CEFR-J B2 / 和英選択問題 - 未解答
- 接頭語: なし
- 語幹: caption(キャプション)
- 接尾語: なし
- verb: caption(キャプションを付ける)
- adjective: captioned(キャプションが付いている)
- photo caption - 写真のキャプション
- video caption - 動画のキャプション
- caption text - キャプションテキスト
- image caption - 画像のキャプション
- add a caption - キャプションを追加する
- remove a caption - キャプションを削除する
- caption editor - キャプション編集者
- captioning software - キャプションソフトウェア
- closed caption - クローズドキャプション
- live captioning - ライブキャプション
- Caption + 名詞: Caption the photo with the date.
- 名詞 + caption: The caption of the image is very informative.
- フォーマル: 報告書や新聞記事の写真説明
- カジュアル: SNSやブログの投稿の説明
- 可算名詞: 複数形は
captions
I need to write a caption for this Instagram photo.
「このインスタの写真にキャプションを書かないと。」Can you help me with the captions for my vacation pictures?
「旅行の写真のキャプションを手伝ってくれない?」The caption on that meme is hilarious!
「あのミームのキャプション、めっちゃ面白い!」Please ensure every image in the report has an appropriate caption.
「報告書のすべての画像に適切なキャプションをつけてください。」We need to update the captions for our promotional videos.
「プロモーションビデオのキャプションを更新する必要があります。」The caption should clearly explain the data in the chart.
「キャプションはチャートのデータを明確に説明するべきです。」The caption of Figure 3 provides a detailed explanation of the results.
「図3のキャプションは結果の詳細な説明を提供しています。」Each table should have a caption describing its content.
「各テーブルにはその内容を説明するキャプションが必要です。」The captions in this textbook are very informative.
「この教科書のキャプションはとても有益です。」- subtitle(サブタイトル): 映画やテレビ番組の翻訳や説明文
- label(ラベル): 商品や図表の短い説明
- heading(見出し): 章やセクションのタイトル
- body(本文): キャプションや見出しに対して、主な内容部分
- subtitle は主に映像の翻訳や説明文に使われ、caption は写真や図表に使われます。
- label は物や情報に短い説明を付ける場合に使われ、用途が広いです。
- heading は文章のセクションやチャプターのタイトルとして使われます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、発音が少し異なることがあります。
captain
(キャプテン)と混同しやすいので注意。caption
のt
を忘れがちなので注意が必要です。captain
(キャプテン)と混同しないように注意しましょう。- TOEICや英検では、文章や図表の理解を問う問題で出題される可能性があります。
- 写真やイラストの下に短い説明文がついているイメージを持つと覚えやすいです。
- 実際にSNSやブログでキャプションをつける練習をすると、自然に使えるようになります。
- 英語: pH is a measure of how acidic or basic (alkaline) a substance is.
- 日本語: pHは、物質がどれだけ酸性あるいは塩基性(アルカリ性)であるかを示す指標です。水溶液の酸性度やアルカリ度を表す尺度です。
- 科学や化学の専門用語として使われることが多いため、一般的な日常会話よりも専門的な知識が必要です。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: pHはドイツ語の「potenz (力)」と「Hydrogen (水素)」に由来しています。
- pH level - pHレベル
- pH scale - pHスケール
- pH indicator - pH指示薬
- pH value - pH値
- neutral pH - 中性pH
- acidic pH - 酸性pH
- alkaline pH - アルカリ性pH
- pH balance - pHバランス
- pH testing - pHテスト
- pH meter - pHメーター
- The pH level of the solution is 7. (溶液のpHレベルは7です。)
- We need to measure the pH of the water. (水のpHを測定する必要があります。)
- pH balance: 体や環境の酸とアルカリのバランスを指す。
I'm checking the **pH** of my skincare products.
(スキンケア製品のpHを確認しています。)Is this water's **pH** safe to drink?
(この水のpHは飲んでも安全ですか?)The pool's **pH** needs to be balanced.
(プールのpHをバランスよく保つ必要があります。)We need to ensure the **pH** level of our products is consistent.
(製品のpHレベルが一貫していることを確認する必要があります。)Our latest report includes a detailed **pH** analysis.
(最新の報告書には詳細なpH分析が含まれています。)The **pH** of this solution impacts its shelf life.
(この溶液のpHはその保存期間に影響します。)The study focuses on the **pH** variations in different ecosystems.
(この研究は異なる生態系におけるpHの変動に焦点を当てています。)We measured the **pH** of the samples using a pH meter.
(サンプルのpHをpHメーターで測定しました。)The **pH** of the acidic solution was found to be 3.
(酸性溶液のpHは3であることがわかりました。)- Acidity (酸性度): 酸性の性質や度合いを指す。
- Alkalinity (アルカリ性): 塩基性の性質や度合いを指す。
- Neutrality (中性): 酸性でも塩基性でもない状態を指す。
- AcidityとpH: Acidityは一般的に酸性の性質全体を指し、pHはその酸性度を具体的な数値で示します。
- AlkalinityとpH: Alkalinityも同様に塩基性の性質を指し、pHはその塩基性度を数値で示します。
- pH: /piːˈeɪtʃ/
- 英語では「p」と「H」を個別に発音し、強勢は「H」にかかります。
- 発音に大きな違いはありません。
- pHは「p」と「H」の間を大文字にする必要があります。小文字にしてしまうことが多いので注意が必要です。
- なし
- TOEICや英検などの試験では、科学的な文脈で出題されることが多いです。特にリーディングセクションでの出題が予想されます。
- 「pH」は「potenz(力)」と「Hydrogen(水素)」に由来しているので、「水素の力」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 科学の実験などで実際にpHを測定してみると、具体的なイメージが湧きやすくなります。
- pHスケール(0から14)の図を思い浮かべると、酸性やアルカリ性の度合いが理解しやすくなります。
- 英語: intravenous
- 日本語: 静脈内の
- 品詞: 形容詞
- C1: 上級レベルの学習者向けの単語です。専門的な文脈で使われることが多いです。
- intra-: 「内側の、内部の」という意味の接頭語
- venous: 「静脈の」という意味の形容詞
- intramuscular(筋肉内の)
- subcutaneous(皮下の)
- intravenous injection(静脈内注射)
- intravenous therapy(静脈内治療)
- intravenous line(静脈内ライン)
- intravenous fluid(静脈内液体)
- intravenous drug(静脈内薬物)
- intravenous catheter(静脈内カテーテル)
- intravenous administration(静脈内投与)
- intravenous feeding(静脈内栄養)
- intravenous solution(静脈内溶液)
- intravenous access(静脈内アクセス)
- intra-: ラテン語の「内側」という意味
- venous: ラテン語の「vena」(静脈)から派生
- Intravenous therapy is commonly used to deliver medications.(静脈内治療は薬物を投与するためによく使われます。)
- The patient received an intravenous injection.(その患者は静脈内注射を受けました。)
- フォーマルな医療文脈で使用されます。
My doctor recommended intravenous therapy for faster recovery.
- 「私の医者は早期回復のために静脈内治療を勧めました。」
The hospital has upgraded its intravenous equipment to improve patient care.
- 「病院は患者ケアを向上させるために静脈内機器を更新しました。」
Studies show that intravenous administration of the drug is more effective than oral administration.
- 「研究によると、その薬の静脈内投与は経口投与よりも効果的です。」
- intramuscular(筋肉内の)
- subcutaneous(皮下の)
- parenteral(非経口の)
- oral(経口の)
- Intravenous vs Intramuscular:
- Intravenous: 静脈内に直接投与される。
- Intramuscular: 筋肉内に注射される。
- 発音記号: /ˌɪn.trəˈviː.nəs/
- アクセント: 第二音節に強勢があります。イントラヴィーナスと発音します。
- 「intravenus」と綴るミスが多いです。
- 特にありませんが、医療用語なので文脈を理解することが大切です。
- intra- (内側) + venous (静脈) = 静脈の内側
- 「イントラ」と「ヴェナス」を覚えて、静脈の中に何かが入るイメージを持つと覚えやすいです。
- 病院で点滴を受ける際に、「薬が静脈の中に入っていく」という具体的な情景を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 英語: Spokeswoman
- 日本語: 女性の広報担当者、女性の代弁者
- 品詞: 名詞
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 接頭語: なし
- 語幹:
spoke
(話す) +woman
(女性) - 接尾語: なし
- Spokesman: 男性の広報担当者、男性の代弁者
- Spokesperson: 性別を問わない広報担当者、代弁者
- Company spokeswoman: 会社の広報担当者(女性)
- Official spokeswoman: 公式広報担当者(女性)
- Government spokeswoman: 政府の広報担当者(女性)
- Media spokeswoman: メディアの広報担当者(女性)
- Spokeswoman for the organization: 組織の広報担当者(女性)
- Spokeswoman announced: 広報担当者(女性)が発表した
- Appointed spokeswoman: 広報担当者(女性)に任命された
- Spokeswoman confirmed: 広報担当者(女性)が確認した
- Spokeswoman stated: 広報担当者(女性)が述べた
- Spokeswoman denied: 広報担当者(女性)が否定した
- 語源:
Spoke
(話す) +woman
(女性) - 歴史的な使われ方: 20世紀中頃から、特に女性の社会進出が進む中で使用され始めました。
- 可算名詞:
a spokeswoman
(一人の広報担当者) - 一般的な構文:
The spokeswoman for the company announced the new policy.
She was appointed as the spokeswoman.
The official spokeswoman confirmed the news.
- フォーマル: 政治、ビジネス、メディアでの公式発表など
- カジュアル: あまり使われない。カジュアルな場面では「spokesperson」が一般的。
The spokeswoman just gave an interview on TV.
- 広報担当者(女性)がテレビでインタビューを受けたばかりです。
Our company's spokeswoman will address the issue.
- 会社の広報担当者(女性)がその問題について述べる予定です。
Is there a spokeswoman for this event?
- このイベントには広報担当者(女性)はいますか?
The spokeswoman announced a new product launch.
- 広報担当者(女性)が新製品の発売を発表しました。
We need a spokeswoman for the press conference.
- 記者会見のために広報担当者(女性)が必要です。
The company's spokeswoman clarified the misunderstanding.
- 会社の広報担当者(女性)が誤解を解きました。
The spokeswoman presented the research findings.
- 広報担当者(女性)が研究結果を発表しました。
A spokeswoman for the university commented on the new policy.
- 大学の広報担当者(女性)が新しい政策についてコメントしました。
The spokeswoman addressed the ethical concerns raised.
- 広報担当者(女性)が提起された倫理的な懸念について述べました。
- Spokesman: 男性の広報担当者
- Spokesperson: 性別を問わない広報担当者
- Representative: 代表者、広報担当者
- Advocate: 擁護者、支持者
- Opposition: 反対者、対立者
- Critic: 批評家、反対者
- Spokeswoman vs. Spokesman: 性別の違い
- Spokeswoman vs. Spokesperson: 性別の明示が必要な場合に「spokeswoman」を使用。性別を問わない場合は「spokesperson」が一般的。
- Spokeswoman vs. Representative: 「representative」は広報に限らず、より広範な代表者を指す。
- 発音記号: /ˈspoʊksˌwʊmən/
- アクセント:
spokes
(スポークス)にアクセント - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アクセントやイントネーションに微妙な差がある場合があります。
- スペルミス:
spokeswoman
のスペルは比較的長いので、特に「spoke」「woman」のつづりに注意が必要です。 - 混同しやすい単語:
spokesman
やspokesperson
との混同に注意しましょう。 - イメージ: 「スポークス」部分は「話す」を意味し、「ウーマン」は「女性」。女性が話している姿をイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のポイント:
spoke
+woman
という構成を意識して、女性の代弁者としての役割を想像する。 - 意味: A flat board with small wheels under it, used for riding and performing tricks.
- 日本語訳: スケートボード。小さな車輪がついた平らな板で、乗ったりトリックを行ったりするために使われるもの。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
- 動詞: skateboard(スケートボードに乗る)
- skate: 滑るという意味の動詞
- board: 板という意味の名詞
- skater(名詞): スケートボードに乗る人
- skateboarding(名詞): スケートボードに乗ること
- ride a skateboard(スケートボードに乗る)
- perform tricks on a skateboard(スケートボードでトリックを行う)
- skateboard park(スケートボードパーク)
- skateboard deck(スケートボードのデッキ)
- skateboard wheels(スケートボードの車輪)
- skateboard tricks(スケートボードのトリック)
- skateboard competition(スケートボード競技)
- skateboard ramp(スケートボードのランプ)
- skateboard community(スケートボードのコミュニティ)
- skateboard culture(スケートボード文化)
- スケートボードはカジュアルな文脈でよく使われ、フォーマルな場面ではあまり使われません。
- スケートボードの文化やコミュニティに特有の言葉やフレーズが存在します。
- 名詞:
I bought a new skateboard.
(新しいスケートボードを買った。) - 動詞:
He loves to skateboard in the park.
(彼は公園でスケートボードに乗るのが好き。) - カジュアルな会話や若者の間でよく使われる。
- フォーマルな文脈ではあまり見られない。
Do you want to go skateboarding this weekend?
(今週末にスケートボードしに行かない?)I learned a new trick on my skateboard!
(スケートボードで新しいトリックを覚えたよ!)He has a cool skateboard collection.
(彼はかっこいいスケートボードのコレクションを持っている。)Our company sponsors several skateboarding events.
(我々の会社はいくつかのスケートボードイベントをスポンサーしています。)The new skateboard design has been very popular.
(新しいスケートボードのデザインがとても人気です。)We are launching a new line of skateboard accessories.
(新しいスケートボードアクセサリーのラインを発売します。)The physics of skateboarding involves understanding momentum and balance.
(スケートボードの物理学には、運動量とバランスの理解が含まれます。)Skateboarding culture can be seen as a form of youth subculture.
(スケートボード文化は若者のサブカルチャーの一形態と見なされることができます。)Studies show that skateboarding has positive impacts on mental health.
(研究によると、スケートボードは精神的健康に良い影響を及ぼすことが示されています。)- longboard(ロングボード): 長いスケートボード
- rollerblade(ローラーブレード): ローラースケート
- surfboard(サーフボード): サーフィン用の板
- stationary(静止している)
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどない。
- スペルミスに注意。特に「skate」と「board」を分けて書かないように。
- スケートボードの用語や表現を理解するために、スケートボード文化についての知識を持つと良い。
- スケートボードを使って滑っている絵や写真を思い浮かべるとよい。
- 「スケート」と「ボード」を組み合わせた単語であることを意識すると覚えやすい。
- スケートボードに関連する動画を見たり、実際にスケートボードに触れることで、単語とその意味をより具体的に覚えることができます。
- 意味: 予期しない、予測できない
- 日本語: 予期しない、予測できない、予想外の
説明: 何かが突然起こったり、計画外の出来事を指すときに使われます。例えば、予期せぬ問題、予測できなかった出来事などの場面で使われることが多いです。
品詞: 形容詞
CEFRレベル: B2(中上級)
- 接頭語:
un-
は「否定」を意味し、「〜でない、〜しない」を示します。 - 語幹:
foreseen
は、「予見する、予測する」という動詞foresee
の過去分詞形です。 - foresee (動詞): 予見する、予測する
- foreseen (形容詞): 予見された、予測された
- unforeseen circumstances - 予期しない状況
- unforeseen events - 予期しない出来事
- unforeseen problems - 予期しない問題
- unforeseen consequences - 予期しない結果
- unforeseen challenges - 予期しない挑戦
- unforeseen difficulties - 予期しない困難
- unforeseen expenses - 予期しない出費
- unforeseen delay - 予期しない遅れ
- unforeseen change - 予期しない変化
- unforeseen obstacles - 予期しない障害
- 語源:
unforeseen
はun-
(否定)とforeseen
(予測された)から成り立っています。 - 歴史的な使用: 古英語からの派生で、中世英語にかけて使われ始めました。元々は未来を予測する力(予見)の欠如を示すために使われました。
ニュアンス: この単語は、何かが突然起こり、誰もそれを予測できなかったという意味合いを強く持っています。通常、ネガティブな状況や問題に対して使われることが多いです。
使用シーン: 文章でも口語でも使われますが、特にビジネスやフォーマルな場面での使用が一般的です。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- 使用構文: 例えば、
due to unforeseen circumstances
(予期せぬ状況のため)やan unforeseen event occurred
(予期しない出来事が起こった)などの形で使われます。 - フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルな会話でも問題なく使えます。
I had to cancel my trip because of unforeseen circumstances.
(予期しない状況のため旅行をキャンセルせざるを得なかった。)There were some unforeseen problems with the project.
(プロジェクトに予期しない問題があった。)The meeting was postponed due to unforeseen events.
(予期しない出来事のため会議が延期された。)Unforeseen expenses have affected our budget.
(予期しない出費が予算に影響を与えた。)The experiment faced unforeseen challenges.
(実験は予期しない挑戦に直面した。)Unforeseen variables impacted the results.
(予期しない変数が結果に影響を与えた。)- unexpected: 予期しない(予想外の出来事や状況)
- unanticipated: 予想外の(予測していなかった)
- foreseen: 予見された
- anticipated: 予測された
- unexpected は一般的に「予期していなかった」という意味で広く使われますが、unforeseen は特に「予測できなかった」というニュアンスが強いです。
- unanticipated も「予測していなかった」という意味ですが、unforeseen よりもフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 発音記号: /ˌʌnfɔːrˈsiːn/
- アクセント:
unforeseen
のアクセントはforeseen
の部分にあります。 - アクセントの位置や音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では
r
の音がやや強調されます。 - スペルミスに注意:
unforseen
としないように気をつけましょう。 - 同音異義語との混同: 「unforeseen」を「unforeseen circumstances」などと間違えないようにしましょう。
- 「un-」が「否定」を表し、「foreseen」が「予見された」なので、「予見されなかった」と覚えましょう。
- 何か突然起こることをイメージして、予測できないことを連想すると記憶に残りやすいです。
- 英語: Compromise
- 日本語: 妥協する、譲歩する、危険にさらす
- 品詞: 動詞
他の品詞: 名詞(例:compromise - 妥協)
難易度: B2(中上級)
- 接頭語: 無し
- 接尾語: 無し
語幹: promise(約束)
派生語や類縁語:
- Compromised(形容詞):危険にさらされた
- Compromising(形容詞):妥協的な
よく使われるコロケーション:
- Reach a compromise - 妥協に達する
- Make a compromise - 妥協をする
- Compromise on - 〜で妥協する
- Compromise solution - 妥協案
- Compromise agreement - 妥協合意
- Compromise one's principles - 自分の信条を妥協する
- Compromise safety - 安全を危険にさらす
- Compromise security - セキュリティを危険にさらす
- Compromise integrity - 誠実さを損なう
- Compromise position - ポジションを危険にさらす
一般的な構文:
- 主語 + compromise + 目的語(例:They compromised their principles.)
- 主語 + compromise + with + 対象(例:We need to compromise with them.)
イディオム:
- Strike a compromise: 妥協に達する
- No compromise: 妥協しない
文法上のポイント:
- 他動詞として使われることが多いです(例:compromise a deal:取引を妥協する)。
- 自動詞としても使われます(例:We need to compromise.:私たちは妥協する必要がある)。
日常会話:
- Let's compromise on where to eat tonight.
- She refused to compromise on her beliefs.
- We finally found a compromise that worked for both of us.
ビジネス:
- The two companies decided to compromise on the terms of the merger.
- We need to find a compromise that satisfies both parties.
- Compromising on quality is not an option for us.
学術的な文脈:
- The study suggests that compromising on sleep can affect cognitive performance.
- Researchers must often compromise between depth and breadth of their studies.
- Ethical considerations should not be compromised in scientific research.
類義語:
- Negotiate(交渉する): 合意を得るために話し合う
- Concede(譲歩する): 相手に譲る
- Settle(解決する): 問題を解決する
反意語:
- Insist(主張する): 自分の意見を譲らない
- Refuse(拒否する): 受け入れない
- Deny(否定する): 認めない
- 発音記号: /ˈkɒmprəmaɪz/
- アクセント: アメリカ英語とイギリス英語で基本的に同じ。第一音節「com」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「プロミス」ではなく、「カンプロマイズ」と発音する点に注意。
- スペルミス: 「compremise」と間違えることがあります。
- 同音異義語: 「Promise(約束する)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス交渉や合意に関する文脈でよく出題されます。
- 英語: A person who is very stupid or lacks common sense.
- 日本語: 非常に愚かで常識がない人。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: idiot
- idiocy (名詞): 愚かさ、愚行
- idiotic (形容詞): 愚かな
- complete idiot - 完全なバカ
- act like an idiot - バカみたいに振る舞う
- feel like an idiot - バカみたいに感じる
- look like an idiot - バカみたいに見える
- call someone an idiot - 誰かをバカと呼ぶ
- make an idiot of oneself - 自分をバカに見せる
- stop being an idiot - バカなことをやめる
- such an idiot - そんなバカ
- idiot-proof - バカでも使える
- idiot savant - 特定の分野で優れた能力を持つ知的障害者
- 可算名詞: 一人の愚かな人を指します。
- 一般的な構文:
He is an idiot.
Don't be such an idiot.
- make an idiot of oneself: 自分をバカに見せる
- idiot box: テレビ(俗称)
You forgot your keys again? You're such an idiot!
I felt like an idiot when I couldn't answer the question.
Don't be an idiot, just follow the instructions.
He made an idiot of himself during the presentation.
Calling someone an idiot in a meeting is unprofessional.
Let's not make the same idiotic mistakes again.
The term 'idiot' was historically used in psychological assessments.
Modern psychology no longer uses the term 'idiot' due to its derogatory connotations.
The study explores the impact of being labeled an 'idiot' on self-esteem.
- fool: 愚か者
He felt like a fool for not checking the details.
- moron: 低能
Only a moron would believe that lie.
- dunce: 頭の悪い人
The teacher called him a dunce for not understanding the lesson.
- genius: 天才
She is a genius when it comes to solving problems.
- intellectual: 知識人
He is well-respected as an intellectual in his field.
- アクセント: 第一音節(/ˈɪ/)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。
- スペルミス:
idiot
は間違いやすいスペルはありませんが、他の類似単語と混同しないように注意してください。 - 同音異義語との混同: 特にありませんが、強い侮辱を含むため、使い方に注意が必要です。
- イメージ:
idiot
の「i」は「愚かな自分(I)」を指していると覚えると記憶しやすいかもしれません。 - 関連ストーリー: 昔のギリシアでは、公共の議論に参加しない無知な市民を「idiotes」と呼んでいたことから、現代の「idiot」の意味が派生しました。
- 意味(英語): To follow the commands, rules, or instructions of someone or something.
- 意味(日本語): 誰かの命令や規則、指示に従うこと。
- 品詞: 動詞
他の品詞: 名詞:obedience(従順)、形容詞:obedient(従順な)
CEFRレベル: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: obey
- obedience(名詞):従順、服従
- obedient(形容詞):従順な、素直な
- obey the law(法律に従う)
- obey orders(命令に従う)
- obey rules(規則に従う)
- obey commands(指示に従う)
- obey instructions(指示に従う)
- obey traffic signals(交通信号に従う)
- obey authority(権威に従う)
- refuse to obey(従うことを拒む)
- be expected to obey(従うことが期待される)
- learn to obey(従うことを学ぶ)
- ラテン語: 「obedire」から来ており、「ob」(~に向かって)+「audire」(聞く)が組み合わさったもの。
- この単語は、命令や規則に対して素直に従うことを表すため、従順さや服従のニュアンスがあります。
- フォーマルな場面や規則・命令が関わる状況で使われることが多いです。
一般的な構文:
subject + obey + object
- 例:
Children should obey their parents.
- 例:
イディオム:
obey the letter of the law
(法律の条文に従う)obedience is better than sacrifice
(従順は犠牲よりも価値がある)
使用シーン: フォーマルな場面、規則や命令が関わる状況で使用される
You need to obey your teacher.
- 先生の言うことを聞きなさい。
Dogs are trained to obey commands.
- 犬は命令に従うように訓練されています。
I always obey the traffic rules.
- いつも交通規則に従っています。
Employees must obey company policies.
- 社員は会社の方針に従わなければなりません。
It is important to obey safety regulations.
- 安全規則を守ることが重要です。
We expect all staff to obey the code of conduct.
- 全スタッフが行動規範に従うことを期待しています。
Students are required to obey the academic integrity policy.
- 学生は学問の誠実性に関する方針に従う必要があります。
Scientists must obey ethical guidelines in their research.
- 科学者は研究において倫理ガイドラインに従わなければなりません。
Obedience to laws ensures a stable society.
- 法律に従うことが安定した社会を保証します。
- follow(従う):指示やルールに従うこと。obeyよりも広い意味で使われる。
- 例:
Follow the instructions carefully.
(指示を注意深く従ってください。)
- 例:
- comply(遵守する):規則や標準に従うこと。
- 例:
You must comply with the new regulations.
(新しい規則を遵守しなければなりません。)
- 例:
- disobey(従わない):命令や規則に逆らう、従わないこと。
- 例:
He chose to disobey the order.
(彼は命令に従わないことを選びました。)
- 例:
- 発音記号(IPA): /əˈbeɪ/
- 強勢(アクセント): 第二音節に強勢があります。
- 大きな違いはありませんが、発音の微妙な違いが地域によってあります。
- スペルミス:
obey
のスペルミスとして「obay」などがあります。 - 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「obey」と似た音を持つ単語と混同しないように注意してください。
- TOEICや英検でのリスニングセクションで、命令や指示に関する文章中に出ることがあります。
- イメージ: 「obey」は「ob(~に向かって)」+「ey(耳)」と覚えると良いです。命令や指示に「耳を向ける」イメージです。
- 関連ストーリー: 子供が親に従う場面や、警察官が交通規則を守るように指示する場面を想像すると覚えやすいです。
- 英語: to desire or wish for something
- 日本語: 何かを望む、欲しいと思う
- 名詞: want(不足、必要)
- 例: There's a want of resources.(資源が不足している)
- wanted(形容詞): 望まれている、求められている
- 例: He is a wanted man.(彼は指名手配中だ)
- unwanted(形容詞): 不要な、望まれない
- 例: Unwanted emails are annoying.(不要なメールはうっとうしい)
- want to do something(何かをしたい)
- want something badly(何かを強く望む)
- want for nothing(何も不足していない)
- want someone to do something(誰かに何かして欲しい)
- want out(抜けたい、やめたい)
- want a break(休憩が欲しい)
- want more(もっと欲しい)
- want attention(注目を浴びたい)
- want in(入りたい)
- want peace(平和を望む)
- want + 名詞: I want a car.
- want + to + 動詞の原形: I want to go.
- want + 人 + to + 動詞の原形: I want you to come.
- I want some water.(水が欲しい。)
- Do you want to go out?(外に出たい?)
- They want to play soccer.(彼らはサッカーをしたがっている。)
- The company wants to expand its market.(会社は市場を拡大したいと思っている。)
- I want you to finish this report by tomorrow.(このレポートを明日までに終えてほしい。)
- We want to improve our customer service.(カスタマーサービスを改善したい。)
- Researchers want to understand the effects.(研究者はその影響を理解したいと考えている。)
- The study wants to explore new methods.(その研究は新しい方法を探求したい。)
- They want to publish their findings.(彼らは自分たちの発見を発表したいと考えている。)
- desire(望む): より強い感情やフォーマルな場面で使われる。
- 例: She desires success.(彼女は成功を望んでいる。)
- wish(願う): 願望や希望を表す。
- 例: I wish to travel the world.(世界を旅行したい。)
- dislike(嫌う): 望まない、嫌いである。
- 例: I dislike spicy food.(辛い食べ物が嫌い。)
caption
caption
解説
題目,見出し;(写真・挿絵の)説明・映画の)字幕,タイトル・…‘に'見出し(欄)をつける
caption
1. 基本情報と概要
caption(キャプション)
意味: A caption is a title or brief explanation appended to an article, illustration, cartoon, or poster.
日本語では「キャプション」といい、主に写真や図表の下に説明やタイトルとして付けられる短い文や言葉を指します。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
品詞: 名詞(noun)
他の品詞として使われる例: 動詞(to caption) - キャプションを付ける
CEFRレベル: B2(中上級)
中上級レベルの英語学習者が理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
コロケーションと関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の captio
(捕らえる、つかむ)に由来し、英語では caption
として17世紀頃から使われ始めました。
ニュアンス:
キャプションは視覚的なコンテンツに対する補足説明や題名として使われ、非常に短く簡潔な表現が求められます。文脈によっては、情報を補完するための重要な要素となります。
使用シーン:
主に写真、動画、図表に対して使われ、口語よりも文章やデジタルメディアでの使用が一般的です。フォーマルな文章でもカジュアルなSNS投稿でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
違いの具体例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈkæpʃən/
強勢(アクセント): 第一音節に強勢があります。
発音の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語との混同:
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ヒント:
「キャプテン」ではなく「キャプション」と覚えましょう。写真や図表に「キャプション(説明文)」をつけると覚えるとよいです。
イメージ:
勉強テクニック:
題目,見出し;(写真・挿絵の)説明・映画の)字幕,タイトル・…‘に'見出し(欄)をつける
pH
pH
解説
ペーハー(水素イオン濃度指数)
pH
1. 基本情報と概要
pH
意味:
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: pHは主に科学や化学の分野で使われ、特に水質や溶液の性質を評価する際に重要です。「酸性」や「アルカリ性」を測るために日常的にも使用されます。
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーションと関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
pHの概念は、1909年にデンマークの化学者Søren Peder Lauritz Sørensenによって提唱されました。「pH」は、ドイツ語の「potenz(力)」と「Hydrogen(水素)」の頭文字から成り立っています。
ニュアンス:
pHは科学的な文脈で使われることが多く、日常会話ではあまり使われません。特に化学や生物学、環境科学などの専門的な領域で重要な指標です。フォーマルな文章や学術的な論文で頻繁に見られます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
使用シーン:
主にフォーマルな科学的文脈で使用されるが、日常的に化粧品や飲料水の説明でも使われることがある。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
比較:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語:
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
記憶のヒント:
勉強テクニック:
以上が名詞「pH」の詳細な解説です。
ペーハー(水素イオン濃度指数)
intravenous
intravenous
解説
静脈内の
intravenous
形容詞「intravenous」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
intravenous(イントラヴィーナス)は、形容詞で「静脈内の」という意味です。具体的には、薬物や液体が静脈内に直接投与されることを指します。医療や看護の現場でよく使われる専門用語です。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。例えば、病院で点滴や注射をする際に使われることが多いです。
CEFRレベル: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
intravenous は以下のように分解できます:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
医療における専門用語として使われるため、フォーマルで技術的なニュアンスがあります。医療従事者や患者との会話で使用されることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
比較例:
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違いはほとんどありませんが、地域によって微妙な発音の違いがあるかもしれません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語との混同:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚え方:
関連ストーリー:
この形容詞は、特に医療現場や健康に関する会話で役立ちますので、関連知識と一緒に覚えておくと良いでしょう。
静脈内の
spokeswoman
spokeswoman
解説
女性スポークスマン
spokeswoman
1. 基本情報と概要
Spokeswoman(スポークスウーマン)
「spokeswoman」は、特定の組織や団体の意見や立場を公に伝える役割を持つ女性を指します。広報担当者や代弁者としての役割を果たす女性に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
「spokeswoman」は、特にフォーマルな場面や公式な発表の際に使われることが多いです。性別の明示が求められる場合に使われ、口語やカジュアルな場面では「spokesperson」がより一般的です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「spokeswoman」は特定の組織や団体の意見を代弁する女性に使われる名詞です。公式な場面での使用が多く、ビジネスや政治の文脈でよく見られます。
女性スポークスマン
skateboard
skateboard
解説
〈C〉スケートボード
skateboard
1. 基本情報と概要
skateboard
品詞: 名詞
他の品詞の例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性:
コロケーションとフレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源: 「skate」はオランダ語の「schaatsen」から、「board」は古英語「bord」から派生。20世紀半ばにカリフォルニア州でサーフィンの代替として発展。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
可算・不可算: 可算名詞
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈskeɪtbɔːrd/
強勢: 第一音節に強勢がある。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
注意点:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすいイメージ:
勉強テクニック:
スケートボード(路上などで遊ぶ車輪付きの長方形の板)
unforeseen
unforeseen
解説
予知しない,思いがけない(unexpected)
unforeseen
形容詞「unforeseen」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
unforeseen(英語: アンフォーシーン)
2. 語構成と詳細な意味
関連性のある単語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらの情報を参考に、形容詞「unforeseen」を理解し、適切に使えるようになりましょう。
予知しない,思いがけない(unexpected)
compromise
compromise
解説
《...と》 妥協する, 和解する《with ...》 / (信用・名声など)を危うくする, を傷つける
compromise
1. 基本情報と概要
Compromise(動詞)
「Compromise」は、意見や立場の違いを調整して合意に達するためにお互いに譲歩する、または何かを危険にさらすという意味の動詞です。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「compromissum」から来ており、これは「com-」(共に)と「promittere」(約束する)に由来しています。
歴史: 中世英語では「compromisen」として使われ、合意の意味を持っていました。長い間、意見の相違を調整するための手段として使われてきました。
ニュアンス: 「Compromise」はポジティブにもネガティブにも使われる単語です。妥協することが良い結果をもたらす場合もあれば、原則を曲げることに対する否定的な意味合いも持ちます。
使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使われますが、フォーマルな場面でよく見られます。ビジネスや交渉の文脈で頻繁に使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「Compromise」は「共に(com)」と「約束(promise)」が組み合わさっているので、互いに約束を調整しているイメージを持つと覚えやすいです。また、何かを危険にさらす意味でも使われるので、「約束」を「危険にさらす」イメージも持つと良いです。
idiot
idiot
解説
(3‐4歳以下の知能しかない)白痴 / 《話》ばか(fool)
idiot
1. 基本情報と概要
idiot (名詞)
この単語は、誰かを非常に愚かだと侮辱するために使われることが多いです。日常会話で使われることが多いですが、非常にネガティブな意味を持つため、慎重に使う必要があります。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の idiota
(無知な人)から、さらにギリシア語の idiotes
(私的な市民、無学な人)に由来します。
ニュアンス: 非常に強い侮辱を含むため、使う際には注意が必要です。カジュアルな場面で使われることが多いですが、相手を傷つける可能性が高いので、フォーマルな場面では避けるべきです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈɪdiət/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策: 英語の試験で頻繁に出題される単語ではありませんが、語彙力を増やすために知っておくと良いでしょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「idiot」についての詳細な解説は終わりです。使う際は、その場の状況や相手の気持ちを考慮し、慎重に使ってください。
(3‐4歳以下の知能しかない)白痴
《話》ばか(fool)
obey
obey
解説
(人) に服従する / (命令・法律など)に従う, を守る / …に従って動く / 服従する / 命令に従う
obey
1. 基本情報と概要
obey(動詞)
「obey」は、命令や規則に従うという意味の単語で、指示を受けた人がその通りに行動する場面で使われます。例えば、親の言うことを聞く、法律を守るなどの状況です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらの情報を元に、「obey」という単語をさらに理解し、使いこなせるようになることを目指しましょう。
〈人〉‘に'服従する
〈命令・法律など〉‘に'従う,‘を'守る
…‘に'従って動く
服従する;命令に従う
〈他〉を欲する, を望む / ...したいと思う / ...を必要とする / 〈人・物が〉…を欠いている / 〈自〉困窮する / 《…に》欠ける, 必要とする《for ...》 /
want
want
解説
〈他〉を欲する, を望む / ...したいと思う / ...を必要とする / 〈人・物が〉…を欠いている / 〈自〉困窮する / 《…に》欠ける, 必要とする《for ...》 /
want
1. 基本情報と概要
want(動詞)
「want」は、何かを欲しいと思う時や望む時に使う動詞です。例えば、「I want a new car.(新しい車が欲しい)」のように使います。基本的で日常的によく使われる単語です。
品詞: 動詞
CEFRレベル: A1(超初心者)
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 単語「want」は単純語で、接頭語・接尾語は含まれていません。
関連語:
コロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語「want(欠乏)」から来ており、古ノルド語「vanta(欠乏する)」に由来します。
ニュアンス: 「want」は一般的に何かを望んだり欲しいと思ったりする時に使われます。日常会話で非常に頻繁に使われるため、カジュアルな表現です。フォーマルな場面では代わりに「desire」や「wish」を使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
構文:
文法ポイント: 「want」は他動詞として使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /wɒnt/(英) /wɑːnt/(米)
アクセント: 強勢は「want」の最初の音節にあります。
発音の違い: イギリス英語では「wɒnt」、アメリカ英語では「wɑːnt」と発音されます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス: 「wont」と混同しないように注意。「wont」は「習慣、慣れ」を意味します。
同音異義語: 「won't」(will not の短縮形)と混同しないように。
試験対策: TOEICや英検で頻出の基本動詞なので、特に熟語やフレーズでの使い方を覚えると有利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「want」は「ウォント」と発音し、「ウォン」と「ト」が合わさった音。何かが「欲しい」と感じた時の「ウォンウォン」という感情に似ていると覚えると良いでしょう。
また、「want」を使うときには、常に何かを求めている気持ちを想像することが大切です。例えば、「I want a new phone.(新しい電話が欲しい)」というように、欲しいものを心に描きながら練習すると覚えやすいです。
困窮する;(…に)欠ける,(…が)無くて困る,(…を)必要とする《+for+名》
〈物事〉‘を'ほしがる,望む
…‘を'必要とする
want doing《おもに英》…されることが必要である
〈人・物が〉…‘を'欠いている;〈ある数量〉‘だけ'不足している
《しばしば受動態で》〈人〉‘に'用がある,会いたい,‘を'捜している