頻出句動詞150 / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する句動詞を答える問題です。
- 意味(英語): To eliminate or exclude something as a possibility.
- 意味(日本語): 何かを可能性として排除する、除外する。
品詞: 動詞句(phrasal verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- rule(動詞): 支配する、規則、決定する
- out(副詞): 外に、外れた
- rule(名詞): 規則、ルール
- ruling(形容詞): 支配する、支配的な
- Rule out the possibility(可能性を排除する)
- Rule out any doubts(疑いを排除する)
- Can't be ruled out(排除できない)
- Rule out the option(選択肢を排除する)
- Rule out a suspect(容疑者を排除する)
- Rule out an idea(アイデアを排除する)
- Rule out any errors(エラーを排除する)
- Rule out a diagnosis(診断を排除する)
- Rule out a theory(理論を排除する)
- Rule out a possibility(可能性を排除する)
- rule はラテン語の
regula
(規則、直線)から来ています。 - out は古英語の
ūt
(外に)から来ています。 - 何かを完全に排除するという強いニュアンスがあります。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも使われますが、ビジネスや医療の文脈でよく見られます。
- 主語 + rule out + 目的語
- 例: We need to rule out other possibilities before making a decision.(決定を下す前に他の可能性を排除する必要があります。)
- Rule out the impossible(不可能を排除する)
- We should rule out going to the beach if it's raining.(雨が降っているならビーチに行くのはやめよう。)
- I can't rule out the possibility that I left my keys at home.(鍵を家に置いてきた可能性を排除できない。)
- Let's rule out that restaurant since it's too expensive.(あのレストランは高すぎるから除外しよう。)
- We need to rule out any potential risks before launching the product.(製品の発売前に潜在的なリスクを排除する必要があります。)
- The board decided to rule out the merger due to financial concerns.(取締役会は財務上の懸念から合併を除外することを決定しました。)
- We can't rule out the possibility of a market downturn.(市場の下落の可能性を排除できない。)
- The study aims to rule out alternative explanations for the observed phenomenon.(この研究は観察された現象に対する代替説明を排除することを目的としています。)
- Researchers ruled out several variables that could have affected the results.(研究者たちは結果に影響を与えた可能性のあるいくつかの変数を排除しました。)
- It is crucial to rule out any biases in the data collection process.(データ収集プロセスでのバイアスを排除することが重要です。)
- Eliminate(排除する)
- 例えば: We need to eliminate any potential errors.(潜在的なエラーを排除する必要があります。)
- Exclude(除外する)
- 例えば: The report excludes data from non-reliable sources.(報告書には信頼できない情報源からのデータは含まれていません。)
- Consider(考慮する)
- 例えば: We need to consider all options before making a decision.(決定を下す前にすべての選択肢を考慮する必要があります。)
- 発音記号(IPA): /ruːl aʊt/
- アクセント:
rule
に強勢があります。 - 発音の違い: アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- スペルミス:
rule
とout
を分けて書くことに注意。 - 同音異義語との混同:
roll out
(展開する)と混同しないように注意。 - TOEICや英検でも、文脈から意味を理解して使う問題が出題されることがあります。
- ヒント:
rule
は「規則」で、「out」は「外に」。つまり、規則を外に出す、すなわち排除するイメージです。 - イメージ: 何かをリストから線を引いて消すイメージで覚えると良いでしょう。
- 意味(英語): To move from a lying or reclining position to a sitting position; to stay awake and not go to bed.
- 意味(日本語): 横たわったりもたれかかっている姿勢から座る姿勢になること。または、寝ないで起きていること。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
- 日常生活や一般的な会話で使われる中級レベルの単語です。
- sit: 座る
- up: 上へ
- sit: 座る
- sit down: 座る、着席する
- stand up: 立ち上がる
- sit up straight(背筋を伸ばして座る)
- sit up late(遅くまで起きている)
- sit up and take notice(注目する)
- sit up all night(一晩中起きている)
- make someone sit up(誰かを驚かせる)
- sit up in bed(ベッドで起き上がる)
- sit up and listen(真剣に聞く)
- sit up with someone(誰かと一緒に起きている)
- sit up for a movie(映画を見るために起きている)
- sit up and beg(犬が前足を上げて座る姿勢を取る)
- sit: 古英語の「sittan」に由来し、「座る」という意味。
- up: 古英語の「up」に由来し、「上へ」という意味。
- 主語 + sit up
- 主語 + sit up + 副詞(例:sit up straight, sit up late)
- カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも状況によっては使用されます。
- She sat up when she heard a noise outside.(彼女は外で音を聞いたときに起き上がった。)
- I often sit up late reading books.(私はよく本を読んで遅くまで起きている。)
- The baby can now sit up by himself.(赤ちゃんはもう一人で起き上がることができる。)
- We had to sit up late to finish the project.(プロジェクトを終えるために遅くまで起きていなければならなかった。)
- The news made everyone sit up and take notice.(そのニュースは皆を驚かせ、注目させた。)
- She sat up straight during the entire meeting.(彼女は会議中ずっと背筋を伸ばして座っていた。)
- The experiment required participants to sit up and focus.(実験は参加者が起き上がり、集中することを必要とした。)
- Students often sit up late studying for exams.(学生はよく試験のために遅くまで起きて勉強する。)
- Researchers observed how infants begin to sit up.(研究者たちは乳児がどのように起き上がるかを観察した。)
- sit down(座る)
- より一般的な「座る」動作を指します。
- rise(起き上がる)
- よりフォーマルで、立ち上がる動作を含むことが多い。
- stay awake(起きている)
- 「寝ないでいる」という意味に近い。
- lie down(横たわる)
- 「横になる」という意味で、反対の動作を示します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
sit
とup
の両方にほぼ同じ強さでアクセントが置かれます。- スペルミス:
situp
と一語にしないように注意。 - 同音異義語:
set up
(設定する、設置する)と混同しないように。 - TOEICや英検で「sit up」の意味を知っているかを問う問題が出ることがあります。
- 特に、句動詞の理解が問われる文脈で出題されやすいです。
- ヒント:
sit
(座る)とup
(上に)を組み合わせて、横から上に座る動きをイメージすると覚えやすいです。 - イメージ: ベッドやソファで横たわっている状態から起き上がる姿を思い浮かべると良いでしょう。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: pay(支払う) + off(離れる、完了)
- Pay off a loan(ローンを完済する)
- Hard work pays off(努力が報われる)
- Pay off a debt(借金を完済する)
- Pay off in the end(最終的に報われる)
- Pay off a mortgage(住宅ローンを完済する)
- Pay off one's efforts(努力が実を結ぶ)
- Pay off a car loan(自動車ローンを完済する)
- Pay off investment(投資が成果を上げる)
- Pay off handsomely(大きな成果を上げる)
- Pay off credit card(クレジットカードの借金を完済する)
- S + pay off + O
- 例: She paid off her student loans.(彼女は学生ローンを完済した。)
- Pay off big time(大成功を収める)
- Pay off in spades(大いに報われる)
- 努力が報われる場合
- All your hard work will pay off eventually.(あなたのすべての努力は最終的に報われるでしょう。)
- 借金の完済
- I finally paid off my car loan.(私はついに自動車ローンを完済しました。)
- 投資の成果
- Our investment in new technology is starting to pay off.(新技術への投資が成果を上げ始めています。)
- プロジェクトの成功
- The project paid off handsomely for the company.(そのプロジェクトは会社にとって大きな成果を上げました。)
- 研究の成果
- Years of research finally paid off with a major discovery.(何年もの研究がついに大きな発見として報われた。)
Succeed(成功する)
- 努力や計画が望んだ結果をもたらす。
- 例: Her plan succeeded beyond expectations.(彼女の計画は期待以上に成功しました。)
Repay(返済する)
- 借金や恩を返す。
- 例: He repaid the loan in full.(彼はローンを全額返済した。)
- Fail(失敗する)
- 望んだ結果を得られない。
- 例: The plan failed to achieve its goals.(その計画は目標を達成できなかった。)
- アメリカ英語: /peɪ ɔf/
- イギリス英語: /peɪ ɒf/
- スペルミス: 「payoff」などと一語で書かないように注意。
- 同音異義語: 「pay off」と「payoff」(名詞: 利益)を混同しないように気をつけてください。
- 英語:
get through
- 日本語: 「通り抜ける」「乗り切る」「達成する」「接続が通じる」
- このレベルは、日常的な状況で使われる表現を理解し、使えるレベルです。
- get: 動詞「得る」「取得する」
- through: 前置詞「通して」「通じて」
- get over: 克服する
- get by: なんとかやりくりする
- get on with: 〜と仲良くする
- get along with: 〜と仲良くやる
- get through a difficult time: 困難な時期を乗り切る
- get through the day: 一日を乗り切る
- get through an exam: 試験を通過する
- get through to someone: 誰かに連絡がつく
- get through a book: 本を読み終える
- get through the traffic: 交通渋滞を乗り切る
- get through a task: タスクを終える
- get through a meeting: 会議を終える
- get through training: トレーニングを終える
- get through a problem: 問題を解決する
- 主語 + get through + 名詞: 例) She got through the test.(彼女はテストを通過した。)
- 主語 + get through + to + 目的語: 例) I finally got through to him.(ようやく彼に連絡がついた。)
- カジュアルな会話やメール、テキストメッセージで頻繁に使用されます。
- ビジネスメールや報告書でも、ややカジュアルなトーンで使われることがあります。
- 他動詞: 例) She got through her homework.(彼女は宿題を終えた。)
- 自動詞: 例) We need to get through.(私たちは通り抜ける必要がある。)
- I need to get through this book before the exam.(試験前にこの本を読み終えなければならない。)
- How did you get through the traffic jam?(どうやって交通渋滞を乗り切ったの?)
- I can't seem to get through to her.(彼女に連絡がつかない。)
- We need to get through this meeting quickly.(この会議を早く終わらせる必要がある。)
- Did you get through all the emails?(すべてのメールに対応しましたか?)
- He got through the training with flying colors.(彼はトレーニングを見事に終えた。)
- She got through her dissertation despite many challenges.(多くの困難を乗り越えて彼女は論文を完成させた。)
- Getting through this complex equation took hours.(この複雑な方程式を解くのに数時間かかった。)
- They got through the research phase successfully.(彼らは研究段階を無事に終えた。)
- overcome(克服する)
- 例: She overcame many obstacles.(彼女は多くの障害を克服した。)
- finish(終える)
- 例: He finished the project.(彼はプロジェクトを終えた。)
- complete(完了する)
- 例: They completed the task.(彼らはタスクを完了した。)
- fail(失敗する)
- 例: He failed to get through the test.(彼はテストを通過できなかった。)
- 強勢は「get」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
- 「through」の発音が難しいため、「th」の発音に注意しましょう。
- 「through」を「thru」と略さないようにしましょう(特にフォーマルな文書では不可)。
- 「get through」と「get threw」(投げた)を混同しないように注意。
- TOEICや英検で頻出の表現です。「get through」を使った熟語やフレーズを覚えておくと良いでしょう。
- 「get through」は「困難な道を通り抜ける」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「get」は「得る」、「through」は「通る」と覚え、合成して「通り抜ける」と理解すると良いです。
- 例文をたくさん作って、自分の状況に当てはめて練習することで記憶に定着させましょう。
- 意味 (英語): to return to a place where you were before
- 意味 (日本語): 元いた場所に戻る
- 品詞: 動詞句 (phrasal verb)
- CEFRレベル: A2(初級)
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: go(行く)+ back(後ろ)
- go forward: 前に進む
- go away: 立ち去る
- come back: 戻ってくる
- go back home - 家に戻る
- go back to work - 仕事に戻る
- go back to sleep - 再び寝る
- go back to school - 学校に戻る
- go back in time - 時間を遡る
- go back and forth - 行ったり来たりする
- go back on one's word - 約束を破る
- go back to basics - 基本に立ち返る
- go back to the drawing board - やり直す
- go back to square one - 振り出しに戻る
一般的な構文: 主語 + go back + to + 場所/時間/状態
- 例: I will go back to the office.
フォーマル/カジュアル: カジュアル
他動詞/自動詞: go backは自動詞として使われます。
- I need to go back home. - 家に戻る必要があります。
- Can we go back to that restaurant? - あのレストランに戻れますか?
- He decided to go back and apologize. - 彼は戻って謝ることにしました。
- Let's go back to the main point of the meeting. - 会議の主要なポイントに戻りましょう。
- We need to go back to the previous version of the document. - 書類の前のバージョンに戻る必要があります。
- After the break, we will go back to work. - 休憩後に仕事に戻ります。
- The theory goes back to the 18th century. - その理論は18世紀に遡ります。
- Researchers often go back to original sources. - 研究者はしばしば原典に戻ります。
- Let's go back to the basics of mathematics. - 数学の基本に立ち返りましょう。
return: 戻る
- ニュアンス: よりフォーマル
- 例: She will return to her hometown.
come back: 戻ってくる
- ニュアンス: 話し手の位置を基準にする場合
- 例: He will come back soon.
- go forward: 前に進む
- 例: It's time to go forward with our plans.
- 発音記号 (IPA): /ɡoʊ bæk/
- アクセント: goの「o」とbackの「a」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「go」の「o」がやや長く発音されることがあります。
- スペルミス: 特にありませんが、句動詞なので間にスペースを入れることを忘れないように。
- 同音異義語: 特にありません。
- 試験対策: TOEICや英検では「return」との使い分けが問われることがあります。
- 品詞: 動詞句 (句動詞)
- pull: 引く (動詞)
- out: 外へ (副詞)
- pull(引く)
- pull in(引き入れる)
- pull off(成功する)
- pull over(車を止める)
- pull out a drawer(引き出しを引き出す)
- pull out of a deal(取引から手を引く)
- pull out of the station(駅を出発する)
- pull out a tooth(歯を抜く)
- pull out of the race(レースから撤退する)
- pull out of the agreement(合意から撤退する)
- pull out a gun(銃を引き抜く)
- pull out of the project(プロジェクトから撤退する)
- pull out all the stops(全力を尽くす)
- pull out of the competition(競争から撤退する)
- S + pull out + O(主語が目的語を引き出す)
- S + pull out of + N(主語が何かから撤退する)
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使用可能ですが、文脈に応じて使い分ける必要があります。
- She pulled out a tissue from her bag.(彼女はバッグからティッシュを取り出した。)
- He pulled out his phone to check the time.(彼は時間を確認するために電話を取り出した。)
- The car pulled out of the driveway.(車が車道から出発した。)
- The company decided to pull out of the partnership.(その会社はパートナーシップから撤退することを決めた。)
- He pulled out of the meeting due to a scheduling conflict.(彼はスケジュールの都合で会議から抜けた。)
- They pulled out all the stops to make the project a success.(彼らはプロジェクトを成功させるために全力を尽くした。)
- The researchers pulled out key data from the study.(研究者たちは研究から重要なデータを引き出した。)
- The team pulled out of the experiment due to ethical concerns.(チームは倫理的な懸念から実験から撤退した。)
- The scientists pulled out the samples for further analysis.(科学者たちはさらなる分析のためにサンプルを引き出した。)
- withdraw(撤退する)
- extract(抽出する)
- remove(取り除く)
- retreat(後退する)
- insert(挿入する)
- enter(入る)
- advance(前進する)
- withdraw は撤退や引き出しの意味で、フォーマルな場面でよく使われます。
- extract は特に抽出する行為を指し、科学的な文脈で使われることが多いです。
- remove は取り除く、取り去るという意味で、一般的な場面で広く使われます。
- retreat は後退する意味で、軍事的な文脈でよく使われます。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
- 「pull」の「u」の音に注意し、短く発音します。
- スペルミス: 「pull」の「l」が1つだけになるミスがよくあります。
- 同音異義語:
pull
とpool
を混同しないように注意しましょう。 - 句動詞の使い方: 「pull out」の後に前置詞が続くかどうかを確認することが重要です。
- イメージ: 「引き出し(drawer)を引っ張って外に出す」というイメージで覚えると良いです。
- 音のポイント: 「pull」の「u」を短く、「out」の「ou」を明確に発音することで、自然な発音を心がけましょう。
- 英語: hold out
- 日本語: 持ちこたえる、差し出す、提供する
- 品詞: 動詞(フレーズ動詞)
- B1:中級
- hold(持つ) + out(外に)
- hold(動詞): 持つ
- holder(名詞): 保持者
- hold out hope(希望を持ち続ける)
- hold out your hand(手を差し出す)
- hold out against(対抗する)
- hold out for(要求し続ける)
- hold out until(~まで持ちこたえる)
- hold out the possibility(可能性を示す)
- hold out an olive branch(和解の申し出をする)
- hold out a lifeline(救いの手を差し伸べる)
- hold out on(隠し続ける)
- hold out as long as possible(できるだけ長く持ちこたえる)
一般的な構文:
- hold out + 名詞: 例: hold out hope(希望を持ち続ける)
- hold out + for + 名詞: 例: hold out for a better offer(より良い提案を待つ)
- hold out + until + 時間: 例: hold out until the end(終わりまで持ちこたえる)
イディオム:
- hold out an olive branch(和解の申し出をする)
- Even though it's tough, I'll hold out until the end.(厳しいけど、最後まで持ちこたえるよ。)
- Can you hold out your hand?(手を差し出してくれる?)
- She held out hope for his recovery.(彼の回復を希望し続けた。)
- We need to hold out for a better deal.(より良い取引を待つ必要があります。)
- The company held out an offer to the candidate.(会社は候補者にオファーを出した。)
- They held out until the negotiations were over.(彼らは交渉が終わるまで持ちこたえた。)
- The theory holds out the possibility of new discoveries.(その理論は新しい発見の可能性を示している。)
- Researchers must hold out for conclusive evidence.(研究者は決定的な証拠を求め続けなければならない。)
- The data held out against initial assumptions.(データは初期の仮定に対抗した。)
- endure(耐える)
- persist(持続する)
- sustain(支える)
- offer(提供する)
- give up(諦める)
- surrender(降伏する)
- endure は「耐える」の意味が強く、苦痛や困難に対して使います。
- persist は「持続する」で、何かを諦めずに続けるというニュアンスがあります。
- sustain は「支える」や「維持する」で、特に長期的な支えを意味します。
- offer は「提供する」で、物やサービスを提供するニュアンスです。
- 発音記号: /hoʊld aʊt/
- アクセント:
hold
に強勢があり、「out」 はそれに続く形で発音します。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。
- スペルミス:
hold out
とholdout
(名詞)を混同しないように注意。 - 同音異義語: 特にありませんが、文脈によって異なる意味を持つことがあるため、注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験では、特に「持ちこたえる」や「提供する」の意味で出題されることがあります。
- 「hold」(持つ)と「out」(外に)を組み合わせて、「外に持ち続ける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「手を外に差し出す」という具体的な動作をイメージして覚えると良いでしょう。
- 英語: go up
- 日本語: 上がる、昇る、上昇する
- 品詞: 動詞(句動詞)
- 日常会話でよく使われる表現ですが、細かなニュアンスをとらえるのは中級者向けです。
- go(動詞): 行く
- up(副詞): 上に
- go up in flames - 炎上する
- go up the stairs - 階段を上る
- go up in price - 価格が上がる
- go up in smoke - 煙と化す(無駄になる)
- go up a grade - 学年が上がる
- go up the ladder - はしごを登る
- go up to someone - 誰かに近づく
- go up in value - 価値が上がる
- go up the hill - 丘を登る
- go up in rank - 階級が上がる
- 主語 + go up + 補語/副詞
- 例: The prices go up every year.
- go up in flames - 炎上する
- go up in smoke - 煙と化す(無駄になる)
- The elevator is going up. - エレベーターが上がっています。
- The balloons went up into the sky. - 風船が空に上がっていきました。
- Our rent is going up next month. - 来月、家賃が上がります。
- The stock prices went up after the announcement. - 発表後、株価が上がりました。
- Our profits have gone up by 20%. - 利益が20%増加しました。
- The cost of raw materials is going up. - 原材料のコストが上がっています。
- The temperature goes up as the reaction proceeds. - 反応が進むにつれて温度が上がります。
- The graph shows how the data points go up over time. - グラフはデータポイントが時間とともに上昇する様子を示しています。
- As the altitude increases, the pressure goes up. - 高度が上がると、圧力も上がります。
- rise(上昇する): The sun rises in the east. - 太陽は東から昇ります。
- ascend(昇る): The climbers ascended the mountain. - 登山者たちは山を登った。
- increase(増える): The number of participants has increased. - 参加者数が増えた。
- go down(下がる): The elevator is going down. - エレベーターが下がっています。
- decrease(減少する): The prices have decreased. - 価格が下がった。
- descend(降りる): The plane is descending. - 飛行機が降下しています。
- 発音記号: /ɡoʊ ʌp/
- 強勢(アクセント)は「go」に置かれます。
「go up」と「grow up」を混同しないように注意してください。
- 「go up」:上がる、上昇する
- 「grow up」:成長する、大人になる
スペルミスに注意:「go up」は非常にシンプルですが、特に「up」の部分が見落とされることがあります。
「go up」は「上に行く」というシンプルなイメージを持つと覚えやすいです。例えば、エレベーターが上がる様子や、風船が空に上がる様子を思い浮かべると良いでしょう。
「Go」という動詞が「行く」ことを、そして「up」という副詞が「上」を示していることを意識すると、意味が自然と結びつきます。
- 品詞: 句動詞 (phrasal verb)
- CEFRレベル: B1 (中級)
- break: 動詞。「壊す」「破る」「分ける」
- down: 副詞。「下に」「低く」
- break: 壊す、破る
- down: 下に、低く
- break down a door - ドアを壊す
- break down barriers - 障壁を取り除く
- break down communication - コミュニケーションが途絶える
- break down in tears - 泣き崩れる
- break down a problem - 問題を細分化する
- break down food - 食べ物を消化する
- break down resistance - 抵抗を打ち破る
- break down data - データを細分化する
- break down an argument - 論点を分解する
- break down a task - タスクを細分化する
- 語源: 英語の動詞「break」と副詞「down」の組み合わせ。中世英語から現代に至るまで、物理的な破壊や崩壊を示す意味として使われてきました。
- ニュアンス: 機械やシステムの故障や人の感情的な崩壊など、壊れることや分解されることを示します。状況や文脈に応じて意味が変わるので注意が必要です。
- 口語: 日常会話でよく使われます。
- フォーマル: 仕事や正式な場面でも使用されることがあります。
- 動詞 (句動詞): 他動詞としても自動詞としても使用されます。
- 他動詞:
He broke down the door.
- 自動詞:
The car broke down.
- 他動詞:
- 構文:
Subject + break down + Object
(他動詞)Subject + break down
(自動詞)
My car broke down on the way to work.
- 仕事に行く途中で車が故障しました。She broke down in tears when she heard the news.
- 彼女はそのニュースを聞いて泣き崩れました。The washing machine broke down again.
- 洗濯機がまた故障しました。We need to break down the project into smaller tasks.
- プロジェクトを小さなタスクに分解する必要があります。Communication broke down between the departments.
- 部門間のコミュニケーションが途絶えました。The negotiations broke down last night.
- 昨夜、交渉が決裂しました。Enzymes help to break down food in the stomach.
- 酵素は胃の中で食べ物を分解するのを助けます。The compound breaks down into simpler substances.
- その化合物はより簡単な物質に分解されます。Researchers are trying to break down the complex data.
- 研究者たちは複雑なデータを分解しようとしています。- collapse: 崩壊する
- disintegrate: 分解する
- fall apart: 崩壊する
- build: 建てる
- assemble: 組み立てる
- construct: 構築する
- collapse: 物理的な崩壊や感情的な崩壊に使われることが多いです。
- disintegrate: 完全に分解される意味が強いです。
- fall apart: よりカジュアルな表現で、物理的なものや感情的なものが崩れることを指します。
- 発音記号: /breɪk daʊn/
- アクセント:
break
に強勢があります。 - 発音に大きな違いはありません。
- スペルミス:
break
とdown
を分けて書きます。 - 同音異義語:
brake
(ブレーキ) と混同しないように注意してください。 - TOEICや英検で句動詞の問題が出題されることがあります。文脈に応じた意味を理解することが重要です。
- イメージ: 何かが「壊れる」や「崩れる」イメージを持つと覚えやすいです。
- ヒント:
break
は壊すこと、down
は下に向かうことを示します。合わせて「壊れて下に落ちる」と考えると覚えやすいです。 - 英語:
Return something to its original owner or place.
- 日本語: 「何かを元の持ち主や場所に返すこと。」
- give: 「与える、渡す」
- back: 「後ろに、戻す」
- give back the money - お金を返す
- give back the book - 本を返す
- give back the keys - 鍵を返す
- give back the favor - 恩を返す
- give back the phone - 電話を返す
- give back the toy - おもちゃを返す
- give back the pen - ペンを返す
- give back the item - 品物を返す
- give back the change - お釣りを返す
- give back the control - コントロールを返す
- 語源: 中英語の
geven
(与える)とbak
(後ろに、戻す)から派生しています。 - ニュアンス: 「give back」は、感謝の気持ちや義務感を伴う場合もあります。また、借りた物を返すだけでなく、恩返しや貢献を意味することもあります。
- 動詞句で、他動詞として使います。
- 構文: 主語 + give back + 目的語 + (to 人)
- 例: I will give back the book to you.
Can you give back my pen?
- 「私のペンを返してくれる?」I need to give back the book to the library.
- 「図書館に本を返さないと。」Don't forget to give back the keys.
- 「鍵を返すのを忘れないで。」Please give back the report by tomorrow.
- 「明日までにレポートを返してください。」We need to give back the equipment after use.
- 「使用後に機材を返さないといけません。」Can you give back the signed contract?
- 「署名済みの契約書を返してくれますか?」Students should give back the borrowed materials.
- 「学生は借りた資料を返すべきです。」Please give back the survey forms after completion.
- 「完了後にアンケート用紙を返してください。」Researchers must give back the samples after analysis.
- 「研究者は分析後にサンプルを返さなければなりません。」return: 「返す」
- 例:
Please return the book.
- 「本を返してください。」
- 例:
repay: 「返済する」
- 例:
I will repay the debt.
- 「借金を返済します。」
- 例:
- keep: 「保つ、保持する」
- 例:
You can keep the change.
- 「お釣りは取っておいていいですよ。」
- 例:
- 発音記号: /ɡɪv bæk/
- アクセント: 「give」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありません。
- スペルミス: 「give」や「back」のスペルを間違えないように注意。
- 同音異義語: 「give」だけではなく、「give back」として覚えることが重要です。
- 試験対策: TOEICや英検で、日常会話の中で使われるフレーズとして出題されることがあります。
- イメージ: 誰かから借りた物を手に持って、それをその人に「バック」するイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音のポイント: 「give」と「back」を合わせて「返す」という意味になると覚えておきましょう。
rule out
rule out
解説
【発音記号】rul aʊt
【1】 Exclude something as a possibility, plausible cause or explanation (93.5%)
【1】可能性、もっともらしい原因、説明として何かを除外する(93.5%)。
【1】 They ruled out the possibility of a mass murder.
【1】大量殺人の可能性は否定された。
rule out
【句動】を除外する,を排する,を無視する, …はないと断言する
1. 基本情報と概要
rule out は、動詞句(phrasal verb)です。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。例えば、ある可能性を考えた上で、それがないと決めるときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
rule out は、次のように構成されています:
関連語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「rule out」の詳細な解説が完了です。学習の参考にしてください。
【句動】を除外する,を排する,を無視する, …はないと断言する
sit up
sit up
解説
【発音記号】sɪt ʌp
【1】 Rise from a lying to a sitting position (93.5%)
【1】横臥位から座位への起床する(93.5%)
【1】 The sudden noise made her sit up in her bed and listen.
【1】突然の物音に、彼女はベッドに腰を下ろして耳を傾けた。
sit up
【句動】(寝た姿勢から)身体を起こす,きちんと座る,(寝ないで)起きている
1. 基本情報と概要
sit up
品詞: 動詞(句動詞)
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この2つの単語が組み合わさって、「横から上に」という動きを表します。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
「sit up」は、物理的な動作だけでなく、特定の状況での注意や関心を示すこともあります。例えば、「sit up and take notice」は何かに注目することを意味します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /sɪt ʌp/
強勢(アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「sit up」は物理的な動作だけでなく、注意や関心を示す際にも使われる便利な動詞句です。日常会話やビジネスの場面で頻繁に使われるため、しっかりと理解しておくと役立ちます。
【句動】(寝た姿勢から)身体を起こす,きちんと座る,(寝ないで)起きている
pay off
pay off
解説
【発音記号】peɪ ɔf
【1】 Pay the complete amount of something (49%)
【1】何かの全額を支払う(49%)
【1】 It will take a dozen years for him to pay off his debts.
【1】借金返済には十数年かかる。
【2】 Pay back the effort spent in doing something by becoming profitable or effective (48.5%)
【2】何かをするために費やした労力を、利益を得たり、効果的になったりしてお返しする(48.5%)
【2】 All the hard work will pay off in the end.
【2】苦労した分は最後には必ず報われます。
pay off
1. 基本情報と概要
英語: pay off
日本語: 報われる、完済する、成果を上げる
品詞: 動詞(句動詞)
「pay off」は、努力や投資などが「報われる」や「成果を上げる」という意味で使われる動詞です。また、借金やローンなどを「完済する」という意味でも使われます。こういう場面で使われる、成功や達成感、あるいは経済的な安定を表すニュアンスの単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
「pay off」の語源は、英語の「pay」(支払う)と「off」(離れる、完了)から来ています。歴史的には、金銭的な支払いが完了することを意味していましたが、現在では努力や時間などが報われる意味でも広く使われています。
状況によっては、努力が実を結ぶポジティブなニュアンスを持つ一方で、借金を完済する経済的な安定を示す場合もあります。口語でも文章でも使われ、カジュアルな場面からビジネスまで幅広く使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
「pay off」は他動詞として使われ、「何を報われるのか」「何を完済するのか」を明示します。
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /peɪ ɒf/
アクセント
強勢は「pay」に置かれます。よくある発音の間違いとして、「off」を強調しすぎることがありますが、自然な発音では「pay」に強調を置くことが重要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策では、句動詞としての使い方や文脈に応じた意味の違いが問われることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pay off」を覚える際には、「pay」(支払う)と「off」(完了)というイメージを持つと良いです。努力や投資が最終的に「完了」して報われる、あるいは借金が「完済」されるというイメージを持つと記憶しやすいでしょう。
また、「努力は報われる」というポジティブなストーリーを頭に描くことで、自然に意味と使い方が結びつくでしょう。
get through
get through
解説
【発音記号】gɛt θru
【1】 (+ to) Succeed in reaching a physical destination or stage (27%)
【1】(+to) 物理的な目的地やステージに到達することに成功した(27%)
【1】 The food supplies never got through to the local population.
【1】食料品が地元の人たちに届くことはありませんでした。
【2】 Be successfully communicated or understood (22.5%)
【2】うまくコミュニケーションがとれている、または理解できている(22.5%)。
【2】 He needed to speak slowly and clearly so his message would get through to the audience.
【2】彼のメッセージが聴衆に伝わるように、ゆっくりとはっきりと話す必要がありました。
【3】 Succeed in contacting somebody on the telephone (20.5%)
【3】電話で誰かと連絡を取ることに成功する(20.5%)
【3】 I cannot seem to get through to the customer service department
【3】カスタマーサービス部門との連絡がつかない
【4】 Overcome something, esp. difficult or unpleasant (14.5%)
【4】困難なことや不快なことを克服する (14.5%)
【4】 He gave me useful advice, which helped me get through this difficult situation.
【4】有益なアドバイスをしてくれたので、この苦しい状況を乗り切ることができました。
get through
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》 / 《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》/ 《...に》連絡がつく《to ...》/ (困難など)を乗り越える
1. 基本情報と概要
意味:
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「get through」は、困難な状況やタスクを終わらせること、または物理的に通り抜けることを意味します。電話で相手につながる場合にも使われます。
品詞: 動詞(句動詞)
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
語源:
「get」は古英語の「gietan」に由来し、「through」は古英語の「þurh」に由来します。共に、古くから使われてきた表現です。
ニュアンス:
「get through」は困難を乗り越える際によく使われ、達成感や安堵感を伴うことが多いです。日常会話でもビジネスシーンでも使われますが、フォーマルな場面よりはカジュアルな場面での使用が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
他動詞/自動詞の使い分け:
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ɡɛt θruː/
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
スペルミス:
同音異義語:
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすいイメージ:
音やスペリングのポイント:
勉強テクニック:
【句動】《...に》うまく届く,をうまく送り届ける《to ...》
《...に》(困難だが)なんとか理解される《to ...》,《Bに》Aをなんとか理解させる《A through to B》
《...に》連絡がつく《to ...》
go back
go back
解説
【発音記号】goʊ bæk
【1】 Return to a place, time, situation, activity, conversation topic. (90%)
【1】場所、時間、状況、活動、話題に戻る。(90%)
【1】 He washed the dishes and went back to his room.
【1】皿を洗って部屋に戻った。
go back
《...に》戻る《to ...》、遡る
1. 基本情報と概要
go back
「go back」は「元いた場所に戻る」という意味の動詞句です。例えば、旅行から家に戻るときや、過去の話題に戻るときに使います。非常に一般的で、日常会話でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
「go back」の語源は古英語で、「go」は「行く」、「back」は「後ろへ」を意味します。歴史的には、物理的な位置に戻ることを指していましたが、現在では時間や状態に戻る比喩的な意味でも使われます。
この表現は非常にカジュアルで、日常会話に適しています。フォーマルな場面では「return」が使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「go back」は物理的に「後ろに行く」という意味なので、「後ろに戻る」というイメージを持つと覚えやすいです。また、「go」は「行く」、「back」は「後ろ」と覚えることで、自然と意味が理解できます。
《...に》戻る《to ...》
pull out
pull out
解説
【発音記号】pʊl aʊt
【1】 Take something/somebody out of a container, thing or place (75%)
【1】容器、物、場所から何か/誰かを取り出す (75%)
【1】 He reached in his pocket and pulled out a gun.
【1】彼はポケットに手を伸ばし、銃を取り出した。
pull out
【句動】を取り出す, を引き抜く
1. 基本情報と概要
pull out は、英語で「引き出す、取り出す、撤退する」という意味の句動詞です。こういう場面で使われます:たとえば、何かを物理的に引っ張り出すときや、ある場所や状況から撤退するときに使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
B1は中級レベルで、日常的な話題についてある程度自由に話せるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
他の関連語や派生語:
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
pull out の語源は、古英語の「pullian」から来ており、「引く」という意味を持っています。歴史的には、物理的な引き出しや撤退を指す際に使われてきました。
使う際のニュアンスとしては、何かを物理的に引き出すこと、または何かから撤退することを意味します。カジュアルな会話でもフォーマルな場面でも使われますが、文脈によっては慎重に使う必要があります。
4. 文法的な特徴と構文
pull out は句動詞で、以下のような構文で使われます:
フォーマル/カジュアル:
他動詞としての使用が一般的です。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
類義語や反意語との違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /pʊl aʊt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「pull out」について詳しく理解できたと思います。学習の参考にしてください!
【句動】を取り出す, を引き抜く
hold out
hold out
解説
【発音記号】hoʊld aʊt
【1】 Move one’s hand or an object in one’s hand forward or towards somebody, in order to grab or give something (61%)
【1】何かをつかむために、または何かを与えるために、手や手に持っているものを誰かに向かって前に動かす (61%)
【1】 He took the keys and held them out to her.
【1】彼は鍵を取って彼女に差し出した。
【2】 Hold something as likely to happen or succeed (hope, possibility, prospect, promise) (15%)
【2】何かが起こるか、成功しそうなものを持つ(希望、可能性、見通し、約束) (15%)
【2】 We don’t hold out much hope of finding the murderer.
【2】殺人犯を見つけることには あまり期待していません
hold out
【句動】差し伸べる,差し出す / 手もとにとどめて置く, 《...に》期待している《much hope of / for》、持ち堪える
1. 基本情報と概要
「hold out」は、いくつかの意味を持つフレーズ動詞です。一般的には「持ちこたえる」(耐える)や「差し出す」(提供する)という意味で使われます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせで「持ちこたえる」や「提供する」という意味になります。他の関連語や派生語としては、以下のものがあります。
よく使われるコロケーション:
3. 語源とニュアンス
「hold out」の語源は、「hold」(持つ)と「out」(外に)からきています。歴史的には、特に戦争や困難な状況において「持ちこたえる」という意味で使われていました。現代では、持ちこたえるという意味だけでなく、差し出すや提供するという意味でも使われます。
使用時の注意点として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使える表現ですが、文脈によっては異なるニュアンスを持つことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的な文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
ニュアンスや使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このようにして、「hold out」の意味や使い方を理解し、さまざまな状況で適切に使えるようにしましょう。
go up
go up
解説
【発音記号】goʊ ʌp
【1】 Become higher in value; increase (47.5%)
【1】価値が高くなる、上昇する(47.5%)。
【1】 Oil prices have gone up last year
【1】原油価格は去年から上昇している
【2】 Move upward, or from a lower spatial location to a higher one (20.5%)
【2】上に移動したり、低い空間的位置から高い位置に移動したりする(20.5%)
【2】 He could see a few hands go up in the audience.
【2】彼は観客席で数人の手が上がるのを見ることができた。
go up
【句動】上昇する / 上がる
1. 基本情報と概要
go up
「go up」は、何かが上に移動する、または増加することを意味します。「上がる」や「昇る」という意味で使われることが多いです。例えば、エレベーターが上がるときや株価が上昇するときに使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「go up」は「行く」と「上に」が組み合わさった句動詞です。そのため、「上に行く」という意味になります。
関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
「go up」の語源は、古英語の「gan」(行く)と「upp」(上)です。歴史的には物理的な上昇を意味していましたが、現代では抽象的な上昇(価格や価値の上昇)も含まれます。
使用時の注意点として、物理的な上昇だけでなく、抽象的な増加や上昇も表現できる点を覚えておくとよいでしょう。カジュアルな会話からビジネスの場面まで幅広く使えます。
4. 文法的な特徴と構文
構文:
イディオム:
動詞「go」は自動詞なので、目的語を取らずに使用されます。
5. 実例と例文
日常会話:
ビジネス:
学術的:
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほとんどありませんが、「go」の発音が地域によって若干異なることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「go up」の詳細解説です。ぜひ参考にしてください。
【句動】上昇する
上がる
break down
break down
解説
【発音記号】breɪk daʊn
【1】 Stop working or functioning; fail or collapse (vehicle, device, relationship, negotiations) (24%)
【1】動かなくなったり、機能しなくなったり、故障したり、崩壊したりする(乗り物、装置、関係性、交渉) (24%)
【1】 Our car broke down yesterday
【1】昨日、車が故障しました。
【2】 Divide or separate into categories or smaller components so as to make it easier to understand or deal with (20%)
【2】理解しやすいように、あるいは扱いやすいように、カテゴリーや小さな構成要素に分けたり、分けたりする (20%)
【2】 Let’s break down the task into three easy steps.
【2】タスクを簡単な3つのステップに分解してみましょう。
【3】 Lose control of one’s emotions and yield to tears or distress (17.5%)
【3】自分の感情をコントロールできず、涙や苦痛に屈する(17.5%)
【3】 He broke down at his son’s funeral.
【3】息子の葬儀で倒れた。
【4】 Undergo chemical decomposition; separate into different substances (13.5%)
【4】化学分解を受け、異なる物質に分離する(13.5%)。
【4】 Digestion breaks down food into small molecules.
【4】消化は食べ物を小さな分子に分解します。
break down
【句動】故障する,失敗する,を破壊する / 《...に》を分解する《into ...》/ 取り乱す,精神的に参る / (化学分解を受けて)を分離する
1. 基本情報と概要
break down は英語で「故障する」「分解する」「崩壊する」などの意味を持つ句動詞です。動詞として使われ、状況に応じて異なる意味を持つことがあります。例えば、機械が故障する場合や、状況が崩壊する場合、物質が分解する場合などに使用されます。こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連性のある単語
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
比較
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
【句動】故障する,失敗する,を破壊する
《...に》を分解する《into ...》
取り乱す,精神的に参る
(化学分解を受けて)を分離する
give back
give back
解説
【発音記号】gɪv bæk
【1】 Return something to its original owner/provider (100%)
【1】何かを元の所有者/提供者に戻す (100%)
【1】 It’s nice to be able to give back to the community.
【1】地域に還元できるのはいいですね。
give back
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
1. 基本情報と概要
give back (動詞句)
「give back」は、誰かから借りたり受け取った物を、その人に返すという意味のフレーズです。日常会話でよく使われるカジュアルな表現です。
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
give(動詞)とback(副詞)の組み合わせです。
これらが組み合わさって、「返す」という意味になります。
よく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
loading!!
頻出句動詞(PHaVEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の句動詞(動詞 + 前置詞)を学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y