided by local volunteers.(その救助作戦は地元のボランティアによって助けられました。)
- opposed by(~に反対されている)
- 例: The proposal was opposed by several board members.(その提案は数名の理事によって反対されました。)
- 発音記号: /bækt baɪ/
- アクセント: 「backed」に強勢があります。前置詞「by」は弱く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。
- スペルミス: 「backed」と「back」の違いに注意してください。「backed」は過去分詞形です。
- 混同例: 「back」と「support」。「back」は物理的な後ろを意味することもありますが、「support」はより広範な支援を示すことが多いです。
- 「back」は「背中」という意味がありますので、「背中を支えてくれる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「~ed」は過去分詞形なので、何かが既に支援されている状態を示します。
-
...の利益のために, ...の目的で / 《~ it 》ほかの目的のためではなく, それ自体が
-
...から離れて / ...は別として, ...を除いては / ...はさておき / ...に加えて
-
結局のところ / 《...の》場合には《of ...》/ ...ということが起こる場合, 万一...という場合には《that ...》
- 意味(英語): The situation or instance of something; a specific condition or occurrence.
- 意味(日本語): 物事の状況や事例、特定の条件や出来事。
- 品詞: 名詞
- 語幹: case(ケース)
- 接尾語: the(定冠詞)
- case(ケース)
- cases(複数形)
- in case (〜の場合に備えて)
- in any case (いずれにせよ)
- case study (ケーススタディ)
- court case (裁判)
- make a case (主張する、立証する)
- strong case (強い主張)
- worst-case scenario (最悪のシナリオ)
- case by case (ケースバイケースで)
- case in point (好例)
- criminal case (刑事事件)
- ラテン語の「casus(出来事、事件)」から来ています。
- 特定の状況や事例を指す場合に使われます。フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われます。
- It is the case that...(〜ということが事実です)
- In the case of...(〜の場合には)
- フォーマル: 法律やビジネスの文脈でよく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも広く使われます。
In case it rains, take an umbrella.
(雨が降る場合に備えて、傘を持っていってください。)Is that the case?
(それは本当ですか?)Just in case, I'll bring some extra money.
(念のため、少し余分にお金を持っていきます。)In the case of an emergency, please follow the exit signs.
(緊急時には、出口のサインに従ってください。)We need to make a strong case for our proposal.
(私たちの提案を強く主張する必要があります。)The case study showed significant results.
(ケーススタディは重要な結果を示しました。)In the case of this experiment, the results were conclusive.
(この実験の場合、結果は決定的でした。)This is a classic case of cause and effect.
(これは因果関係の典型的な例です。)The court case was heavily publicized.
(その裁判は大いに報道されました。)- instance(事例)
- 例:
In this instance, we should proceed carefully.
(この事例では、慎重に進めるべきです。)
- 例:
- situation(状況)
- 例:
The situation is under control.
(状況は制御下にあります。)
- 例:
- general(一般的な)
- 例:
This is not a general rule.
(これは一般的なルールではありません。)
- 例:
- 発音記号: /ðə keɪs/
- アクセント: 「case」に強調があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じですが、定冠詞「the」の発音が若干異なる場合があります。
- スペルミス:
case
のスペルミスは少ないですが、定冠詞「the」は忘れがちです。 - 同音異義語:
case
(箱、ケース)と混同しないように注意。 - TOEICや英検などで「ケーススタディ」や「最悪のシナリオ」などの表現が出題されることがあります。
- イメージ: 「ケース」は箱のように特定の状況を包み込むイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 「in case」は「もしも〜の場合に備えて」という意味があり、何かに備えるシーンを想像すると覚えやすくなります。
-
《...と》 同様に,同じように《as ...》
-
今のところは, さしあたりは, 当座は
-
ある意味では
- 品詞:句動詞(phrasal verb)
- B1:中級 - 基本的なコミュニケーションができるレベルで、日常的な事柄に関する会話や文章に対応できる。
- focus:名詞または動詞で「焦点」や「集中する」を意味します。
- on:前置詞で「〜の上に」や「〜に」を意味します。
- focus on work - 仕事に集中する
- focus on studies - 勉強に集中する
- focus on the task - 任務に集中する
- focus on the goal - 目標に集中する
- focus on the problem - 問題に焦点を当てる
- focus on the solution - 解決策に集中する
- focus on details - 詳細に焦点を当てる
- focus on the customer - 顧客に焦点を当てる
- focus on the future - 未来に集中する
- focus on the process - プロセスに集中する
- 語源:ラテン語の「focus」から派生し、「炉」や「暖炉」を意味していました。転じて「中心」や「焦点」の意味に拡大しました。
- ニュアンス:何かに特定の注意を向けるという積極的な行動を示します。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われます。
- 文法ポイント:focus onは句動詞で、後に目的語が続きます。自動詞として使われ、何に集中するかを明示します。
- 一般的な構文:
- She needs to focus on her studies.(彼女は勉強に集中する必要があります。)
- Let's focus on finding a solution.(解決策を見つけることに集中しましょう。)
- I need to focus on my health.(私は健康に集中しなければなりません。)
- Can you focus on the task at hand?(今の任務に集中できますか?)
- Let's focus on having fun today.(今日は楽しむことに集中しましょう。)
- We need to focus on increasing sales.(売上を増やすことに集中する必要があります。)
- Let's focus on our clients' needs.(顧客のニーズに焦点を当てましょう。)
- The team should focus on completing the project.(チームはプロジェクトの完了に集中するべきです。)
- The research focuses on climate change.(その研究は気候変動に焦点を当てています。)
- He focused on the impact of technology on society.(彼は技術が社会に与える影響に焦点を当てました。)
- This study focuses on the behavior of dolphins.(この研究はイルカの行動に焦点を当てています。)
- concentrate on:〜に集中する
- I need to concentrate on my homework.(宿題に集中しなければなりません。)
- ignore:無視する
- Don't ignore your responsibilities.(責任を無視しないでください。)
- 発音記号:/ˈfəʊ.kəs ɒn/(UK), /ˈfoʊ.kəs ɑːn/(US)
- アクセント:focusの最初の音節に強勢があります。
- スペルミス:「focus」を「focas」や「fokas」と間違えることがあります。
- 同音異義語:「focussed」と「focused」はどちらも正しいスペリングですが、アメリカ英語では「focused」が一般的です。
- 記憶のヒント:「focus」を「フォーカス」と日本語で覚えると、カメラの焦点を合わせるイメージで覚えやすいです。
- 関連ストーリー:カメラのレンズが被写体にフォーカスするように、自分の注意も特定のことに集中させるイメージを持つと良いでしょう。
-
【助動】(今とちがって)以前はよく...した, かつては…するのが常であった《~ do》 / (今とちがって)以前は...だった《~ be ...》
-
一握りの量の..., 一つかみの量の... / 《くだけて, 通例just/only ~ 》 ほんの少数の..., わずかの...
-
【副】(昔と比較して)このごろは, 近ごろは, 最近は
- 意味:
- 英語:To accept or undertake a task, responsibility, or challenge.
- 日本語:仕事や責任、挑戦を引き受けること。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
派生語・類縁語:
- taker(引き受ける人、名詞)
- undertake(引き受ける、動詞)
コロケーション:
- take on a challenge(挑戦を引き受ける)
- take on a task(仕事を引き受ける)
- take on responsibility(責任を負う)
- take on an employee(従業員を採用する)
- take on water(水を取り込む)
- take on a project(プロジェクトを引き受ける)
- take on a role(役割を担う)
- take on a new look(新しい外見になる)
- take on debt(借金を負う)
- take on board(意見を取り入れる)
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも使えます。
- 挑戦的なニュアンスを伴うことが多いです。
- 口語でも文章でも幅広く使用されます。
一般的な構文:
- take on + 名詞:He decided to take on the project.
- take on + 動名詞(gerund):She took on managing the team.
イディオム:
- take on board:意見を受け入れる
- take on the world:世界に挑む
他動詞として使われます。
I'm going to take on a new hobby this year.
- 今年、新しい趣味を始めるつもりです。
Can you take on this task for me?
- この仕事を引き受けてくれませんか?
She’s always willing to take on new challenges.
- 彼女はいつも新しい挑戦を受け入れる意欲があります。
We need to take on more employees to handle the workload.
- 業務量をこなすためにもっと従業員を雇う必要があります。
Our company is ready to take on the international market.
- 我々の会社は国際市場に挑む準備ができています。
He took on the role of project manager.
- 彼はプロジェクトマネージャーの役割を引き受けました。
The researcher took on the challenge of solving a complex problem.
- 研究者は複雑な問題を解決する挑戦を受けました。
The university is taking on new initiatives to improve education.
- 大学は教育の向上のための新しい取り組みを進めています。
She took on the responsibility of leading the study.
- 彼女は研究を主導する責任を引き受けました。
類義語:
- undertake(引き受ける):ややフォーマルで、特定のプロジェクトや責任を担う際に使われることが多い。
- accept(受け入れる):一般的な受け入れを示すが、挑戦や責任の引き受けに限定されない。
- assume(引き受ける):責任や役割を正式に引き受ける際に使われる。
反意語:
- refuse(拒否する):引き受けないことを意味する。
- decline(断る):提案や申し出を断る際に使われる。
- 発音記号:/teɪk ɒn/(アメリカ英語)、/teɪk ɒn/(イギリス英語)
- アクセント:
- take:第一音節に強勢
- on:第二音節に強勢
- スペルミス:
take
とon
は別々に書くこと。 - 同音異義語:
take
やon
単独で使うと異なる意味になることがあるので注意。 - ヒント:
take
は「取る」、on
は「上に」という基本的な意味を覚えておくと、何かを引き受ける際に「取って上に乗せる」とイメージしやすいです。 - 覚えやすい例:挑戦を引き受けるシーンを想像すると記憶に残りやすいです。
-
【名】全部, 全員, 全体, すっかり, 一切がっさい
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もう1度, また / ふたたび, 以前のように / 《主に文頭で》またしても, 繰り返して言うが
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《インフォーマル》たくさんの, 多くの
- better: 「より良い」の意味。形容詞
good
の比較級。 - off: 「離れて、外れて」の意味。
- financially better off - 経済的に余裕がある
- better off than before - 以前より良い状態にある
- better off without - ~なしでより良い状態にある
- better off in the long run - 長い目で見ればより良い状態にある
- better off alone - 一人でいる方が良い
- better off leaving - 離れる方が良い
- better off healthy - 健康でいる方が良い
- better off educated - 教育を受けた方が良い
- better off retired - 引退した方が良い
- better off employed - 雇用されている方が良い
- 主語 + be動詞 + better off
- 例:
She is better off now.
- 例:
- 主語 + feel + better off
- 例:
He feels better off without his old job.
- 例:
I think we are better off staying home tonight.
(今夜は家にいる方が良いと思う。)You’re better off without him.
(彼がいない方があなたは良い状態になるよ。)She is better off living alone.
(彼女は一人で住む方が良い。)The company is better off after the merger.
(会社は合併後、より良い状態になった。)We are financially better off this quarter.
(今四半期は財政的に余裕がある。)They are better off outsourcing the project.
(プロジェクトを外注する方が良い。)Studies show that people are better off with regular exercise.
(研究によると、定期的な運動をする人はより良い状態にある。)Children are better off in smaller class sizes.
(子供たちは少人数クラスの方が良い。)Communities are better off with access to healthcare.
(コミュニティは医療へのアクセスがあればより良い状態にある。)- better(より良い):単純に良いことを示す。
- 例:
She feels better now.
(彼女は今、気分が良い。)
- 例:
- improved(改善された):特定の改善を意味する。
- 例:
The situation has improved.
(状況が改善された。)
- 例:
- worse off(より悪い状態にある):状態が悪化していることを示す。
- 例:
He is worse off after the accident.
(彼は事故の後、より悪い状態にある。)
- 例:
- better off: /ˈbɛtər ɒf/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
better
の発音が異なることがあります。アメリカ英語では /ˈbɛtər/、イギリス英語では /ˈbɛtə/ となります。 - スペルミス:
betterof
やbetter-of
など、スペースを忘れないようにしましょう。 - 同音異義語:
better
とbitter
を混同しないようにしましょう。 -
...であることが判明する
-
《否定文・比較節で》...するのを好む, ...するのを欲する 《do》 / 《かたい話・丁寧》《疑問文・否定文・条件節で》 《would ~ do》…することを希望する / 《Would you ~》...したいですか?, ...はいかがですか?, ...しませんか?
-
(中断していたこと)を続ける《with》;すぐに行動を開始する,ぐずぐずせずにやる 《with it》 / (乗り物)に乗る / うまくやっていく, 仲良くやっていく, 気が合う / 《~ better terms with ...》...とより良い関係になる
- 品詞: 前置詞句
- B1:日常的な状況で使用され、特定の目的や理由を表すために使われる一般的な表現です。
- in order: 整然と、順序立って
- to: 目的を示す不定詞のマーカー
- in order to achieve (達成するために)
- in order to understand (理解するために)
- in order to improve (改善するために)
- in order to succeed (成功するために)
- in order to learn (学ぶために)
- in order to prevent (防ぐために)
- in order to prepare (準備するために)
- in order to meet (会うために / 満たすために)
- in order to create (創造するために)
- in order to ensure (確実にするために)
- order はラテン語の「ordo(順序、秩序)」に由来し、整然とした状態を意味します。
- to は古英語の「tō」から来ており、方向や目的を示す前置詞として使われます。
- 目的や意図を明確にするための表現で、フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使用可能です。
- 文章でも口語でも広く使われますが、フォーマルな文章で特に多用されます。
- in order to + 動詞の原形
- 例: I study hard in order to pass the exam. (試験に合格するために一生懸命勉強します。)
- フォーマル/カジュアルの両方で使用。
- 主に目的や意図を説明するために使われます。
- I went to the store in order to buy some groceries. (食料品を買うために店に行きました。)
- She exercises regularly in order to stay healthy. (健康を保つために彼女は定期的に運動します。)
- We left early in order to avoid traffic. (渋滞を避けるために早めに出発しました。)
- The team needs to work overtime in order to meet the deadline. (締め切りに間に合わせるためにチームは残業する必要があります。)
- We implemented new strategies in order to increase sales. (売上を増やすために新しい戦略を実施しました。)
- In order to enhance productivity, we introduced new software. (生産性を向上させるために新しいソフトウェアを導入しました。)
- In order to understand the phenomenon, we conducted several experiments. (現象を理解するためにいくつかの実験を行いました。)
- Researchers analyze data in order to draw conclusions. (研究者は結論を引き出すためにデータを分析します。)
- In order to validate the hypothesis, further studies are needed. (仮説を検証するためには、さらなる研究が必要です。)
- so as to (〜するために)
- We left early so as to avoid traffic. (渋滞を避けるために早めに出発しました。)
- with the aim of (〜を目的として)
- She studies with the aim of becoming a doctor. (医者になることを目的として彼女は勉強します。)
- for the purpose of (〜の目的で)
- He is here for the purpose of attending the conference. (彼は会議に出席するためにここにいます。)
- 特定の反意語はありませんが、目的や意図を示さない表現が対照的です。
- /ɪn ˈɔːrdər tuː/
- 基本的に「in order to」のアクセントは「order」にあります。
- 大きな発音の違いはありませんが、アクセントの違いが微妙にあります。
- 「in oder to」と誤って書かないように注意。
- 特に注意すべき同音異義語はありません。
- TOEICや英検などで、目的を説明する文脈でよく出題されます。
- 「order」は「順序」を意味します。何かを順序立てて行うために「to」を使って目的を示すと覚えると良いです。
- イメージ: 目的地に向かって順序立てて進む様子を思い浮かべる。
-
《かたく》(物・事)の理由で, ...のおかげで
-
《be ~ 》責めを負うべきである / 《be ~ for ...》...の責任がある
-
2, 3の, 少数の, いくつかの / 一対の,2つの
- at(前置詞): ~で、~に
- the(定冠詞): その
- same(形容詞): 同じ
- time(名詞): 時間
- at the same time of day(同じ時間帯に)
- at the same time every day(毎日同じ時間に)
- do two things at the same time(同時に二つのことをする)
- speak and listen at the same time(話すと聞くを同時に行う)
- happening at the same time(同時に起こる)
- at the same time as(~と同時に)
- at the same time yesterday(昨日の同じ時間に)
- at the same time tomorrow(明日の同じ時間に)
- work and study at the same time(仕事と勉強を同時に行う)
- at the same time in history(歴史上の同じ時期に)
I can do my homework and watch TV at the same time.
(宿題をしながらテレビを見ることができる)She was talking on the phone and cooking at the same time.
(彼女は電話しながら料理をしていた)We arrived at the party at the same time.
(私たちは同じ時間にパーティーに到着した)Can you walk and chew gum at the same time?
(歩きながらガムを噛むことができる?)I usually eat breakfast and read the news at the same time.
(普段は朝食を食べながらニュースを読む)Let's try to finish our work at the same time.
(同時に仕事を終わらせよう)We need to handle these two projects at the same time.
(これらの二つのプロジェクトを同時に処理する必要がある)Can you attend the meeting and prepare the report at the same time?
(会議に出席しながらレポートを準備できますか?)The new software allows us to manage multiple tasks at the same time.
(新しいソフトウェアは複数のタスクを同時に管理することができます)The experiments were conducted at the same time to ensure consistency.
(実験は一貫性を確保するために同時に行われた)The data was collected at the same time each day.
(データは毎日同じ時間に収集された)Multiple studies were carried out at the same time to compare results.
(複数の研究が同時に行われ、結果を比較した)- Simultaneously(同時に)
- 例:
They spoke simultaneously.
(彼らは同時に話した)
- 例:
- Concurrently(同時に)
- 例:
The tasks were completed concurrently.
(タスクは同時に完了した)
- 例:
- Separately(別々に)
- 例:
We worked separately on the project.
(私たちはプロジェクトを別々に進めた)
- 例:
- Sequentially(順番に)
- 例:
The steps were performed sequentially.
(ステップは順番に実行された)
- 例:
-
【名/C】逃走, 逃亡, 逃避 / 短い休暇 / (レースなどの)スタート /【動】《...から》抜け出す, 逃げ出す / 《...を持って》逃げる《with ...》
-
驚くに値しない, ...も不思議ではない, ...も無理はない, なるほど...なわけだ, ...も当然である
-
《通例否定文・疑問文で》長い間
- 意味 (英語): To experience, examine, or endure something.
- 意味 (日本語): 経験する、調べる、耐える。
- 品詞: 動詞 (句動詞)
- CEFRレベル: B1(中級)
- go(動く、行く): 基本動詞
- through(通して、通過して): 前置詞
- 経験する: She went through a lot of pain after the accident.(事故の後、彼女は多くの痛みを経験した。)
- 調べる: I need to go through these documents.(これらの書類を調べる必要がある。)
- 耐える: He went through a difficult time last year.(彼は昨年、困難な時期を乗り越えた。)
- go through a process(プロセスを経る)
- go through a phase(段階を経る)
- go through changes(変化を経験する)
- go through a book(本を詳しく調べる)
- go through hardships(困難を経験する)
- go through training(訓練を受ける)
- go through the motions(形だけ行う)
- go through security(セキュリティを通過する)
- go through a breakup(別れを経験する)
- go through an interview(面接を受ける)
- カジュアル vs. フォーマル: 「go through」は、日常会話やビジネスシーンでも使われるカジュアルな表現です。
- 感情的な響き: 困難や痛みを強調する際に使うと、感情的な響きを持つことがあります。
- 他動詞としての使い方: 必ず何かを「通過する」対象が必要です。
- 例: She went through the report.(彼女はレポートを調べた。)
- S + go through + N(主語 + go through + 名詞)
- 例: He went through a tough time.(彼は困難な時期を乗り越えた。)
- S + go through + N + with + O(主語 + go through + 名詞 + with + 目的語)
- 例: She went through the documents with him.(彼女は彼と一緒に書類を調べた。)
- I went through my old photos yesterday.
- 昨日、古い写真を見返した。
- She went through a lot of stress during the exams.
- 彼女は試験中に多くのストレスを経験した。
- We need to go through this list and check for errors.
- このリストを調べて、エラーがないか確認する必要がある。
- Let's go through the agenda for today's meeting.
- 今日の会議の議題を確認しましょう。
- He went through a rigorous training program.
- 彼は厳しい訓練プログラムを受けた。
- We are going through a restructuring process.
- 当社は再編プロセスを進めている。
- The researcher went through a detailed analysis of the data.
- 研究者はデータの詳細な分析を行った。
- Students often go through various stages of understanding.
- 学生はしばしば理解のさまざまな段階を経る。
- The theory has gone through several revisions over the years.
- この理論は年々いくつかの改訂を経ている。
- experience(経験する)
- 例: She experienced a lot of difficulties.(彼女は多くの困難を経験した。)
- endure(耐える)
- 例: He endured a lot of pain.(彼は多くの痛みに耐えた。)
- examine(調べる)
- 例: We need to examine these documents.(これらの書類を調べる必要がある。)
- avoid(避ける)
- 例: He avoided the difficult situation.(彼は困難な状況を避けた。)
- skip(飛ばす)
- 例: She skipped the unnecessary steps.(彼女は不要なステップを飛ばした。)
- 発音記号: /ɡoʊ θruː/
- 強勢の位置:
go
とthrough
の両方に強調があります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。
- スペルミス: 「go through」の綴りを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「go throw」と間違えないように注意。
-
《接続詞的に》…するまでには
-
《否定文・比較節で》...するのを好む, ...するのを欲する 《do》 / 《かたい話・丁寧》《疑問文・否定文・条件節で》 《would ~ do》…することを希望する / 《Would you ~》...したいですか?, ...はいかがですか?, ...しませんか?
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(長い間待ち望んだり努力してきて)やっとのことで, ついに, とうとう
- 品詞:動詞句(phrasal verb)
- CEFRレベル:A2(初級)
- give:与える(動詞)
- up:上へ(副詞)
- give up hope(希望を捨てる)
- give up smoking(喫煙をやめる)
- give up trying(試みを諦める)
- give up on someone(誰かを見捨てる)
- give up the fight(戦いをやめる)
- give up your seat(席を譲る)
- give up the ghost(死ぬ、故障する)
- give up a habit(習慣をやめる)
- give up for lost(失われたと見なす)
- give up to authorities(当局に引き渡す)
- give up + 名詞(例:I give up smoking.)
- give up + 動名詞(例:I give up trying.)
- give up on + 名詞(例:I give up on him.)
- I give up. This puzzle is too hard.(諦めた。このパズルは難しすぎる。)
- She decided to give up smoking.(彼女は喫煙をやめることにした。)
- Don’t give up hope.(希望を捨てないで。)
- After many failed attempts, the team gave up on the project.(多くの失敗の後、チームはプロジェクトを諦めた。)
- He had to give up his position due to health issues.(彼は健康問題のために職を辞めざるを得なかった。)
- We should not give up on our long-term goals.(長期的な目標を諦めるべきではない。)
- The researcher did not give up despite the challenges.(研究者は困難にもかかわらず諦めなかった。)
- Many students give up their studies due to financial constraints.(多くの学生が経済的な制約のために学業を諦める。)
- The theory was eventually given up as unworkable.(その理論は最終的に実行不可能として放棄された。)
- abandon(放棄する)
- She abandoned her dream of becoming a dancer.(彼女はダンサーになる夢を放棄した。)
- quit(やめる)
- He quit his job last month.(彼は先月仕事を辞めた。)
- surrender(降参する)
- They surrendered to the enemy.(彼らは敵に降参した。)
- persist(続ける)
- She persisted in her efforts.(彼女は努力を続けた。)
- continue(続ける)
- He continued his studies.(彼は勉強を続けた。)
- persevere(耐え忍ぶ)
- They persevered through tough times.(彼らは困難な時期を耐え忍んだ。)
- スペルミス:give と up をつなげて書かないように注意。
- 同音異義語:give と give up を混同しないように。
全時間働く,全時間学ぶ, 専任の, 常勤の
全時間働く,全時間学ぶ, 専任の, 常勤の
解説
全時間働く,全時間学ぶ, 専任の, 常勤の
【発音記号】fʊl taɪm
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
I’m a full time fan of his music.
私は彼の音楽のフルタイムファンです。
full-time
1. 基本情報と概要
full-time(形容詞)
「full-time」は、「フルタイムの」という意味で、仕事や学業などが通常の全時間、例えば1日に8時間、週に5日間など、所定の時間を全て使って行われることを指します。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連表現
3. 語源とニュアンス
ニュアンス: フルタイムの仕事や学業は、通常の規定された時間を全て使って行うことを意味し、パートタイム(part-time)と対比されることが多いです。フルタイムの方が責任や業務量が多いとされることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
...に裏付けられた, ...に証明された / ...に支援された / 《be ~ ...》の後ろに...がある
...に裏付けられた, ...に証明された / ...に支援された / 《be ~ ...》の後ろに...がある
解説
...に裏付けられた, ...に証明された / ...に支援された / 《be ~ ...》の後ろに...がある
【発音記号】bækt baɪ
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
The group is backed by the drug trade.
このグループは麻薬取引に支えられています。
backed by
...に裏付けられた, ...に証明された / ...に支援された / 《be ~ ...》の後ろに...がある
1. 基本情報と概要
backed by は、英語で「~に支えられている」「~の支援を受けている」という意味です。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。例えば、「そのプロジェクトは大企業の支援を受けている」と言いたい場合に使います。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語句:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「backed by」の詳細な解説です。このフレーズを使うことで、どのような支援や支えがあるのかを具体的に表現することができます。
...に裏付けられた, ...に証明された
...に支援された
《be ~ ...》の後ろに...がある
(物事の)事実, 実情, 真相 / 《that is ~》そうした事情なので;その通りです / 《If that is ~》もしそうであれば
(物事の)事実, 実情, 真相 / 《that is ~》そうした事情なので;その通りです / 《If that is ~》もしそうであれば
解説
(物事の)事実, 実情, 真相 / 《that is ~》そうした事情なので;その通りです / 《If that is ~》もしそうであれば
【発音記号】ðə keɪs
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It’s not the case that I don’t love him.
彼を愛していないわけではありません。
the case
1. 基本情報と概要
the case
この単語は「ケース」や「場合」という意味で使われます。特定の状況や出来事を指すときに使われる、広く使われる単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(物事の)事実, 実情, 真相
《that is ~》そうした事情なので;その通りです
《If that is ~》もしそうであれば
...に焦点を合わせる / ...に重点を置く, ...を重視する / ...に集中する, ...に心を注ぐ
...に焦点を合わせる / ...に重点を置く, ...を重視する / ...に集中する, ...に心を注ぐ
解説
...に焦点を合わせる / ...に重点を置く, ...を重視する / ...に集中する, ...に心を注ぐ
【発音記号】ˈfoʊkəs ɑn
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
But today I’d like to focus on something different.
でも、今日は違うことに注目してみたいと思います。
focus on
...に焦点を合わせる / ...に重点を置く, ...を重視する / ...に集中する, ...に心を注ぐ
1. 基本情報と概要
focus on とは、何かに意識や注意を集中させるという意味のフレーズです。英語では「to give attention to something」または「to concentrate on something」という意味です。日本語では「〜に集中する」「〜に焦点を当てる」といったニュアンスで使われます。
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「focus on」の詳細な解説です。このフレーズを使って、日常生活やビジネス場面で適切に集中することができます。
...に焦点を合わせる
...に重点を置く, ...を重視する
...に集中する, ...に心を注ぐ
を担当する,を扱う,を引き受ける / を得る
を担当する,を扱う,を引き受ける / を得る
解説
を担当する,を扱う,を引き受ける / を得る
【発音記号】teɪk ɑn
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
You’d better think twice before taking on more work.
これ以上の仕事を引き受ける前によく考えた方がいい。
take on
を担当する,を扱う,を引き受ける / を得る
1. 基本情報と概要
take on
品詞:動詞句(phrasal verb)
CEFRレベル:B1(中級)
中級レベルの単語で、日常会話やビジネスシーンで頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
take:取る、つかむ
on:上に、に対して
3. 語源とニュアンス
語源:
「take」は古英語の「tacan」に由来し、「on」は古英語の「on」に由来します。これらが組み合わさって「引き受ける」という意味が生まれました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:TOEICや英検での出題もあり得るため、ビジネスシーンでの使い方を中心に練習することが有効です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
を担当する,を扱う,を引き受ける
を得る
《be ~》(人が)うまくいっている, 順調である / 《be ~ ...》...したほうがもっと良い状態になる / 裕福な
《be ~》(人が)うまくいっている, 順調である / 《be ~ ...》...したほうがもっと良い状態になる / 裕福な
解説
《be ~》(人が)うまくいっている, 順調である / 《be ~ ...》...したほうがもっと良い状態になる / 裕福な
【発音記号】ˈbɛtər ɔf
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
You’re better off without him.
彼がいない方がいい
better off
1. 基本情報と概要
better off は形容詞です。意味は英語で in a more advantageous position
、日本語で「より良い状態にある、より裕福である」という意味です。ある状況や状態が以前よりも良くなっていることを示します。例えば、経済的に余裕がある場合や、生活の質が向上した場合に使われます。
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
この表現は、元々「良い状態から離れている」という意味から派生し、「より良い状態にある」というポジティブな意味になりました。
関連フレーズとコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源としては、形容詞 better
と前置詞 off
の組み合わせです。歴史的に「より良い状態から離れている」という意味が変化し、現在のポジティブな意味になりました。この表現は一般的に口語で使われることが多く、カジュアルな会話の中でよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
better off は主に述語形容詞として使われ、動詞 be
や feel
の後に置かれることが多いです。以下に構文の例を示します。
この形容詞は不可算ですので、単数・複数の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「better off」は「より良い状態にオフ(離れて)いる」と覚えると良いでしょう。ポジティブな変化を表すので、何かが改善されたり、負担が軽減されたりしたときに使います。
この単語を覚えるには、実際に自分の生活や周りの状況に当てはめて考えてみると良いでしょう。例えば、「新しい仕事を見つけてから、私は以前よりも better off だ」といった具体的な例を考えると記憶に残りやすいです。
【形】裕福な
《be ~》(人が)うまくいっている, 順調である
《be ~ ...》...したほうがもっと良い状態になる
《Aが》...するために, ...する目的で《for A to do》
《Aが》...するために, ...する目的で《for A to do》
解説
《Aが》...するために, ...する目的で《for A to do》
【発音記号】ɪn ˈɔrdər tu
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
We shared a room in order to reduce costs
コスト削減のためにルームシェアをしました。
in order to
《Aが》...するために, ...する目的で《for A to do》
1. 基本情報と概要
in order to は、英語で「〜するために」を意味します。何かの目的や目標を達成するための行動や理由を説明する際に使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
in order to は、以下のように構成されています:
この表現は目的を示すためによく使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語との混同:
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in order to」の詳細な解説です。この表現を使いこなすことで、英語で目的や意図を明確に伝えることができるようになります。
《Aが》...するために, ...する目的で《for A to do》
同時に,それと同時に / 併せて, いっぺんに / その一方で
同時に,それと同時に / 併せて, いっぺんに / その一方で
解説
同時に,それと同時に / 併せて, いっぺんに / その一方で
【発音記号】æt ðə seɪm taɪm
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
At the same time it may be worth it.
同時にそれは価値があるかもしれません。
at the same time
同時に,それと同時に / 併せて, いっぺんに / その一方で
1. 基本情報と概要
英語: at the same time
日本語: 同時に
「at the same time」は、「同時に」や「同じ時間に」という意味のフレーズです。複数の出来事や行動が同じタイミングで起こることを示す際に使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 副詞句
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
「at the same time」の語源は基本的に英語の基本的な単語の組み合わせです。特に歴史的な変遷はありませんが、日常会話やビジネスシーンで頻繁に使われるフレーズです。
このフレーズは、口語でも文章でも使われ、カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
このフレーズは主に副詞句として使われ、動詞や他のフレーズを修飾します。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ət ðə seɪm taɪm/
強勢(アクセント): same
に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
「at the same time」のスペルは比較的簡単ですが、same
とsame time
の間にスペースを忘れないようにしましょう。また、同音異義語のsimultaneously
(同時に)と混同しないように注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「at the same time」を覚えるためのイメージとして、「同じ時計の針が指す時間」を思い浮かべると良いでしょう。時計の針が同じ時間を指すイメージで「同時に」という意味を覚えやすくなります。
同時に,それと同時に
その一方で
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
解説
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
【発音記号】goʊ θru
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
You can’t imagine what I’m going through.
想像もつかないようなことをしている。
go through
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
あなたや私のような者には、彼女が経験したことは決して理解できないでしょう。
1. 基本情報と概要
go through
「go through」は、何かを経験したり、細かく調べたり、困難を耐え抜くといった状況で使われる表現です。例えば、困難な状況を「乗り越える」や、書類を「詳しく調べる」といったニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「go through」は、以下のように構成されています:
この句動詞は、以下のような意味を持ちます:
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
「go through」の語源は、「go(行く)」と「through(通して)」を組み合わせたものです。この表現は、何かを通過する、または何かを経験するというイメージから来ています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などの試験で、「go through」は文脈に応じた意味で頻繁に出題されます。特に、書類のチェックや困難な状況の経験に関連する問題でよく見られます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「go through」を覚える際には、「何かを通り抜ける」という視覚的なイメージを持つと良いでしょう。例えば、「トンネルを通り抜ける」や「困難な道を進む」といったシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
また、「go」「through」という2つの簡単な単語が組み合わさっているので、それぞれの意味をしっかりと理解することが大切です。
をやめる,を放棄する,を諦める
をやめる,を放棄する,を諦める
解説
をやめる,を放棄する,を諦める
【発音記号】gɪv ʌp
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
You can’t just give up.
諦めることはできません。
give up
をやめる,を放棄する,を諦める
1. 基本情報と概要
give up(ギブ アップ)は、英語で「諦める」「やめる」「放棄する」という意味です。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この2つの単語が組み合わさって「放棄する」「諦める」の意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源:古英語の giefan
(与える)と、中英語の uppen
(上へ)が組み合わさったものです。歴史的には「与えることをやめる」という意味から派生しました。
ニュアンス:放棄することや諦めることに対する感情的な響きが強く、ネガティブな印象を与えることが多いです。カジュアルな会話や口語でよく使われますが、フォーマルな文章でも使用されることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
構文:
使用シーン:カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
文法上のポイント:動名詞(~ing)を取ることが多いですが、名詞も取ることができます。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:/ɡɪv ʌp/
アクセント:アクセントは「give」に置かれます。
発音の違い:アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:TOEICや英検でもよく出題される表現です。特に動名詞との組み合わせに注意。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「give up」を覚える際には、「何かを手放す(give)上へ(up)投げ出す」イメージを持つと良いでしょう。また、ネガティブな状況や困難に直面したときに使う表現として覚えると理解しやすいです。
をやめる,を放棄する,を諦める
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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