基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: capability
- 日本語: 能力、可能性
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹:
capable
(能力のある) - 接尾語:
-ity
(名詞を作る接尾語) - capable(形容詞): 能力のある
- incapable(形容詞): 能力のない
- demonstrate capability(能力を示す)
- enhance capability(能力を高める)
- develop capability(能力を発展させる)
- limited capability(限られた能力)
- technical capability(技術的な能力)
- operational capability(運用能力)
- capability assessment(能力評価)
- capability to do something(何かをする能力)
- military capability(軍事能力)
- capability gap(能力のギャップ)
- 語源: ラテン語の
capabilis
(受け入れることができる)に由来します。 - 歴史的使用: 中世のラテン語を経由して英語に取り入れられました。
- have the capability to do something(何かをする能力がある)
- show one's capability(自分の能力を示す)
- increase one's capability(自分の能力を高める)
She has the capability to lead the team.
(彼女にはチームを率いる能力がある。)Do you have the capability to fix this issue?
(この問題を解決する能力がありますか?)Our company is enhancing its technological capabilities.
(我々の会社は技術的な能力を高めています。)We need to assess the capability of the new software.
(新しいソフトウェアの能力を評価する必要があります。)The study focuses on the capability of renewable energy sources.
(この研究は再生可能エネルギー源の能力に焦点を当てています。)His research explores the capability of AI in solving complex problems.
(彼の研究は複雑な問題を解決するAIの能力を探求しています。)- ability(能力): 一般的な能力
- competence(能力、適性): 特定の分野での能力
- skill(技術): 実際の技術やスキル
- inability(無能力): 能力がないこと
- incapacity(無能): 特定の状況に対応する能力がないこと
- 発音記号: /ˌkeɪpəˈbɪləti/
- アクセント: 第二音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語の方が若干「ティー」の発音が強くなることがあります。
- スペルミス:
capability
のスペルはcapability
であり、capablity
のように間違えやすいです。 - 同音異義語:
capable
(形容詞)と混同しやすいので注意が必要です。 - 英語: A state of armed conflict between different countries or different groups within a country.
- 日本語: 戦争。異なる国や、その国内の異なるグループ間での武力衝突の状態。
- 名詞(noun)
- 形容詞: warlike(戦争の、戦闘的な)
- 動詞: warring(戦う)
- 単語自体は語幹のみで、特定の接頭語・接尾語は含まれません。
- warfare: 戦争行為
- warrior: 戦士
- warship: 軍艦
- wartime: 戦時
- declare war on(~に対して宣戦布告する)
- go to war(戦争を始める)
- war effort(戦争の努力)
- civil war(内戦)
- world war(世界大戦)
- war zone(戦地)
- war crime(戦争犯罪)
- war hero(戦争の英雄)
- war game(戦争ゲーム)
- cold war(冷戦)
- 古英語の「werre」から、中世英語経由で現在の「war」に変化しました。語源はラテン語の「guerra」やゲルマン語の「werra」に遡ります。
- 戦争という言葉は非常に深刻で感情的な響きを持ち、武力衝突や大規模な争いを連想させます。カジュアルな会話ではなく、歴史や政治の文脈で使われることが多いです。
- War broke out(戦争が勃発した)
- The war ended(戦争が終わった)
- They declared war(彼らは宣戦布告した)
- 可算名詞: 通常は不可算名詞として使われますが、複数の戦争を指す場合は「wars」として可算名詞になります。
- Did you study about World War II in school?
- 学校で第二次世界大戦について勉強しましたか?
- My grandfather fought in the war.
- 私の祖父は戦争に参加していました。
- War movies are often very intense.
- 戦争映画はしばしばとても激しいです。
- The war had a significant impact on the global economy.
- 戦争は世界経済に大きな影響を与えました。
- Many companies shifted their production during wartime.
- 戦時中、多くの企業が生産を変更しました。
- Post-war reconstruction is crucial for economic recovery.
- 戦後の再建は経済回復にとって非常に重要です。
- Historians debate the causes of the war.
- 歴史家たちは戦争の原因について議論しています。
- War studies include the analysis of military strategies.
- 戦争研究には軍事戦略の分析が含まれます。
- The psychological effects of war on soldiers are profound.
- 兵士への戦争の心理的影響は深刻です。
- conflict(紛争)
- battle(戦闘)
- combat(戦闘)
- hostilities(敵対行為)
- peace(平和)
- truce(休戦)
- armistice(停戦)
- conflictは一般的な対立や争いを指し、warよりも広い意味を持ちます。
- battleやcombatは、warの中の具体的な戦闘や交戦を指します。
- peaceは、戦争や争いがない状態を指します。
- 発音記号: /wɔːr/(アメリカ英語), /wɔː/(イギリス英語)
- 強勢は一つ目の音節にあります。
- アメリカ英語では「r」の音が明確に発音されますが、イギリス英語では「r」がほとんど発音されません。
- スペルミス:
war
は簡単な単語ですが、「wore」や「whar」との混同に注意が必要です。 - 同音異義語:
wore
(wearの過去形)と混同しやすいです。 - TOEICや英検などの試験では、政治や歴史の文脈で出題されることが多いです。
- 覚え方: 「war」の「w」は「武器」(weapon)の「w」と覚えると良いでしょう。
- イメージ: 戦場のイメージや、歴史の教科書の中で戦争の写真を思い浮かべると覚えやすいです。
- 英語: Relating to the West, especially the western part of the world, or countries like the United States and those in Western Europe.
- 日本語: 西に関連する、特に世界の西部やアメリカ合衆国や西ヨーロッパの国々に関連する。
- 語幹:
west
(西) - 接尾語:
-ern
(形容詞を作る接尾語) - westward(西向きに): 方向を示す副詞/形容詞
- westerly(西の方の): 西からの風や位置を示す形容詞/副詞
- western culture(西洋文化)
- western countries(西洋諸国)
- western hemisphere(西半球)
- western influence(西洋の影響)
- western style(西洋風)
- western movies(西部劇)
- western civilization(西洋文明)
- western music(西洋音楽)
- western philosophy(西洋哲学)
- western world(西洋世界)
- western + 名詞:
western culture
,western countries
- フォーマル:学術論文、ビジネス文書
- カジュアル:日常会話、エンターテイメント
- I love watching western movies.(私は西部劇を見るのが好きです。)
- Western food is quite different from Asian cuisine.(西洋料理はアジア料理とはかなり違います。)
- She prefers western fashion over traditional styles.(彼女は伝統的なスタイルよりも西洋風のファッションを好みます。)
- Our company is expanding into western markets.(我々の会社は西洋市場に進出しています。)
- Western management practices are being adopted globally.(西洋の経営手法が世界中で採用されています。)
- The western region's sales have increased significantly.(西部地域の売上が大幅に増加しました。)
- The influence of western philosophy on modern thought is profound.(現代思想に対する西洋哲学の影響は深いです。)
- Western literature has shaped many aspects of global culture.(西洋文学は多くの側面で世界文化に影響を与えました。)
- Western medicine practices differ significantly from traditional ones.(西洋医学の実践は伝統医療とは大きく異なります。)
- Occidental(西洋の):
western
とほぼ同義ですが、ややフォーマルな表現。 - European(ヨーロッパの): ヨーロッパ特有の文化や地域を指す。
- Eastern(東の): 東に関連する、特にアジアや中東を指す。
- /ˈwɛstərn/
- 最初の音節
wes
に強勢があります。 - 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が「r」の音が強調されることが多いです。
western
のe
を忘れがちです。westerly
(西の方の)と混同しないように注意が必要です。- TOEICや英検などでは、文化や地域に関する問題で出題されることが多いです。
- 西部劇(western movies)を思い出すと覚えやすいです。カウボーイや広大な砂漠のイメージが浮かぶでしょう。
west
(西)に-ern
をつけるだけで形容詞になると覚えると簡単です。- 地図を使って、世界の「西」と「東」を視覚的に覚えるのも効果的です。
- 英語: high
- 日本語: 高い
- 品詞: 形容詞
- CEFRレベル: A1(超初心者)
- 名詞: height(高さ)
- 副詞: highly(非常に)
- high mountain(高い山)
- high building(高い建物)
- high temperature(高温)
- high speed(高速)
- high quality(高品質)
- high price(高価)
- high demand(高需要)
- high risk(高リスク)
- high hopes(高い望み)
- high standard(高い基準)
- ニュアンス:
物理的な高さを示す場合もあれば、評価や価値の高さを示す場合もあります。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使用されます。 - 一般的な構文: high + 名詞
- 例: high mountain, high building
- 形容詞の比較級/最上級:
- 比較級: higher
- 最上級: highest
- The tree is very high.(その木はとても高いです。)
- She jumped really high.(彼女は本当に高く跳びました。)
- The shelf is too high for me to reach.(棚が高すぎて手が届きません。)
- We aim to provide high-quality products.(高品質の製品を提供することを目指しています。)
- The demand for our services is high.(私たちのサービスの需要は高いです。)
- High performance is expected in this role.(この役割には高いパフォーマンスが期待されています。)
- The temperature in the experiment was kept high.(実験中の温度は高く保たれていました。)
- High levels of pollution were detected in the area.(その地域で高いレベルの汚染が検出されました。)
- The building has a high structural integrity.(その建物は高い構造的な完全性を持っています。)
- tall(高い): 主に人や建物、木などの高さを表す。
- 例: a tall man(背の高い男)
- elevated(高い): 高い位置にあることを示す。
- 例: an elevated platform(高いプラットフォーム)
- lofty(高尚な): 高くそびえる、または高尚な。
- 例: lofty ideals(高尚な理想)
- low(低い): 高さやレベルが低いことを示す。
- 例: low price(低価格)
- short(短い): 高さや長さが短いことを示す。
- 例: short building(低い建物)
- 発音記号: /haɪ/
- アクセント: アクセントは単語全体にかかる。アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどない。
- よくある発音の間違い: 「hi」と誤って発音されることがあるが、「high」と「hi」は異なる。
- スペルミス: 「hight」や「hie」と誤って書かれることがある。
- 同音異義語: 「hi」(こんにちは)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で頻出する形容詞なので、比較級や最上級の使い方も確認しておくと良い。
- 「high」を覚える際には、高い山や建物をイメージすると覚えやすいです。
- 「high」は「上にある」という意味を持つので、上を指差すジェスチャーをすると記憶に残りやすいです。
- 品詞:動詞(Verb)
- CEFRレベル:B2(中上級)
- 接頭語: e- (ex-) 「外へ」
- 語幹: -limin- 「境界、限界」
- 接尾語: -ate 「する」
- Eliminate a problem - 問題を解決する
- Eliminate the need - 必要性をなくす
- Eliminate waste - 無駄をなくす
- Eliminate errors - エラーを取り除く
- Eliminate risk - リスクを排除する
- Eliminate competition - 競争を排除する
- Eliminate a candidate - 候補者を除外する
- Eliminate a threat - 脅威を取り除く
- Eliminate toxins - 毒素を除去する
- Eliminate from consideration - 検討から外す
- Eliminate + 目的語:
We need to eliminate waste.
(私たちは無駄をなくす必要があります。) - Eliminate from:
He was eliminated from the competition.
(彼は競技から除外されました。) I need to eliminate sugar from my diet.
(私は食事から砂糖を除去する必要があります。)They decided to eliminate the old furniture.
(彼らは古い家具を処分することに決めました。)Can we eliminate the unnecessary steps in this process?
(このプロセスの不要な手順を省くことはできますか?)The company plans to eliminate all redundant positions.
(その会社はすべての冗長なポジションを排除する計画です。)We need a strategy to eliminate waste and improve efficiency.
(無駄をなくし、効率を改善するための戦略が必要です。)Eliminating errors in the system is our top priority.
(システムのエラーを排除することが最優先事項です。)Researchers are working to eliminate the causes of the disease.
(研究者たちはその病気の原因を取り除くために取り組んでいます。)The study aims to eliminate bias in the data analysis process.
(その研究はデータ分析プロセスにおけるバイアスを排除することを目的としています。)Efforts to eliminate pollution have been successful.
(汚染をなくす取り組みは成功しています。)- Remove (取り除く):
She removed the stain from the shirt.
(彼女はシャツからシミを取り除きました。) - Eradicate (根絶する):
Efforts to eradicate malaria are ongoing.
(マラリアを根絶するための取り組みが続いています。) - Get rid of (取り除く):
We need to get rid of those old papers.
(私たちはその古い書類を片付ける必要があります。) - Add (追加する):
We need to add more resources to this project.
(このプロジェクトにもっとリソースを追加する必要があります。) - Include (含む):
The package includes various accessories.
(そのパッケージにはさまざまなアクセサリーが含まれています。) - アクセントは第二音節の「li」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音に大きな違いはありません。
- スペルミスに注意:特に「eliminate」の「i」の位置を間違えやすいです。
- 同音異義語との混同:同じ発音を持つ他の単語(例:illuminate)との混同に注意してください。
- 「eliminate」の「e」は「exit」の「e」と覚えると、「外へ追い出す」という意味が連想しやすいです。
- 「limin」は「limit」と関連があり、境界を取り除くイメージを持つと覚えやすいです。
- 意味(英語): To get onto or into a vehicle, ship, aircraft, etc.
- 意味(日本語): 乗り物(車両、船舶、航空機など)に乗る、乗り込む。
品詞: 動詞
- 名詞: board(板、委員会、会議)
CEFRレベル: A2(初級)
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: board
- boarding(名詞・形容詞): 搭乗、乗船
- aboard(前置詞・副詞): 乗って、船上で
- board a plane(飛行機に乗る)
- board a train(電車に乗る)
- board a bus(バスに乗る)
- board a ship(船に乗る)
- boarding pass(搭乗券)
- boarding gate(搭乗ゲート)
- board quickly(素早く乗り込む)
- board safely(安全に乗る)
- board members(委員会メンバー)
- school board(教育委員会)
語源: 中英語「borde」から派生し、もともとは「板」を意味しました。船の甲板(deck)に乗るという意味から「乗り込む」という動詞として使われるようになりました。
使用上の注意点: 多くの場合、乗り物に乗るという意味で使われますが、フォーマルな席でも使えます。また、名詞としても頻繁に使われますので、文脈に注意が必要です。
構文例:
- 一般的な構文:
We boarded the plane at 8:00 AM.
- イディオム:
All aboard!
(全員乗船してください!)
- 一般的な構文:
文法上のポイント:
- 他動詞: 目的語を取ります(例:
board a train
)。 - 不可算名詞: 「board」は名詞の場合、不可算名詞として使われることが多い。
- 他動詞: 目的語を取ります(例:
We need to board the train now.
- 今すぐ電車に乗らなければなりません。
Did you already board the bus?
- もうバスに乗りましたか?
Let's board the ship together.
- 一緒に船に乗りましょう。
Please board the company shuttle at 9:00 AM.
- 9時に会社のシャトルバスに乗ってください。
The CEO boarded the flight to New York.
- CEOはニューヨーク行きの飛行機に乗りました。
We will board the train to the meeting venue.
- 会議会場に行くために電車に乗ります。
Researchers boarded the vessel for the expedition.
- 研究者たちは探検のために船に乗り込みました。
Students boarded the bus for the field trip.
- 学生たちは遠足のためにバスに乗りました。
The team boarded the aircraft for the international conference.
- チームは国際会議のために航空機に乗りました。
- embark(乗船する、搭乗する): よりフォーマルな表現。
- get on(乗る): カジュアルな表現。
- disembark(降りる): 船や飛行機から降りる。
- get off(降りる): カジュアルな表現。
- 発音記号: /bɔːrd/
- アクセント: 「board」のアクセントは最初の音節にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主にアクセントの位置やイントネーションの違いが見られますが、発音自体はほぼ同じです。
- スペルミス:
board
を「bored」と間違えやすい。bored
は「退屈した」という意味の形容詞です。 - 同音異義語: 「bored」と混同しないように注意。
- 覚えやすいヒント: 「board」は「ボード」、つまり「板」という意味もあるので、板に乗るイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: 船や飛行機の甲板に乗る様子をイメージすると、意味が頭に残りやすくなります。
- 英語:
must
- 日本語: 「~しなければならない」「~に違いない」
- 日常的な義務や必要性を表すため、初級者にも理解しやすいです。
- must go - 行かなければならない
- must be - ~に違いない
- must have - 持っていなければならない
- must do - しなければならない
- must see - 見なければならない
- must try - 試さなければならない
- must know - 知っておかなければならない
- must read - 読まなければならない
- must have been - ~だったに違いない
- must not - してはならない
- 肯定文: 主語 + must + 動詞の原形
- 例: You must study.
- 否定文: 主語 + must not + 動詞の原形
- 例: You must not smoke.
- 疑問文: Must + 主語 + 動詞の原形?
- 例: Must we leave now?
- You must finish your homework before playing games.
(ゲームをする前に宿題を終わらせなければなりません。) - I must call my mom tonight.
(今夜母に電話しなければなりません。) - You must be tired after such a long trip.
(長い旅行の後で疲れているに違いありません。) - Employees must complete the training by the end of the month.
(従業員は月末までにトレーニングを完了しなければなりません。) - You must attend the meeting tomorrow.
(明日の会議に参加しなければなりません。) - We must ensure the project meets the deadline.
(プロジェクトが締め切りに間に合うようにしなければなりません。) - Researchers must follow ethical guidelines.
(研究者は倫理ガイドラインに従わなければなりません。) - The hypothesis must be tested rigorously.
(仮説は厳密にテストされなければなりません。) - Students must submit their papers by the due date.
(学生は締め切りまでに論文を提出しなければなりません。) - have to(~しなければならない)
- 必要性や義務を表すが、「must」よりも柔らかい印象。
- 例: You have to finish your work.
- must not(~してはならない)
- 禁止を表す。
- 例: You must not smoke here.
- スペルミス:
must
のスペルは簡単ですが、他の単語と混同しないように注意。 - 使い方の誤り: 疑問文や否定文で「do」を使わないことを忘れないようにしましょう。
- 英語:
Assess
- 日本語: 評価する、査定する
- 品詞: 動詞
他の品詞:
- 名詞:
assessment
(評価、査定) - 形容詞:
assessable
(評価可能な)
- 名詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中級者以上のレベルで、日常的な会話や文章で頻繁に使用されます。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹:
assess
- Assessment(名詞): 評価、査定
- Assessable(形容詞): 評価可能な
- Assess the situation(状況を評価する)
- Assess the damage(損害を査定する)
- Assess the value(価値を評価する)
- Assess the impact(影響を評価する)
- Assess the risk(リスクを評価する)
- Assess the performance(パフォーマンスを評価する)
- Assess the needs(ニーズを評価する)
- Assess the progress(進捗を評価する)
- Assess the quality(品質を評価する)
- Assess the effectiveness(効果を評価する)
- Assess + 名詞:
The teacher assessed the students' essays.
- Assess + 疑問詞節:
We need to assess whether the plan is feasible.
Can you assess the situation for me?
(状況を評価してもらえますか?)We need to assess the damage after the storm.
(嵐の後の損害を評価する必要があります。)I'll assess the options and let you know.
(選択肢を評価してお知らせします。)The manager will assess the team's performance.
(マネージャーがチームのパフォーマンスを評価します。)We need to assess the market trends.
(市場の動向を評価する必要があります。)An external firm was hired to assess the company's assets.
(外部の会社が企業の資産を評価するために雇われました。)The researchers assessed the effectiveness of the new drug.
(研究者たちは新しい薬の効果を評価しました。)We must assess the validity of the hypothesis.
(仮説の妥当性を評価する必要があります。)The study aims to assess the environmental impact.
(この研究は環境への影響を評価することを目的としています。)- Evaluate(評価する): より広範な評価の意味が含まれる
- Appraise(査定する): 価値を具体的に査定する
- Judge(判断する): より主観的な判断を含む場合が多い
- Estimate(見積もる): おおよその評価や見積もり
- Ignore(無視する): 評価や査定を行わない
- Overlook(見過ごす): 評価や査定の対象を見逃す
- IPA: /əˈses/
- アメリカ英語とイギリス英語での発音に大きな違いはありません。
asses
と間違えて書かないように注意。意味が全く異なります。Access
(アクセスする)と発音が似ているため、混同しないように注意が必要です。- TOEICや英検などで「assess」はビジネスや学術的な文脈で頻出します。評価や査定に関連する文脈でよく出題されます。
- 「assess」は「評価する」という意味なので、「先生が生徒の成績を評価する場面」を思い浮かべると覚えやすいです。
assess
のs
が重なる部分に注意して覚えましょう。- 文章を書く際に「評価する」という場面で「assess」を積極的に使うことで、記憶に定着させましょう。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- CEFRレベル: A1 (超初心者)
- away from (〜から離れて)
- run away (逃げる)
- go away (去る)
- throw away (捨てる)
- take away (持ち去る)
- move away (引っ越す)
- stay away (遠ざかる)
- look away (目をそらす)
- put away (片付ける)
- send away (送り出す)
- 動詞 + away (例:He ran away. 彼は逃げた。)
- 動詞 + 目的語 + away (例:She threw the paper away. 彼女は紙を捨てた。)
- He went away for the weekend. (彼は週末に出かけた。)
- Please stay away from the edge. (端から離れてください。)
- She looked away when he spoke. (彼が話すと彼女は目をそらした。)
- The team was sent away for training. (チームは研修のために送り出された。)
- Please file these documents away. (これらの書類をファイルにしまってください。)
- He had to move away for the new job. (彼は新しい仕事のために引っ越さなければならなかった。)
- The researcher found that the species had migrated away from the original area. (研究者はその種が元の地域から移動したことを発見した。)
- The data was put away for future reference. (データは将来の参考のために保存された。)
- Students were asked to stay away from the restricted area. (学生たちは立ち入り禁止区域から離れるように求められた。)
類義語:
- far (遠く)
- distant (遠い)
- apart (離れて)
- aside (わきに)
反意語:
- near (近く)
- close (近い)
- here (ここに)
- far と away の違い: 「far」は距離が長いことを強調し、「away」は離れていること自体を強調します。
- He lives far from here. (彼はここから遠くに住んでいる。)
- He moved away from here. (彼はここから離れて引っ越した。)
- 発音記号: /əˈweɪ/
- アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。
- アクセントは「a-WAY」のように「way」に置かれます。
- 同音異義語: 「away」と「a way」(方法)の混同に注意しましょう。
- 例:
He found a way
(彼は方法を見つけた) vs.He went away
(彼は去った)。
- 例:
- 英語: survive
- 日本語: 生き残る、生き延びる
- 名詞:survival(生存)
- 名詞:survivor(生存者)
- 形容詞:surviving(生き残っている)
- survive a disaster(災害を生き延びる)
- survive a crisis(危機を乗り越える)
- survive on minimal resources(最小限の資源で生き延びる)
- survive against the odds(逆境に打ち勝って生き延びる)
- survive an accident(事故を生き延びる)
- barely survive(かろうじて生き延びる)
- survive financially(経済的に生き延びる)
- survive the war(戦争を生き延びる)
- survive a surgery(手術を乗り越える)
- survive a pandemic(パンデミックを生き延びる)
- survive + 名詞(例:survive the storm)
- survive + on + 名詞(例:survive on limited food)
- survive the test of time(時の試練に耐える)
- 他動詞:survive the earthquake(地震を生き延びる)
- 自動詞:He survived.(彼は生き残った。)
I can't believe we survived that storm!
(あの嵐を生き延びたなんて信じられない!)How did you survive the long flight?
(長いフライトをどうやって乗り越えたの?)We barely survived the heatwave.
(熱波をかろうじて生き延びた。)The company managed to survive the financial crisis.
(会社は経済危機を乗り越えることができた。)We need a new strategy to survive in this market.
(この市場で生き残るために新しい戦略が必要だ。)Only the strongest businesses survive in recession.
(景気後退の中で生き残るのは最強の企業だけだ。)Many species struggle to survive due to climate change.
(多くの種が気候変動のために生き残るのに苦労している。)The ancient civilization could not survive the drought.
(古代文明は干ばつを生き延びることができなかった。)Survival rates have improved with modern medicine.
(現代医学のおかげで生存率が向上した。)- endure(耐える):困難や苦痛に耐えるという意味で使われる。
- persist(持続する):困難な状況でも続けるという意味。
- withstand(耐える):外部からの圧力や攻撃に対して耐える。
- perish(死ぬ):生き残らない、命を失うという意味。
- succumb(屈する):困難や病気に負けるという意味。
- 例文をたくさん作って自分の生活に関連付けて覚える。
- 同義語や反意語と一緒に覚えることで理解を深める。
- 映画やニュースでの使用例を探して、実際の使われ方を確認する。
(タップまたはEnterキー)
彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
解説
彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
capability
1. 基本情報と概要
capability(ケイパビリティ)
「capability」は、何かをする能力や可能性を指す名詞です。例えば、「彼女はリーダーシップの能力がある」というように使います。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。品詞は名詞です。
CEFRレベル
B2:中上級 – この単語は比較的高いレベルで使用されることが多いですが、ビジネスやアカデミックな文脈でよく見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーションと関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス
この単語はフォーマルな文脈で使われることが多いです。ビジネスや技術的な話題、アカデミックな文脈でよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞として使われることが多いです。
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「capability」は「capable」の名詞形であることを覚えると良いでしょう。「capable」は「能力のある」を意味するので、「-ity」をつけることで「能力」という名詞になります。
例えば、「ケイパビリティ」と発音するとき、「ケイパブリティ」のように「ケイ」が強調されると覚えやすいかもしれません。
以上が、「capability」に関する詳細な解説です。
〈U/C〉能力,才能,手腕,性能
《国家の》戦闘能力
《通例ties》素質,潜在能力,可能性
(タップまたはEnterキー)
戦争は多くの破壊をもたらしました。
戦争は多くの破壊をもたらしました。
戦争は多くの破壊をもたらしました。
解説
戦争は多くの破壊をもたらしました。
war
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
1. 基本情報と概要
war(ウォー)
意味
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。戦争は国家間や内戦など、武力を用いた衝突の状態を指します。
品詞
他の品詞
CEFRレベル
B1:中級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争
〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い
(…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
(タップまたはEnterキー)
私は西洋の映画を見るのが好きです。
私は西洋の映画を見るのが好きです。
私は西洋の映画を見るのが好きです。
解説
私は西洋の映画を見るのが好きです。
western
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
1. 基本情報と概要
英語: western
日本語: 西の、西洋の
品詞: 形容詞
意味:
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
「western」は、地理的に西に位置するものや、西洋文化、特にアメリカや西ヨーロッパに関連する事柄を指すときに使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
western
は古英語の westerne
から来ており、west
(西)に接尾語 -ern
をつけて形容詞にしたものです。
ニュアンス:
歴史的には、西洋の文化や社会、特にアメリカや西ヨーロッパに関連することを指します。特定の状況では、西洋の価値観や生活様式を示す場合にも使われます。カジュアルでもフォーマルでも使える単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
文法上のポイント:
形容詞として使用され、名詞の前に置かれます。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語との混同:
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージ:
勉強テクニック:
西の;西へ向かう;(風などが)西からの
《しばしば Western》西洋の
《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の
《通例 Western》(共産圏に対して)西側の
西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
山が高いです。
山が高いです。
解説
山が高いです。
high
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
形容詞「high」の解説
1. 基本情報と概要
「high」は「高い」という意味の形容詞です。物理的な高さや位置が上にあることを示すときに使われます。また、程度やレベルが高いことを表すときにも使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「high」は単純な形容詞で、接頭語や接尾語、語幹の分解はありません。
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
「high」の語源は古英語の「hēah」で、ゲルマン系の言語に関連があります。歴史的には物理的な高さを表すために使われてきましたが、現在では抽象的なレベルや程度の高さを表すためにも広く使われています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「high」の詳細な解説です。
気高い,高潔な
(声の調子が)高い,鋭い
高い,高い所にある
《数の後に置いて》高さが…ある
(数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい
(身分・地位が)高い,高貴な
楽しい,陽気な,上得意の
(時・季節が)盛りの,たけなわの
(色が)濃い,赤い
《話》(酒・麻薬などに)酔って
高く,高い所に
値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな
(タップまたはEnterキー)
予算から不要な経費を排除する必要があります。
予算から不要な経費を排除する必要があります。
予算から不要な経費を排除する必要があります。
解説
予算から不要な経費を排除する必要があります。
eliminate
1. 基本情報と概要
Eliminate(英語)とは、「除去する、排除する、消去する」(日本語)という意味の動詞です。不要なものや有害なものを取り除くときに使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:例えば、業務上の不要な手続きや、スポーツの試合での相手チームを「eliminate」することがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語として、「elimination」(名詞:排除、消去)があります。
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源はラテン語の「eliminare」から来ており、「外へ追い出す」という意味です。歴史的には、特定の障害物や敵を取り除く意味で使われてきました。
使用時の注意点として、「eliminate」は比較的フォーマルな表現であり、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。カジュアルな会話では「get rid of」(取り除く)などの表現が好まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
動詞「eliminate」は他動詞であり、目的語が必要です。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ɪˈlɪm.ɪ.neɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
動詞「eliminate」は、不要なものや有害なものを取り除く際に使われるフォーマルな単語です。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に使用され、目的語が必要な他動詞です。正確なスペルと発音に注意しながら、関連する単語やフレーズと併せて覚えると効果的です。
(…から)…‘を'取り除く,削除する(get rid of)《+名+from+名》
…‘を'考慮に入れない,無視する(disregard)
私達は乗船した。
私達は乗船した。
解説
私達は乗船した。
board
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
1. 基本情報と概要
board(動詞)
こういう場面で使われる、乗り物に乗るという意味の動詞です。例えば飛行機や電車に乗るときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、動詞「board」は乗り物に乗るという意味で使われる基本的な単語ですが、文脈によっては異なる意味を持つこともあります。覚える際には、乗り物に「乗る」というシンプルなイメージを持つと良いでしょう。
(…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》
(タップまたはEnterキー)
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
解説
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
must
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
1. 基本情報と概要
must(助動詞)
「must」は、義務や必要性を表す助動詞です。また、強い推量や確信を表すときにも使われます。「~しなければならない」という義務や、「~に違いない」という確信を持った判断を表す場面で使います。
CEFRレベル:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
must は単純な助動詞で、接頭語や接尾語はありません。以下のような派生語も存在しません。
関連フレーズとコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源:
「must」は古英語の「moste」に由来し、「~しなければならない」という意味を持っていました。
ニュアンス:
強い義務や確信を表すため、使うときには強調される感じがあります。フォーマル、カジュアルどちらでも使えますが、状況によっては少し強い印象を与えることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
must は助動詞なので、後に動詞の原形が続きます。他の助動詞と同様に、疑問文や否定文を作るときには「do」や「does」を使いません。
一般的な構文とイディオム
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /mʌst/
アクセントは「must」の「m」に置かれます。アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「must」の「m」は「必ず(MUST)」の「M」と覚えると良いでしょう。また、「must」は強い義務や必要性を表すので、「絶対にこれはやらなきゃ!」という強い気持ちを持つイメージで覚えると記憶に残りやすいです。
以上が「must」に関する詳細な解説です。学習に役立ててください。
《義務・必要》…ねばならない,すべきである
《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない
必ず…する,…は避けられない
どうしても…しないと承知しない
《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《話》絶対必要なもの,欠かせないもの,必ず見る(聞く,読む)べきもの
《名詞の前にのみ用いて》絶対必要な,不可欠の
…にちがいない,きっと…のはずだ;《「must have+過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ
The teacher will assess the students' performance in the final exam.
(タップまたはEnterキー)
先生は最終試験での生徒たちのパフォーマンスを評価するでしょう。
先生は最終試験での生徒たちのパフォーマンスを評価するでしょう。
先生は最終試験での生徒たちのパフォーマンスを評価するでしょう。
解説
先生は最終試験での生徒たちのパフォーマンスを評価するでしょう。
assess
1. 基本情報と概要
Assess(動詞)
「assess」は、何かの価値や品質を評価する、査定するという意味です。例えば、テストの点数を評価したり、家の価値を査定したりする場面で使います。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
共起表現(コロケーション):
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の assidere
(座る、そばにいる)から派生し、後に「評価する」という意味に変化しました。
ニュアンス: 「assess」は、客観的かつ詳細に評価するというニュアンスが強く、フォーマルな状況でよく使われます。例えば、ビジネスや学術的な場面での評価や査定に関連します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン: フォーマルな場面で使用されることが多いです。
他動詞: assess
は他動詞として使われ、目的語が必要です。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢: 第二音節にアクセントが置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語との混同:
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすいイメージ:
スペリングのポイント:
勉強テクニック:
(課税額を決定するために)(…の金額に)〈財産・収入など〉'を'評価する,査定する《+名+at+名》
(…に)〈税金・料金など〉'を'課する,割り当てる《+名+on(upon)+名》
…'を'評価する,判断する
(タップまたはEnterキー)
彼女は事故現場から離れて歩いた。
彼女は事故現場から離れて歩いた。
彼女は事故現場から離れて歩いた。
解説
彼女は事故現場から離れて歩いた。
away
1. 基本情報と概要
away は英語で「離れて」「遠くに」という意味の副詞です。例えば、「彼は遠くに行った」という場合に使います。こういう場面で使われる、離れる動作や位置を表すニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
away は接頭語や接尾語を持たない単独の単語です。
3. 語源とニュアンス
「away」は古英語の「onweg」から来ており、「weg」は「道」を意味します。歴史的に「道の上に」や「道をたどって」といった意味から、「離れて」や「遠くに」へと変遷しました。
「away」はカジュアルな会話でよく使われる言葉ですが、特定の状況では命令形として強いニュアンスを持つことがあります(例:Go away!
「どっか行って!」)。
4. 文法的な特徴と構文
away は副詞のため、主に動詞を修飾します。一般的な構文は以下の通りです。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「away」を覚えるときは、「a」と「way」が組み合わさって「道に沿って離れる」というイメージを持つと良いです。視覚的に、何かが「離れていく」場面を想像すると覚えやすいでしょう。
以上のように「away」は多くの場面で使われるシンプルな副詞ですが、具体的な文脈での使い方やニュアンスを理解することで、より自然な英語表現ができるようになります。
(位置が)離れて,遠くに
(…から)不在で,るすで《+from+名》
(移動して)あっちへ,向こうへ
わきの方へ;別の方向へ
なくなって,消えて
手放して,使用しなくなって
《話》《命令文で》ちゅうちょせず(without hesitation);すぐに,ただちに
せっせと,絶えず(continuously)
(タップまたはEnterキー)
彼は最後まで生き延びることに成功した。
彼は最後まで生き延びることに成功した。
彼は最後まで生き延びることに成功した。
解説
彼は最後まで生き延びることに成功した。
survive
1. 基本情報と概要
意味:
「survive」は、困難や危機を乗り越えて生き延びる、または生き残るという意味の動詞です。例えば、事故や災害、厳しい状況において生き残ることを指します。こういう場面で使われる、困難を乗り越えるというニュアンスの単語です。
品詞:動詞
難易度:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語:sur-(超えて、上で)
語幹:vive(生きる)
派生語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:ラテン語の「supervivere」に由来し、「super」(超えて)+「vivere」(生きる)の組み合わせです。歴史的には、困難な状況で生き延びることを強調する意味で使われてきました。
ニュアンス:困難な状況や危機的な場面での生存を強調するため、感情的な響きがあります。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えますが、特に深刻な状況を表現する際に使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:/sərˈvaɪv/
アクセント:第2音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:特に大きな違いはありませんが、アクセントの位置に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:surviveのスペルミスとして「servive」や「surviev」などがよく見られます。
同音異義語:特に同音異義語はありませんが、類似した意味を持つ単語との混同に注意してください。
試験対策:TOEICや英検などの試験では、特にビジネスや環境問題に関連する文脈で出題されることが多いです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「survive」は「super」と「vive」の組み合わせと覚えると良いです。superは「超えて」、viveは「生きる」という意味なので、「困難を超えて生きる」とイメージすると覚えやすいです。
勉強テクニック:
このようにして「survive」を覚えると、より自然に使いこなせるようになります。
…の後まで生きる, …より長生きする; 助かる; 耐える・生き残る; 残存する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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