頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
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かつては, 一時は / 一斉に, 同時に
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《...に》出る, 外出する,出かける《to ...》 / 付き合う,交際する / (火などが)消える / 《...に》送られる《to ...》
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自力で, 独力で, 単独で, 自活して
- This(代名詞): 「これ」「この」
- Stage(名詞): 「段階」「ステージ」
- Stage の関連語
- Stagecoach(駅馬車)
- Staging(演出、ステージング)
- At this stage - この段階で
- In this stage of life - 人生のこの段階で
- Reach this stage - この段階に到達する
- During this stage - この段階の間
- Beyond this stage - この段階を越えて
- At this early stage - この初期段階で
- At this late stage - この遅い段階で
- Pass this stage - この段階を通過する
- Through this stage - この段階を通して
- In this stage of development - 発展のこの段階で
- Stage はラテン語の「statio」(停車場、位置)に由来します。歴史的には、演劇のステージや段階を意味するようになりました。
- 「This stage」は特定のフェーズや進行中の段階を指し、ある程度の進行や進展があることを示唆します。
- フォーマルでもカジュアルでも使える表現です。
- 特定の進行中の段階を明確に示したい場合に適しています。
- This stage は「この段階」という名詞フレーズです。
- 構文例:
- At this stage, we need to evaluate our options.(この段階で、私たちは選択肢を評価する必要があります。)
- In this stage of the project, we are focusing on testing.(プロジェクトのこの段階では、テストに集中しています。)
- At this stage, I'm not sure what to do next.(この段階で、次に何をするべきか分かりません。)
- We've reached this stage after months of hard work.(数か月の努力の末、この段階に達しました。)
- At this stage of the negotiation, we need to be very careful.(交渉のこの段階では、非常に注意が必要です。)
- In this stage of the project, we should finalize the details.(プロジェクトのこの段階では、細部を最終決定すべきです。)
- At this stage of research, we can't draw any final conclusions.(研究のこの段階では、最終的な結論を出すことはできません。)
- In this stage of development, the cells begin to differentiate.(発展のこの段階で、細胞は分化し始めます。)
- Phase(段階): より広範な意味で使われることが多い。
- Step(ステップ): 小さな段階や一歩を指す。
- Level(レベル): 水平な段階や等級を指す。
- Completion(完了): プロセスや段階が終了したことを意味する。
- 発音記号: /ðɪs steɪdʒ/
- アクセントは「this」にありますが、「stage」も強調されることが多いです。
- 「This stage」と「These stages」を混同しないようにしましょう。「This」は単数、「These」は複数です。
- 「Stage」を「ステージ」とカタカナ表記しがちですが、正しい発音を意識することが大切です。
- 「This」は「これ」、「Stage」は「段階」と覚え、進行中のプロジェクトや人生のフェーズを思い浮かべると記憶しやすいです。
- ステージ(舞台)での進行状況を思い浮かべると、イメージしやすいでしょう。
-
《インフォーマル》たくさんの, 多くの
-
...する可能性が最も高い, 最も...しそう《to do》/ 最も可能性が高い,もっともありそうな
-
長年にわたって / 何年かたつ間に
- 品詞:フレーズ(接続詞的に使われる)
- B2:中上級
- このレベルでは、具体的な理由や状況を説明するために、複雑な文構造を使いこなす必要があります。
- in:前置詞
- the:定冠詞
- sense:名詞(意味、感覚)
- that:接続詞
- in the way that - 〜という方法で
- in the context of - 〜の文脈で
- in the manner of - 〜の様式で
- in the form of - 〜の形で
- in the case of - 〜の場合には
- in terms of - 〜の観点から
- in view of - 〜を考慮して
- by virtue of - 〜のおかげで
- with respect to - 〜に関して
- owing to - 〜のために
- このフレーズは、古英語からの「sense」(意味、感覚)という言葉に由来します。「in the sense that」は、何かを説明するために、具体的な意味や感覚を強調するために使われます。
- 具体的な状況や理由を説明する時に使われるフォーマルな表現です。口語でも使われますが、特に文章でよく見られます。
- in the sense that + 主語 + 動詞 の形で使います。
He is young **in the sense that** he is a student.
(彼は学生だという意味で若い)The book is difficult **in the sense that** it has complex theories.
(その本は複雑な理論が含まれているという意味で難しい)- フォーマル、カジュアルの両方で使われますが、特にフォーマルな文脈でよく使われます。
She's talented **in the sense that** she can play multiple instruments.
(彼女は複数の楽器を演奏できるという意味で才能がある)The movie was good **in the sense that** it was entertaining.
(その映画は面白かったという意味で良かった)He is rich **in the sense that** he has many properties.
(彼は多くの不動産を持っているという意味で裕福だ)The project was successful **in the sense that** it met all the deadlines.
(そのプロジェクトは全ての締め切りを守ったという意味で成功だった)The meeting was productive **in the sense that** we made significant decisions.
(我々が重要な決定を下したという意味で、その会議は有意義だった)The strategy is effective **in the sense that** it increases sales.
(その戦略は売上を増加させるという意味で効果的だ)The theory is valid **in the sense that** it explains the observed phenomena.
(その理論は観察された現象を説明するという意味で有効だ)The experiment was conclusive **in the sense that** it provided clear results.
(その実験は明確な結果を提供したという意味で結論的だった)The study was comprehensive **in the sense that** it covered all relevant aspects.
(その研究は全ての関連する側面をカバーしたという意味で包括的だった)- in the way that - 〜という方法で
- in terms of - 〜の観点から
- in the context of - 〜の文脈で
- inasmuch as - 〜という点で
- in so far as - 〜の限りでは
- 特定の反意語はありませんが、具体的な意味を追加しない表現が対照的に使われることがあります。
- /ɪn ðə sɛns ðæt/
- 「sense」の発音に注意し、「s」音が強く出るようにします。
- 「that」の「th」音も明確に発音することが重要です。
- スペルミス:特に「sense」と「that」のスペルに注意しましょう。
- 混同点:他の接続詞的なフレーズ(例:in terms of、in the context of)と混同しないようにしましょう。
- イメージ:「sense」は「意味」や「感覚」を指すので、「in the sense that」を使う時には、特定の意味や理由を強調していると覚えると良いでしょう。
- 覚え方:フレーズ全体を一塊として覚えると良いです。「in the sense that」は特定の意味を追加するための便利な表現と捉えると覚えやすくなります。
-
ときどき, 時には
-
(むしろ)…したいと思う, …することに決める《do》
-
そうは言っても, だからって,たとえそうであっても / それにもかかわらず
- 意味(英語): To use up all of something so that there is none left.
- 意味(日本語): 使い切る、なくなる
- 品詞: 句動詞(phrasal verb)
- run: 走る
- out: 外に、外へ
- run out of: ~がなくなる
- exhaust: 使い果たす
- deplete: 枯渇させる
- run out of time - 時間がなくなる
- run out of money - お金がなくなる
- run out of gas - ガソリンがなくなる
- run out of patience - 我慢の限界に達する
- run out of ideas - アイデアが尽きる
- run out of food - 食料がなくなる
- run out of energy - エネルギーが尽きる
- run out of options - 選択肢がなくなる
- run out of supplies - 物資がなくなる
- run out of resources - 資源がなくなる
- フォーマル/カジュアル: 両方で使用可能
- 他動詞/自動詞の使い分け: 自動詞として使われます。
- 主語 + run out of + 名詞
- 例: We ran out of milk.
- run out on: 背を向ける、見捨てる
We ran out of milk this morning.
- 今朝、牛乳がなくなった。I think we're going to run out of time.
- 時間がなくなりそうだ。My phone battery ran out.
- 携帯のバッテリーが切れた。We've run out of printer paper. Can you order more?
- プリンタ用紙がなくなったので、追加注文してもらえますか?The budget has run out, so we need to find alternative funding.
- 予算が尽きたので、代替の資金を見つける必要があります。We ran out of stock due to high demand.
- 高い需要のため、在庫がなくなりました。The study ran out of funding before it could be completed.
- 研究は完了する前に資金が尽きた。If we run out of natural resources, it could have catastrophic consequences.
- 天然資源が枯渇すると、壊滅的な結果を招く可能性がある。The experiment ran out of time, and the results were inconclusive.
- 実験は時間切れとなり、結果は不確定だった。- exhaust: 使い果たす
- 例: We have exhausted our supplies.
- deplete: 減らす、枯渇させる
- 例: The reserves were depleted.
- finish: 終わる、使い切る
- 例: We finished all the snacks.
- replenish: 補充する
- 例: We need to replenish our stocks.
- refill: 再び満たす
- 例: Please refill the water bottle.
- アクセント:
run
に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありません。
- スペルミス:
run out
を一語にしてしまうことはありません。 - 同音異義語: 特にありませんが、「run」と「out」の個別の意味が混乱しないように注意してください。
- TOEICや英検では、句動詞の一部として頻出します。文脈から意味を推測する練習をすると良いでしょう。
- 実際に「run out」を使って短い文章をたくさん作る。
- 友達と「run out」を使った会話練習をする。
-
《名詞の後》当該の, 話題にしている(人・事件) / 《be ~》...が疑わしい
-
《かたく》...の間に, ...のうちに, ...の途上で, ...の過程で
-
もちろん
- 英語での意味:
a mere
is used to emphasize how small, unimportant, or insignificant something is. - 日本語での意味: 「a mere」は、何かが非常に小さい、重要ではない、取るに足らないことを強調するために使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
- merely (副詞): 単に、ただ
- a mere child - ただの子供
- a mere suggestion - ただの提案
- a mere coincidence - 単なる偶然
- a mere formality - 形式に過ぎない
- a mere illusion - 単なる幻想
- a mere fraction - ほんの一部
- a mere mention - ただの言及
- a mere mortal - ただの人間
- a mere shadow - 影のような存在
- a mere whisper - かすかな囁き
- カジュアル、フォーマル両方の場面で使われますが、特に何かを軽視する場合に使われます。
- a mere + 名詞: 例) a mere suggestion, a mere child
- 可算・不可算名詞の両方に使われることができます。
- 他動詞や自動詞と組み合わせることはありません。
It's just a mere scratch, nothing to worry about.
(ただのかすり傷だよ、心配ないよ。)He is a mere child, don't be too hard on him.
(彼はただの子供だから、厳しくしすぎないで。)It was a mere accident, no one is to blame.
(それは単なる事故で、誰のせいでもない。)The proposal is a mere formality, we need to focus on the main project.
(その提案は形式に過ぎない、主要なプロジェクトに集中しよう。)This issue is a mere technicality, let's move on to the next point.
(この問題は単なる技術的なことなので、次のポイントに進みましょう。)A mere 5% increase in sales won't be enough to meet our targets.
(売上のわずか5%増加では目標に達しない。)The discovery was initially considered a mere coincidence.
(その発見は当初、単なる偶然と見なされていた。)The theory is not a mere hypothesis, it has been proven through experiments.
(その理論は単なる仮説ではなく、実験によって証明されている。)This is not a mere academic exercise, it has real-world implications.
(これは単なる学問的な練習ではなく、実世界に影響を与える。)- only: ただの、単なる
- 例)
He is only a child.
(彼はただの子供だ。)
- 例)
- just: ただの、単なる
- 例)
It's just a scratch.
(ただのかすり傷だ。)
- 例)
- simply: 単に、ただ
- 例)
It's simply not enough.
(それは単に不十分だ。)
- 例)
- significant: 重要な
- 例)
This is a significant issue.
(これは重要な問題だ。)
- 例)
- スペルミス:
mere
をmeer
と綴るミスが多いです。 - 同音異義語:
meer
(湖)と混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検で、特に軽視や強調のニュアンスを問う問題で出題されることがあります。
mere
を「ミア」と発音して、「ミアの存在は取るに足らない」と覚えるとよいかもしれません。- 「Mere」は「Merely」の短縮形としても理解できるので、「単に、わずかに」という意味を持つことを覚えておくと便利です。
-
を確かめる,を確認する / 確実に...する,忘れずに...する《~ that ...》
-
《be ~ 》いまだ...されない
-
じっと待つ,《くだけた話》ちょっと待って / 《...に》しがみつく,くっついている《to ...》,手放さない
- To begin to engage in or carry on with a particular activity or course of action.
- To occupy space or time.
- ある活動や行動を始める、取り組む。
- 空間や時間を占める。
- 品詞: 句動詞 (動詞 + 前置詞)
- CEFRレベル: B1(中級)
- take: 取る、持つ
- up: 上に、上向きに
- take on: 引き受ける
- take off: 離陸する、脱ぐ
- take down: 書き取る、取り壊す
- take up a hobby (趣味を始める)
- take up a position (ポジションを占める)
- take up space (スペースを占める)
- take up time (時間を取る)
- take up the challenge (挑戦を受ける)
- take up arms (武器を取る)
- take up an offer (申し出を受ける)
- take up residence (居住地を定める)
- take up a cause (運動を始める)
- take up a new skill (新しいスキルを学び始める)
- S + take up + O: She took up painting.(彼女は絵を描き始めた。)
- S + take up + gerund: He took up running.(彼はランニングを始めた。)
- take up the cudgels: 擁護するために立ち上がる
- take up the reins: 支配権を握る
- I've decided to take up yoga.(ヨガを始めることにしました。)
- She took up knitting during the lockdown.(彼女はロックダウン中に編み物を始めた。)
- This couch takes up too much space.(このソファはスペースを取りすぎる。)
- He took up the new project with enthusiasm.(彼は新しいプロジェクトに熱心に取り組んだ。)
- The meeting took up most of the afternoon.(会議は午後のほとんどを占めた。)
- She will take up her new role next month.(彼女は来月新しい役職に就く予定です。)
- The researcher took up the study of ancient languages.(研究者は古代言語の研究に取り組んだ。)
- This theory takes up a significant part of the book.(この理論は本の重要な部分を占めている。)
- His lecture took up the entire class period.(彼の講義はクラスの全時間を費やした。)
- begin: 始める
- start: 開始する
- engage in: 取り組む
- give up: あきらめる
- quit: やめる
- drop: 放棄する
- take up: She took up painting.(彼女は絵を描き始めた。)
- begin: She began painting.(彼女は絵を描き始めた。)
- give up: She gave up painting.(彼女は絵を描くのをやめた。)
- アメリカ英語: [teɪk ʌp]
- イギリス英語: [teɪk ʌp]
- 「take up」の後には、名詞や動名詞(-ing形)が続くことが多いです。
- 「take on」や「take off」と混同しないように注意しましょう。
- 誤: He took up to study English.(彼は英語を勉強し始めた。)
- 正: He took up studying English.(彼は英語の勉強を始めた。)
- 何かを新しく始める時、手に取って上に持ち上げるイメージを持つと良いです。
-
...と全く同じように, ...のとおりに / ...と同じ程度に / ちょうど...のときに
-
...だけでなく / ...ばかりか
-
(人)を訪問する / 《…を》(正式に)(人)に頼む, に求める《for ...》 / 《…してくれるように》(人)に頼む, に求める《to do》
- 品詞: 名詞
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 語構成: 「out」(外へ) + 「set」(置く) から成り立っています。
- 派生語や類縁語: なし
- at the outset(最初に)
- from the outset(最初から)
- the outset of the project(プロジェクトの最初)
- the outset of the journey(旅の始まり)
- at the very outset(まさに最初に)
- the outset of the meeting(会議の始まり)
- clear from the outset(最初から明確)
- right from the outset(最初からすぐに)
- planned from the outset(最初から計画された)
- the outset of the discussion(議論の始まり)
- 構文: 「at the outset of + 名詞」や「from the outset」として使われることが多いです。
- He explained the rules at the outset of the game.(彼はゲームの最初にルールを説明しました。)
- From the outset, it was clear that this would be a challenging project.(最初から、これは難しいプロジェクトになることが明らかでした。)
- At the outset, we didn't know what to expect.(最初は何を期待していいのか分かりませんでした。)
- From the outset, she seemed very confident.(最初から彼女はとても自信がありそうでした。)
- Let's discuss this at the outset of the meeting.(会議の最初にこれを話し合いましょう。)
- We need to define our goals at the outset of the project.(プロジェクトの最初に目標を定義する必要があります。)
- From the outset, our strategy has been clear.(最初から私たちの戦略は明確でした。)
- At the outset of the negotiations, both sides were optimistic.(交渉の最初は、両者とも楽観的でした。)
- At the outset of the study, participants were informed of the procedures.(研究の最初に、参加者に手順が説明されました。)
- From the outset, the hypothesis was tested rigorously.(最初から仮説は厳密に検証されました。)
- The outset of the experiment was crucial for accurate results.(実験の最初が正確な結果を得るために重要でした。)
類義語:
- beginning(始まり)
- start(開始)
- inception(発端)
反意語:
- end(終わり)
- conclusion(結論)
- finish(終了)
- 発音記号(IPA): /ˈaʊtˌsɛt/
- アクセント: 第一音節「out」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
- 「the outset」を「out set」と誤って分けて書かないように注意してください。
- 「beginning」や「start」と混同しないようにしてください。「the outset」は特にフォーマルな文脈で使われることが多いです。
-
《be ~》困窮している, 貧乏している, 困っている
-
この点において
-
【名/U/C】拒絶 / 拒絶された人 【形】(えりなどの)折り返しの【動/他】を拒む,却下する / (つまみを回して)..を小さくする
- 意味(英語):
So that
is used to introduce a clause that indicates purpose or result. 意味(日本語):
そうすると
や〜するために
と訳され、目的や結果を示す節を導くために使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。品詞: 接続詞
難易度レベル: B1(中級)
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: なし
- so:
そう
- that:
その
- so that you can - あなたが〜できるように
- so that we will - 私たちが〜するために
- so that he could - 彼が〜できるように
- so that she would - 彼女が〜するために
- so that they might - 彼らが〜するために
- so that everyone - みんなが〜するように
- so that nobody - 誰も〜しないように
- so that it is - それが〜であるように
- so that it was - それが〜だったために
- so that I can - 私が〜できるように
語源:
so
は古英語のswa
(thus, in this manner)から、that
は古英語のþæt
から来ており、古くから目的や結果を示すために使われてきました。ニュアンス:
so that
は目的や結果を強調するために使われます。口語、文章の両方で使われ、フォーマルでもカジュアルでも使えます。- 構文:
- 主節 +
so that
+ 従属節 (例: I studied hard so that I could pass the exam.)
- 主節 +
- フォーマル/カジュアル: 両方のシーンで使用可能
- 名詞動詞区別: なし(接続詞として使用)
- I need to leave now so that I can catch the bus.(バスに間に合うように今出発する必要があります。)
- Let's hurry up so that we can get good seats.(良い席を取れるように急ぎましょう。)
- She turned off the lights so that everyone could see the screen better.(彼女はみんながスクリーンをよく見えるようにライトを消しました。)
- We need to finish this report today so that the manager can review it tomorrow.(マネージャーが明日レビューできるように、今日このレポートを終わらせる必要があります。)
- Please send the documents by email so that we can process them quickly.(迅速に処理できるように、ドキュメントをメールで送ってください。)
- Let's have a meeting early in the morning so that we can discuss the project in detail.(プロジェクトを詳細に議論できるように、朝早く会議をしましょう。)
- The experiment was designed so that the variables could be controlled precisely.(変数を正確に制御できるように実験が設計されています。)
- The data was collected so that it could be analyzed later.(後で分析できるようにデータが収集されました。)
- The study was conducted so that the effects of the new drug could be evaluated.(新薬の効果を評価するために研究が行われました。)
類義語
- in order that: 〜するために(フォーマルな表現)
- so as to: 〜するために(目的を示す)
- for the purpose of: 〜の目的で(形式的)
- with the aim of: 〜を目指して(目標を示す)
反意語
- because: 〜だから(原因を示す)
- due to: 〜のために(原因を示す)
- 発音記号(IPA): /soʊ ðæt/
- アクセントの位置:
so
の部分に強調が来ます。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- スペルミス:
so that
をsothat
と間違えて書くことがあります。 - 構文の間違い:
so that
の後に完全な主語と動詞を含む節が必要です。例えば、so that can pass
は誤りで、so that I can pass
が正しいです。 - 同音異義語との混同: なし
- 覚えやすくするためのヒント:
so that
は目的を達成するために
というイメージを持つと覚えやすいです。例えば、「そうすることで〜できる」というストーリーを頭に描くと良いでしょう。 -
...を考えると, ...を考慮すると
-
《諦め》まっ, 仕方がないか
-
をみつけだす, をつきとめる
- 日常的な文脈で使われる表現で、中級レベルの英語学習者がよく目にするフレーズです。
- make:動詞、作る、行う
- one’s:所有代名詞、誰かの(自分の)
- way:名詞、道、方法
- make one’s way to the top(頂点に向かう)
- make one’s way through the crowd(群衆を通り抜ける)
- make one’s way in life(人生において成功する)
- make one’s way home(家に向かう)
- make one’s way across the river(川を渡る)
- make one’s way into the room(部屋に入る)
- make one’s way back(戻る)
- make one’s way south(南に向かう)
- make one’s way with determination(決意を持って進む)
- make one’s way against the odds(逆境に立ち向かう)
- 困難や障害を乗り越えて進むというポジティブな意味合いが強いです。
- 口語でも文章でも使われますが、少しフォーマルな響きがあります。
- make one’s way + [方向や場所](例:make one’s way to the park)
- make one’s way + [方法や手段](例:make one’s way through hard work)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ややフォーマルな場面でよく使われます。
- 他動詞として使用され、目的地や手段を指定することが多いです。
- I need to make my way to the store before it closes.(閉店前にお店に行かないといけない。)
- She made her way through the crowded market.(彼女は混雑した市場を通り抜けた。)
- He made his way home after a long day at work.(長い仕事の日の後、彼は家に向かった。)
- He made his way to the top of the company through hard work and dedication.(彼は努力と献身を通じて会社の頂点に立った。)
- We need to make our way to the conference room for the meeting.(会議のために会議室に向かう必要があります。)
- The new policy will help employees make their way in their careers.(新しい方針は従業員がキャリアを築くのに役立つでしょう。)
- The researcher made her way through numerous obstacles to complete the study.(研究者は多くの障害を乗り越えて研究を完成させた。)
- He made his way into the field of quantum physics despite initial doubts.(彼は最初の疑念にもかかわらず量子物理学の分野に進んだ。)
- The students made their way through the dense material with the help of their professor.(学生たちは教授の助けを借りて難解な資料を学んだ。)
- proceed(進む):よりフォーマルで、特定の方向に進むことを示す。
- advance(前進する):進歩や発展を示す。
- navigate(航行する、進む):困難な状況を慎重に進むことを示す。
- retreat(後退する):進むの反対、後ろに下がる。
- halt(止まる):進むの反対、動きを止める。
- /meɪk wʌnz weɪ/
- 各単語の最初の音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、「way」の発音がわずかに異なる場合があります。
- スペルミス:特に「one’s」を「ones」と間違えやすいです。
- 意味の混同:単純に「make」と「way」を別々に使うと意味が異なるので注意が必要です。
- 試験対策:TOEICや英検では、特に文脈理解問題で出題されることがあります。
- 「自分の道を作る」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「make」(作る)と「way」(道)を組み合わせて、「自分の進む道を作る」というストーリーで覚えると効果的です。
- 実際に使う場面をイメージしながらフレーズを何度も声に出して練習する。
- 類似表現との違いを意識しながら例文を作成してみる。
-
《新しいことを》始める,話し合う《to ...》 / 《 ...に》移動する, 《...に》引っ越す《to ...》 / (辛い経験を乗り越えて)精神的に前に進む
-
《be ~》(意見・行動などが)...と一致する, ...と調和する
-
...しようとする, ...しようと努める, ...しようと努力する
- 英語: set off
- 日本語: 出発する、引き起こす
- 品詞: 句動詞(phrasal verb)
- CEFRレベル: B1(中級)
- set: 設定する、置く(動詞)
- off: 離れて、外れて(副詞または前置詞)
- set off on a journey - 旅に出発する
- set off fireworks - 花火を打ち上げる
- set off an alarm - アラームを鳴らす
- set off a chain reaction - 連鎖反応を引き起こす
- set off early - 早く出発する
- set off a debate - 議論を引き起こす
- set off for the airport - 空港に向かって出発する
- set off an explosion - 爆発を引き起こす
- set off a trend - トレンドを生み出す
- set off on foot - 歩いて出発する
- set off は句動詞で、他動詞として使われる場合もあります。
- 目的語が必要な場合と不要な場合があります。
- 主語 + set off + 目的語(他動詞)
- He set off the alarm.
- 主語 + set off + 前置詞句(自動詞)
- They set off for the mountains.
- We set off early in the morning to avoid traffic.
- 私たちは交通渋滞を避けるために朝早く出発しました。
- She set off the fireworks at midnight.
- 彼女は真夜中に花火を打ち上げました。
- Let's set off on our adventure!
- 冒険に出発しよう!
- The CEO's statement set off a wave of speculation.
- CEOの声明が一連の憶測を引き起こしました。
- We need to set off for the conference by 8 AM.
- 私たちは8時までに会議に向けて出発する必要があります。
- The new policy set off a heated debate among the employees.
- 新しい方針が従業員間で激しい議論を引き起こしました。
- The discovery set off further research in the field.
- その発見が分野内のさらなる研究を引き起こしました。
- The experiment set off a chain reaction.
- 実験が連鎖反応を引き起こしました。
- The findings set off a new wave of scientific inquiry.
- その発見が新たな科学的探求の波を引き起こしました。
- depart - 出発する
- leave - 去る
- trigger - 引き金を引く、引き起こす
- ignite - 点火する、引き起こす
- embark - 乗り出す
- arrive - 到着する
- halt - 停止する
- stop - 止まる
- 発音記号: /sɛt ɒf/ (アメリカ英語), /sɛt ɒf/ (イギリス英語)
- アクセント: set に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな違いはありません。
- スペルミス: 「set of」と間違えやすい。
- 同音異義語: 「set」自体が多義語なので、文脈で意味をしっかり理解することが重要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで「出発する」という意味での使い方がよく出題されます。
- 「set off」を「設定して(set)離れる(off)」と覚えて、何かを始めるイメージを持つと覚えやすいです。
- 旅行や冒険の出発シーンを思い浮かべると、イメージがつかみやすいです。
-
【句動】...に向かう, ...へ行く
-
...といったさまざまなこと, ...や何か, ...とかいったもの / 《否定文で》...も何もなくて
-
【接】…の限りでは / …と同じ距離まで / 《~ ... goes》...に関する限りでは /【前】(ある場所・程度)まで
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
a
(一つの)number
(数)of
(~の)- number(名詞: 数)
- numerous(形容詞: 多数の)
- numerical(形容詞: 数の)
- a number of people(多くの人々)
- a number of times(何度も)
- a number of questions(多くの質問)
- a number of reasons(いくつかの理由)
- a number of opportunities(いくつかの機会)
- a number of issues(いくつかの問題)
- a number of cases(いくつかの事例)
- a number of students(多くの学生)
- a number of factors(いくつかの要因)
- a number of options(いくつかの選択肢)
a number of + 複数名詞 + 動詞(複数形)
- 例: A number of students are participating in the event.
- フォーマル/カジュアルの両方で使用されます。
- 名詞(可算名詞)を伴うことが多い。
- I have a number of things to do today.
- 今日やることがたくさんある。
- She has met a number of new friends at the party.
- 彼女はパーティーで多くの新しい友達に会った。
- We have received a number of inquiries about the new product.
- 新しい製品について多くの問い合わせを受けました。
- There are a number of challenges we need to address.
- 解決すべき課題がいくつかあります。
- A number of studies have shown the benefits of this approach.
- いくつかの研究がこのアプローチの利点を示しています。
- The experiment was conducted a number of times to ensure accuracy.
- 正確さを確保するために実験は何度も行われました。
- many(多くの)
- より具体的に多いことを示す。
- 例: Many people attended the meeting.
- several(いくつかの)
- 数が少し多いことを示す。
- 例: Several students were absent.
- a lot of(たくさんの)
- 非常に多いことを示す。
- 例: A lot of work needs to be done.
- few(少ない)
- 数が少ないことを示す。
- 例: Few people know about this secret.
number
にアクセントが置かれます。- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
「a number of」は常に複数名詞を伴い、動詞も複数形になります。
- 正しい: A number of students are here.
- 間違い: A number of student is here.
「the number of」と混同しないように注意。
- 「the number of」は単数扱いで、動詞も単数形になります。
- 例: The number of students is increasing.
- 「数(number)」がたくさんあるというイメージを持つ。
- 「number」を「たくさんの数」として心に留める。
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
解説
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
【発音記号】ðɪs steɪʤ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
We can’t at this stage.
この段階では無理です。
this stage
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
1. 基本情報と概要
This stage
意味: 英語では「この段階」や「このステージ」を意味します。
「この段階で」や「このステージで」という状況やフェーズを指す表現です。何かの進行中において、特定の時点やフェーズを指す際に使います。
品詞: フレーズ (代名詞 + 名詞)
CEFRレベル:
B1:中級
これは中級レベルの学習者に適した表現です。基本的な単語の組み合わせで構成されていますが、文脈によって使用される場合が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《at ~》現在のところ
《in ~》この段階において
...という意味では
...という意味では
解説
...という意味では
【発音記号】ɪn ðə sɛns ðæt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
in the sense that = in that
【例文】
It’s great in that there are so many restaurants.
飲食店が多いという点では素晴らしいですね。
in the sense that
...という意味では
1. 基本情報と概要
in the sense that は、英語で「〜という意味で」という意味のフレーズです。主に、何かを説明したり、具体的な理由や状況を述べる時に使われます。こういう場面で使われる、具体的な説明を加えたい時に便利な表現です。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
in the sense that は次のように分解できます:
このフレーズは、説明や理由を付け加えるために使われます。例えば、「彼は学生だという意味で若い」というように使います。
関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文:
例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「in the sense that」を使うことで、具体的な意味や理由を明確に説明することができます。
...という意味では
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
解説
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
【発音記号】rʌn aʊt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
You need to get milk before you run out.
なくなる前に牛乳を手に入れないといけません。
run out
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
1. 基本情報と概要
run out
「run out」は、何かを使い切ってしまい、なくなることを意味します。例えば、水がなくなったり、時間がなくなったりする場合に使います。日常生活で頻繁に使われる表現です。
難易度: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
この句動詞は「走る」と「外に」が結びついて、「(何かが)外に出てなくなる」という意味合いを持ちます。
派生語・関連語
コロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「run out」は中世英語から使われている表現で、最初は文字通り「走って外に出る」という意味から、徐々に「何かがなくなる」という比喩的な意味に発展しました。
ニュアンス
「run out」は、急を要する状況や切迫した状況を表すことが多いです。フォーマルでもカジュアルでも使われますが、カジュアルな会話で特によく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rʌn aʊt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「run out」という表現は、何かが「外に走って行ってしまう」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。例えば、水が「外に走って行ってしまって」なくなる、と考えると良いでしょう。
勉強テクニック
これらのポイントを押さえて、「run out」をしっかりと覚えましょう。
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》
走って外に出る,走り出る
ほんの, 単なる / 単に…にすぎない, まったく…にすぎない
ほんの, 単なる / 単に…にすぎない, まったく…にすぎない
解説
ほんの, 単なる / 単に…にすぎない, まったく…にすぎない
【発音記号】ə mɪr
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
She made a mere penny per shirt.
彼女はシャツ一枚につき、たった一銭を稼いだ。
a mere
ほんの, 単なる / 単に…にすぎない, まったく…にすぎない
1. 基本情報と概要
a mere は、主に形容詞の mere(わずか、単なる)を含むフレーズで、何かが非常に小さい、重要でない、または取るに足らないことを強調するために使われます。
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
mere は単一の形容詞で、接頭語や接尾語はありません。
関連語:
コロケーションと関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の merus
(純粋な、混じりけのない)に由来します。
ニュアンス:
「a mere」はしばしば軽視や取るに足らないことを強調する際に使われます。そのため、文脈によっては侮蔑的に聞こえることがあります。
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
特徴:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ə mɪr/
アクセント: mere
に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 特に大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が「r」の発音が強調されることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a mere」の詳細な解説です。この単語の使い方やニュアンスをしっかり理解し、実際の会話や文章で自信を持って使えるようにしましょう。
ほんの, 単なる
単に…にすぎない, まったく…にすぎない
(特定の量の時間や労力など)を使う / を議論する,を対処する / (喜びのために)を始める / を取り上げる,を上げる
(特定の量の時間や労力など)を使う / を議論する,を対処する / (喜びのために)を始める / を取り上げる,を上げる
解説
(特定の量の時間や労力など)を使う / を議論する,を対処する / (喜びのために)を始める / を取り上げる,を上げる
【発音記号】teɪk ʌp
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
I don’t wish to take up more time than is necessary.
必要以上に時間を取られたくない。
take up
(特定の量の時間や労力など)を使う / を議論する,を対処する / (喜びのために)を始める / を取り上げる,を上げる
1. 基本情報と概要
take up は英語の句動詞で、以下のような意味を持ちます。
英語:
日本語:
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
take up は動詞「take」と前置詞「up」から成り立っています。
関連語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
「take」は古英語の「tacan」から、「up」は古英語の「upp」から来ています。歴史的に「take up」は何かを物理的に「取って上げる」という意味から、抽象的に何かを始めるという意味に広がりました。
ニュアンス:
「take up」は何か新しいことを始める時や、何かを占める時に使われます。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /teɪk ʌp/
アクセント: 「take」と「up」の両方に強勢がかかります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
注意点:
よくある間違い:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ヒント: 「take up」は何かを「取って上げる」イメージから、新しいことを始めることを思い浮かべると覚えやすいです。
イメージ:
勉強テクニック: 「take up」を使って実際に新しい趣味や活動を始めることで、自然とこの表現を覚えることができます。
(特定の量の時間や労力など)を使う
を議論する,を対処する
(喜びのために)を始める
最初, 出だし/ 《at ~》最初に,最初は
最初, 出だし/ 《at ~》最初に,最初は
解説
最初, 出だし/ 《at ~》最初に,最初は
【発音記号】ði ˈaʊtˌsɛt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It went well, but not at the outset.
うまくいったが、最初はダメだった。
the outset
最初, 出だし/ 《at ~》最初に,最初は
1. 基本情報と概要
the outset は英語で「始まり」や「発端」を意味します。日本語では「最初」や「初め」と訳されます。何かが始まる瞬間や、その最初の段階を指す言葉です。
「the outset」は、特に何かの計画やプロジェクトの最初の段階について話すときに使われます。たとえば、「最初から合意していた」というように、最初の状態や段階を強調したいときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源: 「outset」は、おそらく17世紀初頭に「out」と「set」の組み合わせとして登場しました。「out」は「外へ」を意味し、「set」は「置く」を意味します。この組み合わせにより、「何かが始まる場所や時間」を指すようになりました。
ニュアンス: 「the outset」はフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えますが、特にフォーマルな文書やビジネスの場面でよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
違い:
「beginning」や「start」はより一般的な「始まり」を意味しますが、「the outset」は特に計画やプロジェクトなどの正式な始まりを強調することが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「outset」は「外に置く」から来ているので、何かが外に出て始まるイメージを持つと覚えやすいです。例えば、プロジェクトがスタートする瞬間を思い浮かべると良いでしょう。
…するために, …となるように / それで, そのため
…するために, …となるように / それで, そのため
解説
…するために, …となるように / それで, そのため
【発音記号】soʊ ðæt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
Park it so that the wheels are curbed.
車輪が抑制されるように駐車してください。
so that
…するために, …となるように / それで, そのため
1. 基本情報と概要
so that
2. 語構成と詳細な意味
関連語
共起表現(コロケーション)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「so that」の詳細な解説です。この単語を使うことで、目的や結果を明確に伝えることができるようになります。
…するために, …となるように
それで, そのため
【熟語】進む、進路を取る
【熟語】進む、進路を取る
解説
【熟語】進む、進路を取る
【発音記号】meɪk wʌnz weɪ
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
The mouse made its way across the field.
マウスはフィールドを横切った。
make one’s way
【熟語】進む、進路を取る
1. 基本情報と概要
make one’s way は、英語で「進む」「向かう」といった意味の表現です。日本語では「自分の道を進む」「目的地に向かう」というニュアンスの単語です。特に、困難や障害を乗り越えて進むという意味合いが強いです。
品詞:イディオム(慣用句)
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズとコロケーション:
3. 語源とニュアンス
この表現は、「make」(作る)と「way」(道)から成り立っており、「道を作る」「進む」という意味合いが含まれています。歴史的には、物理的に道を切り開くイメージから、比喩的に困難を乗り越えて進む意味へと進化しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセントの位置:
発音の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
記憶のヒント:
勉強テクニック:
このようにして、「make one’s way」を理解し、使いこなせるようになると、英語での表現力が一段と向上します。
【熟語】進む、進路を取る
《...に》進出する,《...に》向かって進む《to ...》
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
解説
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
set off
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
1. 基本情報と概要
set off は英語の句動詞で、「出発する」や「引き起こす」という意味があります。動詞の組み合わせで、特定のアクションや出来事を開始するニュアンスがあります。
この単語は、旅行や冒険を始める時に使われることが多いですが、同時に何かを引き起こす(例えばアラームを鳴らす)という意味でも使われます。とても日常的な表現で、使いやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせにより、「出発する」や「引き起こす」の意味になります。
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
set off は、もともと「設定する(set)」と「離れる(off)」の組み合わせで、何かを開始するという意味を持つようになりました。歴史的に、船が港を離れるイメージから「出発する」という意味が派生したと考えられます。
この表現はカジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使われますが、文脈によってはどちらかに適する場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「set off」の詳細な解説です。学習の助けになれば幸いです。
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》
を爆発させる,(警報など)を鳴らす
のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
いくつかの... / たくさんの...
いくつかの... / たくさんの...
解説
いくつかの... / たくさんの...
【発音記号】ə ˈnʌmbər ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
A number of concerns were raised.
様々な懸念が出てきました。
a number of
いくつかの... / たくさんの...
1. 基本情報と概要
a number of
意味(英語): A considerable amount of; several; many.
意味(日本語): かなりの数の; いくつかの; 多くの。
「a number of」は、「かなりの数の」や「多くの」という意味です。日常会話やビジネスシーンでよく使われる表現で、多くのものや人について言及する際に使います。使うことで、数量が少なくないことを示します。
品詞: 句(フレーズ)
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現):
3. 語源とニュアンス
語源: 「number」はラテン語「numerus」から派生し、「数」を意味します。
ニュアンス:
「a number of」は、ある程度の量や数が多いことを強調する表現です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われますが、「many」や「several」とは異なり、具体的な数を示さないため、文脈によってその量が変わることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ə ˈnʌm.bər əv/
アクセントの特徴:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「a number of」は「多くの」という意味で、具体的な数を示さないため、漠然とした数量を表現する際に便利です。「number」という言葉から、数が多いイメージを持つと覚えやすいでしょう。
記憶のヒント:
このようにして、「a number of」を使った表現を自然に取り入れていきましょう。
いくつかの...
たくさんの...
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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