基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 品詞: 限定詞
- CEFRレベル: B1(中級)
- each person - 各人
- each student - 各生徒
- each day - 毎日
- each member - 各メンバー
- each time - 毎回
- each of them - 彼らの各々
- each item - 各項目
- each year - 毎年
- each participant - 各参加者
- each side - 各側面
- Each + 単数名詞 + 単数動詞
- 例: Each student has a book.
- Each of + 複数名詞/代名詞 + 単数動詞
- 例: Each of the students has a book.
- Each person in the room must introduce themselves.
- 部屋の中の各人が自己紹介をしなければなりません。
- Each day, I take a walk in the park.
- 毎日、公園を散歩します。
- Each of us has our own responsibilities.
- 私たち各自にはそれぞれの責任があります。
- Each employee is required to attend the meeting.
- 各従業員は会議に出席する必要があります。
- Each department must submit a report by Friday.
- 各部門は金曜日までに報告書を提出しなければなりません。
- Each project will be reviewed individually.
- 各プロジェクトは個別にレビューされます。
- Each hypothesis was tested separately.
- 各仮説は個別に検証されました。
- Each chapter of the book provides detailed information.
- 本の各章が詳細な情報を提供しています。
- Each experiment yielded significant results.
- 各実験は重要な結果をもたらしました。
- every - すべての
- 各々よりも全体を一括して捉えるニュアンスがあります。
- individual - 個々の
- 個別の独立性を強調します。
- all - 全部の
- 全体を指しますが、個々の要素を強調しません。
- none - 全くない
- 全体の中で一つもないことを指します。
- 「each」の「ea」は長い「iː」の音(イー)として発音されます。
- アクセントは単語全体にかかります。
- each を複数名詞と一緒に使ってしまうことが多いです。例: × Each students → 〇 Each student
- each を使う際、動詞は単数形にしなければなりません。例: × Each of the students are → 〇 Each of the students is
- TOEICや英検では、文法問題や読解問題で「each」が出題されることがあります。特に動詞の単数形との一致に注意が必要です。
- 「Each」は「イーチ」と発音されるので、「一つ一つ」を強調するイメージで覚えると良いでしょう。「Each apple is red.(各々のリンゴが赤い)」のように、具体的な例を使って覚えると効果的です。
- フラッシュカードを使って、「each」を含む文を作る練習をすると効果的です。
- 「Each + 単数名詞 + 単数動詞」の構文を繰り返し練習することで、自然に使いこなせるようになります。
- gifted(形容詞) - 才能がある
- giftedness(名詞) - 才能のある状態
- give a gift - 贈り物をする
- receive a gift - 贈り物を受け取る
- birthday gift - 誕生日プレゼント
- Christmas gift - クリスマスプレゼント
- wedding gift - 結婚祝いの贈り物
- gift of talent - 才能の贈り物
- special gift - 特別な贈り物
- gift-wrapped - ギフト包装された
- gift shop - ギフトショップ
- natural gift - 天賦の才
- give someone a gift - 誰かに贈り物をする
- receive a gift from someone - 誰かから贈り物を受け取る
- have a gift for something - 何かに才能がある
- gift of the gab - 話術の才能
- gift horse - 贈り物(特にその価値を疑わない)
- I bought a gift for my friend’s birthday.
- 友達の誕生日に贈り物を買った。
- Did you receive my gift?
- 私の贈り物を受け取った?
- She has a natural gift for painting.
- 彼女は絵を描くことに天賦の才がある。
- We sent a gift to our clients to show our appreciation.
- 感謝の意を示すためにクライアントに贈り物を送りました。
- The company offers a gift for every purchase over $100.
- 会社は100ドル以上の購入に対して贈り物を提供しています。
- He has a gift for negotiating deals.
- 彼は交渉に才能がある。
- The study highlights the gift of creativity in young children.
- この研究は幼児の創造性の才能を強調しています。
- Her gift for mathematics was evident from an early age.
- 彼女の数学の才能は幼少期から明らかだった。
- Gifted education programs aim to nurture students’ unique abilities.
- 才能教育プログラムは生徒の特異な能力を育成することを目的としています。
- present(プレゼント) - 贈り物
- 「gift」と同様に「贈り物」を意味しますが、ややカジュアルなニュアンスがあります。
- talent(才能) - 才能
- 「gift」と同じく「才能」を意味しますが、より広範な能力を指すことが多いです。
- curse(呪い) - 呪い
- 「gift」の対義語として、ポジティブな意味の贈り物に対して、ネガティブな「呪い」が挙げられます。
- スペルミス: 「gifit」や「gft」などのスペルミスに注意。
- 同音異義語: 「give」や「get」と混同しやすいので注意が必要です。
- 英語: Sorry
- 日本語: 申し訳ない、残念な
- CEFRレベル: A1(超初心者)
- sorrowful (形容詞): 悲しげな、哀れな
- sorrow (名詞): 悲しみ、哀れみ
- I'm sorry.(ごめんなさい。)
- Sorry for your loss.(お悔やみ申し上げます。)
- Sorry to bother you.(お手数をおかけしてすみません。)
- Sorry about that.(それについては申し訳ありません。)
- Sorry, I didn't catch that.(すみません、聞き取れませんでした。)
- Sorry, I'm late.(遅れてすみません。)
- I'm really sorry.(本当にごめんなさい。)
- Sorry for the delay.(遅れてすみません。)
- Sorry, I can't come.(すみません、行けません。)
- Sorry, I made a mistake.(すみません、間違えました。)
- カジュアル: 日常会話でよく使われ、簡単な謝罪や軽い後悔を表す。
- フォーマル: ビジネスシーンや公式な場でも使えるが、より丁寧な表現(e.g.,
I apologize
)が好まれることも。 - I'm sorry (for/about + 名詞/動名詞). - 例: I'm sorry for the inconvenience.(ご迷惑をおかけして申し訳ありません。)
- Sorry (that + 文). - 例: Sorry that I couldn't make it.(行けなくてすみません。)
- カジュアル: 日常会話での謝罪や軽い後悔
- フォーマル: ビジネスや公式な場での謝罪
- I'm sorry I broke your cup.(カップを割ってごめんなさい。)
- Sorry, I can't help you with that.(すみません、それを手伝えません。)
- Sorry for being late.(遅れてすみません。)
- I'm sorry for the confusion.(混乱を招いて申し訳ありません。)
- Sorry, but we need to reschedule the meeting.(すみませんが、会議のスケジュールを変更する必要があります。)
- Sorry for the delay in responding.(返信が遅れて申し訳ありません。)
- I'm sorry, but I don't have the information you need.(申し訳ありませんが、必要な情報は持っていません。)
- Sorry, I didn't understand your question.(すみません、質問が理解できませんでした。)
- Sorry for the oversight.(見落としについて申し訳ありません。)
- Apologetic(謝罪の意を表す) - よりフォーマルで深い謝罪を表す。
- Regretful(後悔している) - 深い後悔の感情を表す。
- Remorseful(深く後悔している) - 強い後悔の感情を含む。
- Unapologetic(謝らない) - 謝罪の気持ちがない。
- Defiant(反抗的な) - 謝罪の意がなく、挑戦的な態度。
- アクセントは最初の音節「sor」に置かれます。
- イギリス英語では「ソリ」、アメリカ英語では「ソーリ」のように発音されます。
- スペル: 「sory」や「sarry」と間違えることがある。
- 同音異義語: 「sari」(サリー、インドの伝統的な衣装)と混同しないように注意。
- 品詞:名詞
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- theoretical(形容詞):理論的な
- theorize(動詞):理論を立てる
- scientific theory(科学的理論)
- theoretical framework(理論的枠組み)
- conspiracy theory(陰謀論)
- economic theory(経済理論)
- in theory(理論上は)
- string theory(ひも理論)
- evolutionary theory(進化論)
- test a theory(理論を検証する)
- develop a theory(理論を発展させる)
- theory of relativity(相対性理論)
- X theory: 「X理論」
- In theory, ...: 「理論上は...」
- According to the theory: 「理論によれば」
In theory, this should work, but let's test it first.
(理論上はこれが動くはずだけど、まずテストしてみよう。)She has a theory about why the project failed.
(彼女にはプロジェクトが失敗した理由についての理論がある。)Do you believe in the conspiracy theory?
(陰謀論を信じますか?)The new marketing theory could revolutionize our approach to sales.
(新しいマーケティング理論は私たちの販売方法を革新するかもしれません。)We need a solid theoretical foundation for this project.
(このプロジェクトにはしっかりした理論的な基盤が必要です。)His economic theory was presented at the conference.
(彼の経済理論が会議で発表された。)Einstein's theory of relativity changed our understanding of physics.
(アインシュタインの相対性理論は物理学の理解を変えました。)The theory of evolution explains the diversity of life on Earth.
(進化論は地球上の生命の多様性を説明します。)String theory is a complex and highly theoretical concept.
(ひも理論は複雑で非常に理論的な概念です。)- hypothesis(仮説)
- concept(概念)
- model(モデル)
- practice(実践)
- fact(事実)
- hypothesis:仮説はまだ証明されていない理論的な前提です。
- concept:概念は一般的なアイデアや理解を指します。
- model:モデルは特定の理論を視覚的に表現したものです。
- 強勢(アクセント)は最初の音節にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「th」がより強調されることが多いです。
- スペルミス:theoryの「o」を忘れがちです。
- 同音異義語:theorem(定理)と混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などの試験で頻繁に出題される単語です。
- 「theory」は「theater(劇場)」と同じ語源を持つと覚えると良いです。どちらも「観察する」という意味から来ています。
- 「theory」の「theo-」を「神聖な知識」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 動詞: construct (建設する)
- 形容詞: constructive (建設的な)
- 副詞: constructively (建設的に)
- 接頭語: なし
- 語幹:
construct
- 建設する - 接尾語:
-ion
- 動詞を名詞化 - construct (動詞): 建設する
- constructional (形容詞): 構造の、建設の
- constructive (形容詞): 建設的な
- construction site (建設現場)
- construction worker (建設労働者)
- construction project (建設プロジェクト)
- under construction (建設中)
- construction industry (建設業界)
- construction company (建設会社)
- building construction (建物の建設)
- construction equipment (建設機器)
- construction plan (建設計画)
- construction materials (建設材料)
- 建設や建造に関連する専門的な場面でよく使われます。
- 文章の構造や論理的な組み立てを指す場合は、少しフォーマルな感じがします。
- カジュアルな会話: まれ
- フォーマルな文章やビジネスの場面: 頻繁に使用
The construction of the new building will start next month.
(新しい建物の建設は来月始まる。)There are many construction sites in the city.
(市内には多くの建設現場がある。)under construction
(建設中)- 可算名詞として使う場合:
a construction
(特定の建物や構造物) - 不可算名詞として使う場合: 一般的な建設行為や過程
The road is under construction, so we need to find an alternate route.
(道路が建設中なので、別のルートを見つけなければならない。)My brother works in construction.
(私の兄は建設業に従事しています。)They are building a new school, and the construction is expected to be completed next year.
(新しい学校を建設しており、その建設は来年完了する予定です。)The construction of the new office building is on schedule.
(新しいオフィスビルの建設は予定通り進んでいる。)We need to review the construction plans before proceeding.
(進行する前に建設計画を見直す必要があります。)The construction company has a good reputation for quality work.
(その建設会社は質の高い仕事で良い評判を持っています。)The study focuses on the construction of sustainable buildings.
(この研究は持続可能な建物の建設に焦点を当てている。)Linguists analyze the construction of complex sentences.
(言語学者は複雑な文の構造を分析する。)The construction of the bridge required advanced engineering techniques.
(その橋の建設には高度な工学技術が必要だった。)- building(建物): 一般的に特定の建物を指す。
- 例:
The building is under construction.
- 例:
- erection(建設): 建物や構造物を建てる行為。
- 例:
The erection of the tower took two years.
- 例:
- demolition(解体): 建物や構造物を壊す行為。
- 例:
The old factory is scheduled for demolition.
- 例:
- アクセントは第2音節「struct」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありません。
construction
のスペルミスに注意。construktion
やconsruction
などの間違いが多いです。- 同音異義語:
instruction
(指示、教育)と混同しないように注意。 - TOEICや英検などの試験では、ビジネスや技術関連の文脈でよく出題されます。
- 「construct」(建設する)に「-ion」(名詞化の接尾語)をつけることで「construction」になります。
- 建設現場のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 代理店(agency): 他人のために業務を行う組織や企業。
- 機関(agency): 特定の目的を持つ政府や組織の一部。
- 作用(agency): 物事を変化させる力や影響力。
- agent(代理人):agencyの関連語で、「代理人」を意味します。
- agential(形容詞):agencyに関連して「代理の、代理人に関する」を意味します。
- advertising agency - 広告代理店
- travel agency - 旅行代理店
- real estate agency - 不動産代理店
- government agency - 政府機関
- intelligence agency - 情報機関
- employment agency - 職業紹介所
- agency fee - 代理店手数料
- space agency - 宇宙機関
- news agency - 通信社
- environmental agency - 環境機関
- 「agency」は一般的にフォーマルな文脈で使われます。特に政府や企業の正式な名称や機関名に多く見られます。
- 「作用」の意味で使う場合は、やや抽象的で学術的な文脈で使われることが多いです。
- 一般的な構文:
The [type] agency
(例:The advertising agency
) - イディオム:
through the agency of
(~の作用によって) - フォーマルな文書やビジネスシーンでよく使われます。
- 日常会話でも「旅行代理店」や「広告代理店」などの具体的な代理店を指す場合に使われます。
- 可算名詞として使われます(例:
an agency
,two agencies
)。 I booked my trip through a travel agency.
(私は旅行代理店を通じて旅行を予約しました。)She works at an advertising agency.
(彼女は広告代理店で働いています。)Do you know a good real estate agency?
(良い不動産代理店を知っていますか?)The government agency is responsible for regulating the industry.
(その政府機関は業界の規制を担当しています。)We hired an agency to handle our marketing campaign.
(私たちはマーケティングキャンペーンを担当する代理店を雇いました。)The agency fee is included in the total cost.
(代理店手数料は総費用に含まれています。)The agency of change in society is often driven by technology.
(社会の変化の作用はしばしば技術によって引き起こされます。)Human agency plays a crucial role in environmental conservation.
(人間の作用が環境保護において重要な役割を果たします。)The study examines the agency of non-state actors in international relations.
(その研究は国際関係における非国家主体の作用を検討します。)- firm(会社):一般的に企業全体を指す。
- organization(組織):広範な組織体を指す。
- institution(機関):教育や研究などの特定の目的を持つ機関を指す。
- individual(個人):個別の人を指す。
- private(私的な):個人や私的なものを指す。
The advertising agency created a new campaign.
(広告代理店が新しいキャンペーンを作成しました。)
vs.
The firm specializes in digital marketing.
(その会社はデジタルマーケティングを専門としています。)- 強勢(アクセント): 第一音節(A-gency)
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語では「エイジェンシー」、イギリス英語では「エイジェンスィ」に近い音になります。
- スペルミス:
agancy
(誤り) vsagency
(正しい) - 同音異義語:
agent
(代理人)と混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのビジネス英語の試験でよく出題される単語です。
- イメージ: 代理店のロゴや広告をイメージすると覚えやすいです。
- 記憶法:
agency
の「age」は「行動」を意味し、「-ncy」は名詞を作る接尾辞なので、「行動する場所(代理)」と覚えるとよいでしょう。 - 品詞: 名詞
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 接頭語: なし
- 接尾語: -ism(主義、学問、行為の意味を持つ)
- 語幹: critic(批評家、批判者)
- criticize(クリティサイズ): 動詞「批判する」
- critical(クリティカル): 形容詞「批判的な」
- critic(クリティック): 名詞「批評家」
- constructive criticism - 建設的な批判
- harsh criticism - 厳しい批判
- receive criticism - 批判を受ける
- face criticism - 批判に直面する
- offer criticism - 批判を提供する
- subject to criticism - 批判の対象となる
- deserve criticism - 批判に値する
- constructive feedback - 建設的なフィードバック
- public criticism - 公の批判
- criticism of policy - 政策への批判
- criticismはギリシャ語の「kritikos」(判断する)に由来し、ラテン語「criticismus」を経て英語に入ってきました。
- criticismは多くの場合ネガティブな文脈で使われますが、「建設的な批判(constructive criticism)」のようにポジティブな改善を促すための批判も意味します。フォーマルな文章や会話で使われることが多いです。
- 名詞(不可算名詞/可算名詞)
- 不可算名詞として使われることが多いですが、特定の批判を指す場合には可算名詞としても使われます。
- constructive criticism - 建設的な批判
- come under criticism - 批判を受ける
She didn't take my criticism well.
彼女は私の批判を快く受け入れなかった。I'm open to constructive criticism.
建設的な批判は受け入れます。He gave me some helpful criticism.
彼は有益な批判をくれた。The new policy has faced criticism from employees.
新しい政策は従業員から批判を受けている。Constructive criticism can improve our projects.
建設的な批判はプロジェクトを改善することができる。The report received a lot of criticism.
その報告書は多くの批判を受けた。The theory has been subject to criticism for decades.
その理論は何十年も批判の対象となっている。Her research has drawn criticism from peers.
彼女の研究は同僚から批判を受けている。Criticism of the methodology was expected.
方法論に対する批判は予想されていた。- evaluation(評価): 客観的に価値や状態を判断すること。
- review(レビュー): 詳細な検討や評価。
- disapproval(不賛成): 何かに対する否定的な意見。
- praise(称賛): 良い点を褒めること。
- commendation(推薦、称賛): 賞賛や推薦の意を表すこと。
- criticismは欠点や誤りに焦点を当てるのに対し、praiseは良い点に焦点を当てます。
- スペルミス:
critisism
と間違いやすい。 - 同音異義語:
criticism
とcriticism
の混同は少ないが、criticism
とcritique
の混同に注意。 - イメージ:
criticism
の「cri」は「泣く(cry)」に似ているので、「誰かを泣かせるような厳しい意見」と覚えると良いです。 - スペリングのポイント:
critic
+ism
で覚えると間違いにくいです。 - 品詞: 動詞
- 他の品詞: 名詞「characterization」(特徴づけ)、形容詞「characteristic」(特徴的な)
- 接頭語: なし
- 語幹: character(性格、特徴)
- 接尾語: -ize(動詞化する)
- character(名詞): 性格、特徴
- characteristic(形容詞): 特徴的な
- characterization(名詞): 特徴づけ
- characterize someone/something as - 〜として特徴づける
- be characterized by - 〜によって特徴づけられる
- distinctly characterize - 明確に特徴づける
- characterize the relationship - 関係を特徴づける
- characterize the process - プロセスを特徴づける
- characterize the era - 時代を特徴づける
- characterize the environment - 環境を特徴づける
- characterize the behavior - 行動を特徴づける
- help characterize - 特徴づけるのに役立つ
- accurately characterize - 正確に特徴づける
- ラテン語:
characterizare
(特徴を示す) - ギリシャ語:
kharaktērizein
(刻印する、特徴を示す) - characterize + 名詞 + as + 形容詞/名詞
- be characterized by + 名詞
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも使えますが、ややフォーマルな印象を持たれます。
- 他動詞として使われることが多いです。
- His speech can be characterized as calm and thoughtful.
- 彼の話し方は落ち着いていて、思慮深いと言えます。
- The neighborhood is characterized by its quiet streets and friendly residents.
- その地域は静かな通りと親しみやすい住民によって特徴づけられています。
- She characterized the movie as a thrilling adventure.
- 彼女はその映画をスリリングな冒険と特徴づけました。
- The company is characterized by its innovative approach to technology.
- その会社は技術への革新的なアプローチによって特徴づけられています。
- Our marketing strategy can be characterized as customer-centric.
- 私たちのマーケティング戦略は顧客中心と特徴づけられます。
- The new product line is characterized by high quality and affordability.
- 新しい製品ラインは高品質と手頃な価格によって特徴づけられています。
- The species is characterized by its unique feeding habits.
- その種は独特の摂食習慣によって特徴づけられます。
- This period in history is characterized by rapid industrial growth.
- この歴史の時代は急速な産業成長によって特徴づけられています。
- Her research is characterized by a deep understanding of cultural dynamics.
- 彼女の研究は文化的ダイナミクスの深い理解によって特徴づけられます。
- describe(説明する): より一般的に使われ、具体的な特徴や状態を説明する。
- define(定義する): 明確に意味を決める。
- depict(描写する): 絵や言葉で詳細に描写する。
- portray(描く、描写する): 特定の方法で描写する。
- obscure(曖昧にする): 特徴を不明瞭にする。
- confuse(混乱させる): 特徴や性質を曖昧にする。
- アメリカ英語: /ˈkær.ək.tə.raɪz/
- イギリス英語: /ˈkær.ək.tə.raɪz/
- スペルミス:
characterize
のスペルミスに注意しましょう。特に「ch」「c」「t」「z」の位置に注意が必要です。 - 同音異義語:
character
(名詞)と混同しないように注意しましょう。 - 「character」の部分を強調して覚える。
- 「-ize」は動詞化する接尾語として多くの単語で使われるので一緒に覚えておくと便利です。
- 名詞: foundation (基礎、設立)
- 形容詞: foundational (基礎的な)
- 接頭語: なし
- 語幹: found
- 接尾語: なし
- foundation(名詞):基礎、設立
- founder(名詞):創設者
- found a company(会社を設立する)
- found an institution(機関を設立する)
- found a system(システムを設置する)
- found a school(学校を設立する)
- found a charity(慈善団体を設立する)
- found an organization(組織を設立する)
- found a movement(運動を設立する)
- found a foundation(財団を設立する)
- found a republic(共和国を設立する)
- found a club(クラブを設立する)
- ラテン語の
fundare
(基礎を築く)から派生。 - 中世ラテン語の
fundare
(建設する、設立する)に由来。 - 主語 + found + 目的語
- 例: She founded the company in 1990.(彼女は1990年にその会社を設立した。)
- フォーマル: 学術的な文章やビジネス文書でよく使われます。
- カジュアル: あまり使われず、代わりに「start」や「set up」が使われます。
- 他動詞として使われ、設立する対象(目的語)が必要です。
- He wants to found his own startup.(彼は自分のスタートアップを設立したいと思っています。)
- They plan to found a new school in the neighborhood.(彼らは近所に新しい学校を設立する計画です。)
- She dreams of founding a charity to help animals.(彼女は動物を助けるための慈善団体を設立することを夢見ています。)
- The entrepreneur founded the tech company in 2010.(その起業家は2010年にテック企業を設立しました。)
- Our organization was founded to promote environmental awareness.(私たちの組織は環境意識を高めるために設立されました。)
- The foundation was founded on the principles of equality and justice.(その財団は平等と正義の原則に基づいて設立されました。)
- The university was founded in 1820.(その大学は1820年に設立されました。)
- The research institute was founded to advance medical science.(その研究所は医学の進展を目的として設立されました。)
- The society was founded to preserve historical monuments.(その協会は歴史的記念物を保存するために設立されました。)
- establish(設立する)
- 例: He established a new record.(彼は新記録を樹立しました。)
- start(始める)
- 例: She started her own business.(彼女は自分のビジネスを始めました。)
- set up(設置する)
- 例: They set up a new office.(彼らは新しいオフィスを設置しました。)
- dismantle(解体する)
- 例: The company was dismantled last year.(その会社は昨年解体されました。)
- destroy(破壊する)
- 例: The old building was destroyed.(その古い建物は破壊されました。)
- /faʊnd/
- 強勢は単語の最初の音節にあります。
- 特に大きな違いなし。
- 過去形や過去分詞形と間違えて「found」を「founded」として発音しないように注意。
- 「founded」と「found」の混同に注意しましょう。「founded」は過去形・過去分詞形です。
- 「found」には「find」の過去形・過去分詞形としての意味もあるため、文脈に応じて正しく理解する必要があります。
- TOEICや英検などの試験で、ビジネスや歴史に関するパッセージで出題されることが多いです。
- 「foundation(基礎)」と関連付けて覚えるとよいでしょう。基礎を築く=設立するというイメージです。
- 例文を使って反復練習し、特に歴史やビジネスに関連する文章での使用方法を覚えましょう。
- 「found」と「founder」の関係を意識して、設立者(founder)が何かを設立する(found)ことをイメージすると覚えやすいです。
- 英語: context
- 日本語: 文脈、状況、背景
- con-: 「共に」を意味する接頭語
- text: 「書かれたもの」を意味する語幹
- contextual:文脈の(形容詞)
- contextually:文脈的に(副詞)
- in context - 文脈の中で
- out of context - 文脈を外れて
- context of situation - 状況の文脈
- historical context - 歴史的文脈
- social context - 社会的文脈
- cultural context - 文化的文脈
- contextual clues - 文脈的な手がかり
- provide context - 文脈を提供する
- read in context - 文脈で読む
- context-sensitive - 文脈に敏感な
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。特に文章やスピーチで多用されることが多いです。
- in the context of...: ~の文脈で
- within the context of...: ~の文脈内で
- take out of context: 文脈を無視する
- put into context: 文脈に合わせる
- lose context: 文脈を失う
- フォーマルな文章やスピーチで多用されるが、カジュアルな会話でも使用可能。
You need to understand the context to get the joke.
(そのジョークを理解するには文脈を理解する必要があります。)It sounds strange out of context.
(文脈を外れると変に聞こえます。)Can you give me some context for this story?
(この話に文脈を教えてくれますか?)In the context of our company's goals, this strategy makes sense.
(我が社の目標の文脈において、この戦略は理にかなっています。)We need to provide context for these numbers.
(これらの数値に対する文脈を提供する必要があります。)Understanding the market context is crucial for our success.
(市場の文脈を理解することが成功の鍵です。)The historical context of this event is essential for understanding its impact.
(この出来事の歴史的文脈は、その影響を理解するために不可欠です。)Contextual analysis is a key method in this research.
(文脈分析はこの研究の重要な方法です。)In this context, the results are quite significant.
(この文脈において、結果は非常に重要です。)- background(背景)
- environment(環境)
- setting(設定)
- isolation(孤立)
- detachment(分離)
- background: より広い意味での背景情報を指す。
- environment: 自然や物理的な環境を指すことが多い。
- setting: 特定の状況や場所の設定を指す。
- イギリス英語: 「kɒn」
- アメリカ英語: 「kɑːn」
- 「text」に強勢を置くこと。
each
each
解説
/iːtʃ/
each
限定詞「each」の詳細解説
1. 基本情報と概要
each は英語の限定詞で、「それぞれの」「各々の」という意味です。例えば、「Each student has a book.(各生徒が本を持っている。)」のように使います。個々の項目や人を指し示す際に使われる単語です。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
「each」は、特定のグループ内の個々のものや人を特定する時に使われます。一つ一つを強調する際に用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
each は単独で使われることが多く、接頭語・接尾語・語幹はありません。
関連するコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「ǣlc」から派生し、意味は「every one」「each one」という意味です。
ニュアンス: 「each」は個々の要素を指し、それぞれが独立していることを強調します。フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも使われますが、どちらかというとフォーマルな場面でよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
each は限定詞として名詞の前に置かれます。また、代名詞としても使用できます。
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /iːtʃ/
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすい方法
勉強テクニック
以上が「each」の詳細な解説です。
おのおのの,めいめいの,各…
各自,おのおの,めいめい
めいめい[に],それぞれ
gift
gift
解説
/ɡɪft/
gift
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
名詞「gift」の詳細解説
1. 基本情報と概要
gift(ギフト)は、英語で「贈り物」や「才能」を意味する名詞です。贈り物としての意味は、誰かに何かを無償で与える物や行為を指します。また、才能としての意味は、生まれつき持っている特別な能力やスキルを指します。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 名詞
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「gift」は単一語で、接頭語や接尾語が特に含まれていません。以下は関連する派生語や類縁語です:
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
「gift」の語源は、古英語の「gift」や「gyft」に遡り、さらにゲルマン語の「giftiz」に由来します。この語は贈り物の意味を持っていました。歴史的に贈り物としての意味が強く、後に才能という意味も加わりました。
ニュアンス
「gift」はフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われますが、贈り物としての意味ではカジュアルな場面でよく使われます。才能としての意味は、ややフォーマルまたはポジティブな文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
「gift」は可算名詞です。以下は一般的な構文とイディオムです:
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ɡɪft/
アクセント: 最初の音節にアクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語はやや強く発音されることが多いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などの試験では、「gift」はリスニングやリーディングでよく出題される単語です。特にビジネスシーンでの使用例が多いです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「gift」=「贈り物」というイメージを持ちやすいように、誕生日やクリスマスのプレゼントを連想すると覚えやすいです。また、「才能」という意味もあるので、特別なスキルや能力を持っている人を思い浮かべると良いでしょう。
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》
〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(do*ing*)》
〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
sorry
sorry
解説
/'sɒri/
sorry
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
1. 基本情報と概要
Sorry (形容詞)
「sorry」は、誰かに対して謝罪や残念な気持ちを表すときに使われる形容詞です。例えば、何か悪いことをしてしまったときや、相手に迷惑をかけてしまったときに「I'm sorry」と言います。この単語は日常会話でも頻繁に使われる非常に一般的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: 無し
接尾語: 無し
語幹: sorry
関連語:
よく使われるコロケーションと関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
「sorry」は古英語の「sarig」から派生し、それは「sorrow(悲しみ)」に関連しています。歴史的には、深い悲しみや後悔の感情を表すために使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈsɒr.i/ (イギリス英語), /ˈsɔːr.i/ (アメリカ英語)
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
よくある間違い:
試験対策:
TOEICや英検などで、リスニングやスピーキングのセクションで頻出する単語なので、発音と使い方を正確に覚えることが重要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sorry」は「悲しい(sorrow)」に由来するため、何か悪いことをして悲しい気持ちを持つと覚えると良いでしょう。また、頻繁に使うフレーズ「I'm sorry」を繰り返し練習することで、自然に覚えやすくなります。
「ソリ(sleigh)」に乗って謝るサンタクロースをイメージすると、単語のスペリングと発音が覚えやすくなるかもしれません。
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う
《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな
《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい
《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
theory
theory
解説
/ˈθɪəri/
theory
相対性理論は、私たちの空間と時間に対する理解を一変させた。
1. 基本情報と概要
theory(セオリー)は英語で「理論」や「学説」を意味します。何かの現象や事実を説明するための体系的な概念や考え方のことです。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
theoryは「theo-」(神、神学)という接頭語から派生したものではありませんが、ギリシャ語の「theoria」(観察、考察)に由来します。
関連語:
よく使われるコロケーションと日本語訳:
3. 語源とニュアンス
theoryはギリシャ語の「theoria」から来ており、元々は「観察すること」や「考察すること」を意味していました。歴史的には、科学や哲学の分野で多く使われてきました。
ニュアンスとしては、確立された事実や証拠に基づいた説明を意味することが多いですが、場合によっては未検証の仮説や予想を指すこともあります。一般的にはフォーマルな文脈で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
theoryは可算名詞です。「a theory」として単数形で使う場合と、「theories」として複数形で使う場合があります。
一般的な構文:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):/ˈθɪəri/ または /ˈθiːəri/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「theory」についての詳細な解説は以上です。学習の参考になれば幸いです。
〈C〉(…の)(学問的な)理論,学説《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の実地に対する)理論《+of+名》
〈C〉(…という)推測,憶測;見解,孝え《+that節》
construction
construction
解説
/kənˈstrʌkʃən/
construction
名詞「construction」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味: construction (英語) - 建設、建造、構築 (日本語)
「construction」は、建物やインフラなどを作る行為や過程を指す単語です。また、文やフレーズの構造や組み立てを表すこともあります。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 名詞
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
共起表現:
3. 語源とニュアンス
「construction」の語源はラテン語の「constructio」に由来し、con-
(共に)+struere
(積み上げる)という意味があります。歴史的に、建物や構造物の物理的な建設を中心に使われてきました。
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /kənˈstrʌkʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「construction」は、建設現場や建物の構造を示す際に使われることが多いので、現場で働く人々や建物の進行状況をイメージすると効果的です。
〈U〉構造,造り,建築様式
〈C〉建築物,建物
〈C〉文の構成,構文
〈U〉(…の)組立て,建築,建造《+of+名》;その工事,作業
〈C〉(語句・法律などの)解釈,説明
agency
agency
解説
/ˈeɪ.dʒən.si/
agency
名詞「agency」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: agency
日本語: 代理店、機関、作用
意味:
こういう場面で使われます。例えば、旅行代理店や広告代理店などの「代理店」として使われたり、政府機関や国際機関などの「機関」として使われたりします。また、物事に対する影響力を指す「作用」としても使われます。
品詞: 名詞
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: なし
接尾語: なし
語幹: age(行動) + -ncy(名詞を作る接尾辞)
関連性:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「agentia」から派生し、「行動」や「作用」を意味します。歴史的には、17世紀から「代理業務」や「機関」の意味で使われるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文:
使用シーン:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
具体例での違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈeɪ.dʒən.si/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「agency」は「代理店」や「機関」、「作用」という意味を持ち、さまざまな文脈で使われる重要な単語です。
〈C〉代理店,取扱店;周旋所;代理人
〈C〉(政府の)機関,庁
〈U〉(事の達成を助ける)力,働き,作用,手段
〈U〉仲介,尽力,世話
criticism
criticism
解説
/'krɪtɪsɪzəm/
criticism
1. 基本情報と概要
criticism(クリティシズム)は「批判」や「批評」という意味の名詞です。
英語: the expression of disapproval of someone or something based on perceived faults or mistakes.
日本語: 他人や物事の欠点や誤りを指摘して非難すること。「批判」や「批評」などの意味を持ちます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈkrɪtɪsɪzəm/
アクセント: 第1音節「cri」に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、若干の発音の違いがある場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策: TOEICや英検での読解問題でよく出題されることがあります。批判の内容や対象を理解することが重要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「criticism」は、批判や批評を意味する重要な単語です。使用シーンや文脈に応じて適切に使い分けることが大切です。
〈U〉〈C〉(文学・芸術・一般的な事の)批評;〈C〉批評文,評論
〈U〉〈C〉酷評,非難,あら捜し
characterize
characterize
解説
/ˈkærəktəˌraɪz/
characterize
1. 基本情報と概要
characterize(動詞)
英語: To describe the distinctive nature or features of something.
日本語: 何かの特有の性質や特徴を説明すること。
「characterize」は、物事や人の特徴や性質を具体的に述べる際に使われる動詞です。たとえば、「彼の話し方は落ち着いている」といった形で、その人や物の特徴を詳しく伝えるニュアンスの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
「characterize」は、歴史的には特定の特徴や性質を明確に示す意味で使われてきました。現代では、特に具体的な特徴を説明する際に広く使われています。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えますが、ややフォーマルなニュアンスが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
文法ポイント:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈkær.ək.tə.raɪz/
アクセント: 第一音節に強勢があります。
よくある発音の間違い: 「character」と「-ize」の接続部分を滑らかに発音することが難しい場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策: TOEICや英検などで、特定の状況や人の特徴を説明する問題で出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「characterize」は「character(性格、特徴)」と「-ize(〜化する)」が合わさった単語です。つまり、「特徴を持たせる」というイメージで覚えると良いでしょう。
覚え方のポイント:
このように「characterize」を理解し、適切に使うことで、英語でのコミュニケーションがより明確で豊かになります。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
found
found
解説
/faʊnd/
found
1. 基本情報と概要
found (動詞)
英語: To establish or set up something, such as an organization, institution, or system.
日本語: 何か(例えば組織、機関、制度など)を設立する、設置する。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 動詞
他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
歴史的に、重要な組織や制度を初めて設立する場合に使われてきました。フォーマルな文脈で使用されることが多いです。カジュアルな会話では「start」や「set up」などが使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
文法ポイント:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語:
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすくするためのイメージ:
勉強テクニック:
以上が「found」の詳細な解説です。学習に役立てば幸いです。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
context
context
解説
/'kɒntekst/
context
名詞「context」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
context
意味: 「context」とは、ある事柄が生じる状況や背景、またはその事柄が理解されるための周囲の情報を指します。たとえば、ある言葉や行動がどのような環境で行われたかを示すために使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 名詞
他の品詞: 特に他の品詞はないが、形容詞形には「contextual(文脈の)」があります。
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は、英語学習者にとっては中級レベルの単語であり、日常会話や学術的な文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接尾語:
派生語・類縁語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「contextus」から来ており、「con-(共に)」と「texere(織る)」が組み合わさって「共に織られたもの」という意味です。
文脈の重要性は、特定の言葉や行動が理解されるための背景情報を提供することにあります。特定の状況や背景を考慮せずに言葉や行動を評価することは、誤解を招く可能性があります。
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈkɒn.tɛkst/(イギリス英語)、/ˈkɑːn.tɛkst/(アメリカ英語)
アクセントの位置: 最初の音節「con」に強勢があります。
発音の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス: 「contest」と混同しないように注意。
同音異義語: なし
出題傾向: TOEICや英検などでは文脈理解が問われる問題でよく出題されます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ヒント: 「con-」は「共に」、「text」は「書かれたもの」と覚えると、「context」が「共に書かれたもの」=「文脈」と覚えやすいです。
イメージ: 文章が織りなす背景や状況を思い浮かべると良いでしょう。
勉強テクニック: 文章や会話の中で意識的に「context」を使う練習をすると、自然に記憶に残ります。
これで「context」の詳細な解説が終わりです。この単語を理解し、適切に使うことで英語の理解力が深まるでしょう。
〈C〉(文章の)前後関係,文脈
〈U〉(事の)周囲の情況,背景
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y